« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »

2024年5月の32件の記事

2024年5月31日

インドの52℃と空の白竜

29日(日本時間)7時20分、米カリフォルニア州からヨーロッパと日本で共同開発した気象観測衛星を乗せたスペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられ、約10分後に衛星が軌道に投入され打ち上げ成功が確認されました。

衛星の名は「アースケア(Earth CARE)」、そして日本名が「はくりゅう(白竜)」というなが名付けられました。

「アースケア(Earth CARE)」は、英語で地球を意味する単語「Earth」と、雲と微粒子(エアロゾル)、放射を調べる者の意の「Cloud Aerosol and Radiation Explorer」の頭文字の組み合わせに由来します。

そして、日本名は宇宙空間で太陽電池パネルやアンテナを広げた全長が17.2mの人工衛星の姿が白い龍に見えることや、から日本のJAXA-宇宙航空研究開発機構が発表したようです。

この「はくりゅう」は、高度400キロをほぼ南北に回る軌道を1周90分で飛び、25日かけ地球をくまなく捉えるのですが、その特徴は何と言ってもJAXAとNICT-情報通信研究機構の二つの日本組織が共同開発した「雲プロファイリングレーダー」というもので、雨雲の上に居ながらその下の降り方や降水量が観測し画像化できるという技術です。

雲や大気中のホコリやちりなどの微粒子を観測し、気候変動予測や天気予報の精度向上につなげる画期的な衛生であり、世界中で起こっている自然災害の救世主としての期待もあります。

「はくりゅう」は欧州宇宙機関(ESA)がドイツの管制施設で運用し、観測データがイタリアのESA施設や日本のJAXA-宇宙航空研究開発機構を経て、国内の研究者らに提供されるため、この打ち上げの成功はドイツ国内テレビでは大きく取り上げられ「日本の技術」を絶賛する内容が放送されていました。

「はくりゅう」は英語表記だと「White Dragon 」なのですが、ドイツのテレビキャスターは「Hakuryu」となんども言っていたことが非常にうれしい気分でした。

ただ、懸念として設計上の寿命は3年と短いことです。

インドでは52.9℃を観測(観測器の誤作動の疑いも有)したりしている現在、世界は争いをやめこういうことに集中すべきことでしょう

 

| | コメント (0)

2024年5月30日

「盛り土」を何と読む?

大量の土砂が運び込まれ、危険な盛り土が造成されている問題を受け、福島県は西郷村での事件に続き、矢祭町でも業者に中止命令を出しました。

福島県によると、この業者らは、県の許可を得ずに、民有の保安林への土砂の搬入を行っていたということで、現時点で搬入は中止され、県が元の状態への復旧の指示を出しているということです。

さらに、福島県はこれらの問題を受け、中核市を除く56の市町村について全域で盛り土を法的に規制する案を示し、9月末までの規制開始を目指すとしています。

ただ、当の西郷村では県の対応を待っていられないと、村独自で盛り土規制を議決し今年度4月から施行しました。

さて話は蛇足になりますが、こういう報道ではどこの報道でも「もりど(盛り土、盛土)」とするのが当たり前になっていますが、この言い方はいつから言うようになったのでしょうか?

以前は「盛り土=もりつち」と言っていた気がするのです。

私が所持している、主な日本語辞典で「もりど」を引いてみると↓のようになりました。

  • 広辞苑(第四版)
    ➡「もりど」という言葉記載が無い
  • 日本語大辞典GJ
    ➡「もりど」という言葉記載が無い
  • 国語辞典(学研)
    ➡「もりど」という言葉記載が無い
  • スーパー大辞林
    ➡「盛(り)土」、「もりつち」のこと

こうしてみると、やはり「盛り土」は「もりつち」というのが本来の読み言い方だったということになりますが・・・

多分「もりど」も、「塩味(しおあじ)」ではなく「えんみ」と言ったり、「期日前投票(きじつぜんとうひょう)」を「きじつまえとうひょう」といったりする「マスコミ用語」の一つかもしれません。

ちなみに、わが地域では「土盛り(どもり)」と言うのが一般的で、辞典にもちゃんと記載がある標準語です(笑)

| | コメント (0)

2024年5月29日

タネなっぴー

「タネなっぴー」と聞いて直ぐになにか判る人は稀でしょう。ほとんどの人は「ゆるキャラ」か?と思っちゃうかもしれませんね。

これは「横浜植木株式会社」が品種改良し、特許を取得したピーマンの品種名です。

この品種の特徴はそのネーミングからも察しられるように、種が無いピーマンです。

なぜ種が無いか?というと、普通ピーマンでは花が咲いたときに花粉が出て、それが雌しべにつくことで種ができますが、「タネなっぴー」の花の雄しべからは花粉が出ない、花粉が出ないため、受粉・受精することがなく、種子ができないという仕組みです。

ただし、その花粉が他から飛んできた場合は種ができてしまうため、その栽培にはとても気づかいが欲しいのも「タネなっぴー」の特徴であり難しいところです。

【「タネナッピー」栽培の注意 】

  1. 近くにピーマンの仲間のパプリカやとうがらしなどを無いこと。植えないこと。(種ができる)
  2. ハチやアブ、ハエなど訪花昆虫が多めではないところに植える(種ができる)
  3. 生育適温は、昼間25~30度、夜間15~20度に保つ。(実が育たない)
  4. 元肥は、特に窒素分はひかえめにする。(「木ボケ」と言われる状態になる)

作ってみたい野菜ですが、上記のように気温が15℃を下回ったり、最高気温が30℃を超えたりすると、生育がにぶり、実が大きくなりにくくなりますので、我が家のように寒暖差が大きい盆地では難しいようです。

種なしぶどうは当たり前だし、昨今は種の無いスイカや果物とかもあったり、魚では骨抜き切り身などが売られるようになり食べやすくなりました。

ではありますが、それはいいことなのでしょうかね

| | コメント (2)

2024年5月28日

東京都知事選は一気に注目度アップ

東京都知事選挙(6月20日告示、7月7日投開票)は、まだ現職の小池百合子知事(71)が出馬を表明していませんが、27日に立憲民主党の参議院議員・蓮舫氏(56)が都内で記者会見を行い、東京都知事選に立候補することを表明しました。

蓮舫氏曰く
「8年前、自民党の国会議員でありながら『都議会自民党伏魔殿』とか『都庁のブラックボックスをぶっ壊す』と言って都知事に立候補した小池さん、私から見てもまぶしくて格好良かったです」
と前置きし
「でもこの8年間の彼女の実績はどうでしょうか。7つのゼロ公約はどこへいったのでしょうか」と小池都政に疑問(宣戦布告)を投げかける記者会見となりました。

出馬すれば小池氏の圧勝かと思われる都選でしたが、これは一気に面白くなってきました。

それでも、現職の小池氏が有利かな?

| | コメント (2)

2024年5月27日

こんどはパプアニューギニアで災害

24日に南太平洋のパプアニューギニア中部エンガ州で起きた地滑りは、家屋150戸以上が埋まり、死者が670人を超えると推定されるいます。

救出活動は重機などが無く、さらに被災した住民は重機の使用を「遺体が損傷する」として拒む声も多いことで、人力での救出活動だけの為に難航しており、これまで発見した遺体は5人にとどまっているようです。

そして悪いことに、エンガ州では部族間の衝突で昨年以降、少なくとも100人が死亡している地域で、治安悪化も指摘され域外からの物資支援などにも支障が出ているようです。

まさに、被災者にとっては踏んだり蹴ったりの様そうです。

パプア政府は国際支援を要請するかどうか検討に入ったようですが、治安の安定を優先しないと海外からの派遣隊も行き難いことは確かです。

これほど世界中で大規模自然災害が続発している中、戦争していてどうするの?

 

| | コメント (2)

2024年5月26日

小名浜に初鰹が揚がる

25日、初夏の味覚カツオが福島県いわき市の小名浜港に今年初めて水揚げされました。

昨年より4日早いようですが、ほぼ例年並みの時期で初日のカツオの水揚げ量は203キロにとどまり、ここ数年で最も少なかったようですが夏漁の花形の登場に漁業関係者には活気があふれたそうです。

水揚げしたのは、いわき市の「酢屋商店」の船団ですが、いつもの八丈島沖など南部で漁場が見つからず、そのために例年より半月ほど早く常磐沖での漁獲となったため昨年より4日ほど早まったようです。

カツオは重さ2キロほどの中型が中心で、1キロ当たり330~500円で取引されましたが、まだまだ量が足りていないとして「市民の期待に応えられるよう継続して漁に取り組んでいく」との意気込みが語られたようです。

江戸のころには縁起物とされた「初鰹」、小ぶりでも油ののりは良くおいしいそうです。

スーパーのカツオも安くなるでしょうか?

| | コメント (3)

2024年5月25日

高齢者の犯罪

24日の午後3時を過ぎたごろ、福島県白河市で住居侵入と窃盗未遂の疑いで、同じく県内のいずれも自称の郡山市舞木町字別所に住む訪問販売員の70歳の男が白河署によって逮捕されました。

男は、同日午前11時前ごろ、現金を盗もうと白河市の住宅に侵入し室内を物色していたが、侵入した住宅の住民に発見され「魚の行商をしている」などとはぐらかしてその場から逃げ去ってしまった。

直ぐに住民が110番通報し、駆け付けた白河署の警察官によって、現場近くにいた男に職務質問を行い逮捕されたという顛末のようです。

日中の犯行ということは初めてではない気がしますが、こういう高齢者の犯罪がこれから増えるのでしょうか?

この男の年齢に近い私にとって、なんとも身につまされる事件に感じました。

そして、犯行現場が同市に住む姪家族の家じゃなくて良かったとも思ってしまいました。

| | コメント (2)

2024年5月24日

新たな脱法ドッラク=笑気ガス

現在は見られなくなりましたが、昔の病院のベットの枕元には「笑気」という表示の接続部品が備えつけられていました。

これは麻酔用のN2O(一酸化二窒素)ガスを使うために繋ぐもので、これを吸った患者が顔の緊張がゆるみ笑ったようになることから別名を笑気ガス(Laughing Gas)という呼び方になったものです。

この笑気ガスを吸引すると、多幸感・酩酊状態になることから2011年からイギリスで「風船ガス」「シバガス」などの名で圧縮容器に詰められ「脱法ドラッグ」として乱用されるようになったのです。

安価で入手しやすく、他のドラッグのような副作用が少ないとされているため自販機などで手軽に利用されことから乱用が進む一方だそうです。

確かに少ない量なら副作用は少ないようですが、大量に乱用すると亜急性連合性脊髄変性症を発症、半身不随症状、死亡する例もある危険なものになります。

ところが、「自転車のパンク修理用」などと目的を偽り販売されたり、通販大手のアマゾン(アマゾンUK)等でも販売が続いていているようです。

これを受け、ヨーロッパはもとより日本でも規制する法改正が始まっているようですが歯止めはかからないようです。

麻薬も人間界から無くならない悪習の一つなのかもしれませんが、晩酌する私としては・・・・

| | コメント (4)

2024年5月23日

僅差の1位2位・全国新酒品評会

毎年、広島県東広島市に在る酒類総合研究所が行っている「全国新酒品評会」の結果が発表されました。

福島県はコロナ禍の影響で金賞を選ばなかった2019酒造年度を挟み、都道府県別の金賞受賞数で2012酒造年度から2021年度まで9連覇していたのですが、前回は14銘柄で5位にまで落ちて連続記録が途絶えたため、関係者の今回の期待はとても大きかったのです。

2023酒造年度(2023年7月~2024年6月)に製造された日本酒の出来栄えを競う全国新酒鑑評会の結果は↓

金賞の銘柄の多かった都道府県は

1位、兵庫県=19銘柄
2位、福島県=18銘柄

<金賞を含め入賞銘柄の多かった都道府県は

1位、福島県=31銘柄(入賞13銘柄)
2位、兵庫県=30銘柄

なんとも微妙な結果ではありますが、県や関係者らは「日本酒王国ふくしま」復活の兆しを見せたとして、国内外に向けた県産酒の魅力発信を強化するとの意気込みを発表しました。

日本酒は(買っては)ほとんど飲まない私ですが、この話題は毎年気にしています。

なんでも、良いことで自分が住む地域が一番になるのは気分がいいものです

 

| | コメント (2)

2024年5月22日

生乳の値上がり加速?

牛乳と言えば、国内最大の生産地が北海道であることは誰もが知ることでしょう。

生乳を出荷する北海道の酪農家の戸数は今年1月現在で「4600戸」になっています。

これはすごい戸数であることは間違いないですが、昨年の同時期の北海道の酪農家の戸数は「4824戸」だったそうですから、たった1年間で「224戸」の酪農家が離農したことになります。

離農した224戸のほとんどが80頭未満の中小規模酪農家だそうで、高齢化と後継者不足、そして設備投資への莫大な負債が一番の要因だそうです。

酪農家もコメ農家もその生産物の値上げをすればいいのですが、それでは国内の食料事情に大きな悪影響が出ることは確かです。

それでもこれだけ離農加速が止まらない以上、国内販売価格の値上がりは避けられないことです。

かといって円安で輸入品も上がる一方ですし、ロシア南部の大洪水、中国でも大洪水、ブラジルの大洪水、ドイツ南西部の大洪水、ウクライナ・イスラエル・ミヤンマーでの戦争という海外では被災者が増えるばかりで食料の奪い合いになっている気がします。

もしこの世に救世主というお方が居るのなら、出てきてもらいたいですね

 

| | コメント (0)

2024年5月21日

ちょっと つぶやき

最近ちょっとおかしいという名称が多くなった気がしまして、わたしとしてはこんなことを思ってしまうのです。

「釜飯(かまめし)」とは、
炊飯器で炊いた「炊き込みご飯」を「釜」の形の容器に入れたお弁当の名前、食べる容器が茶碗ならそれはただの「炊き込みご飯」または「味ご飯」であって「釜めし」ではないでしょう。

「ハンバーガー」とは、
丸いパンにハンバーグを挟んだファストフード、ハンバーグではなく鶏肉の照り焼きを挟んだのは「照り焼きバーガー」ではなく、ただのサンドイッチで、実際にアメリカでは鶏肉のサンドイッチとして売られています。

ノンアルコールの「梅酒」は、酒じゃないのだからただの「梅味ソフトドリンク」であり、ノンアルビールも酒じゃないのだからただの「ビール味ソフトドリンク」でしょう。

「辛子明太子」の「明太子(メンタイコ)」とは、日本語の「たらこ」を指す韓国語であり、「辛子」を省略した「メンタイコ」という言葉ならただの「塩たらこ」のことでしょう。

通じるのだからそれでいいとも思いますが、それでいいのでしょうかね

| | コメント (2)

2024年5月20日

安達太良山の山開き

昨日19日(日)、日本百名山の一つである安達太良山(1700m)で山開きの行事が行われました。

二本松市ルートの奥岳登山口では同市の塩沢神社の滝本和栄宮司による神事、安達太良連盟会長でもある三保恵一二本松市長のあいさつなどが行われたようです。

山頂は県内外からの登山客でにぎわい、福島市出身のタレントで安達太良山観光大使のタレントのなすびさんとの写真撮影も行われ、そして恒例のミス安達太良コンテストが開かれ、三春町の主婦橋本由香里さんが選ばれるなど、登山者には山頂で70回記念のピンバッジとペナントが配られたようです。

同じ日に、安達太良山と同じく村のシンボルとなる大名倉山の登山も行われ、ついに夏が始まった気がしました。

| | コメント (2)

2024年5月19日

大相撲 けがで休場力士が続出

福島県出身の人気力士の1人、東関脇・若元春(荒汐)が夏場所(5月場所)7日目の18日の取り組みで、足の親指靱帯断裂のため同日に日本相撲協会に休場届けを出しました。

この日はカド番大関の霧島(音羽山)も古傷の頸椎が悪化し手がしびれるなどとして休場届けが出されました。

これにより今日から、横綱・照ノ富士、大関・貴景勝、大関・霧島、関脇・若元春、小結・朝乃山という三役以上の上位関取が合わせて5人休場する事態となりました。

これによって、霧島は大関陥落、若元春と朝の山も三役から陥落することになるはずです。

相撲ファンとしては、やぱっり以前あった「公傷制度」を復活してもらいたいと思ってしまいますが、なかなかその制度の復活は難しいようです。

ただ、年に6場所制になっていて、力士も身長180cm・体重120kgで小兵力士になってしまった現在においてけがは付き物でもあり、公傷制度を何とか復活してもらいたいものです。

| | コメント (0)

2024年5月18日

政治家の親子リレー

派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、政界を引退した二階俊博自民党元幹事長だったのですが、次期衆院選で和歌山2区から三男の二階伸康氏が出馬するそうで今後は自民に公認を求めるようです。

今までは二階元幹事長の公設秘書という立場だったらしく、もっとも真相を知っている(裏金に関与している)人物ともいえるでしょう。

知らなかったのですが、元二階幹事長は今でも和歌山2区の現支部長を務めているんだそうです。

そんな中で世襲批判もありながら出馬させる狙いは「いろいろな意見は承知しているが、最終的には有権者の判断を仰ぎたい」と語ったらしく当選すれば問題無しという考え方なのでしょう。

政治家の親子リレー、地元では強いのでしょうね。

| | コメント (3)

2024年5月17日

奇妙な偶然、計算された偶然

中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領が署名した共同声明によると、ロシアは「一つの中国」原則を、中国はロシアの領土保全の努力をそれぞれ支持した。「ロシア側はいかなる形であれ、台湾の独立に反対する」と強調したようです。

このロシアのプーチン大統領の中国訪問が報道され始まったころの4月、アメリカと台湾の海軍が西太平洋で公表していない合同訓練を行ったことが今月の14日ロイター通信の報道によって判りました。

これに関し台湾もアメリカも否定はしませんでしたが、関係者の話として「この訓練は(台湾海軍とアメリカ海軍が)海上で予期せず出くわした結果ため、海軍は予期しない遭遇の際の行動基準に従い、ふだん行っている訓練を実施した」と語ったそうです。

つまり、台湾とアメリカの両海軍は‘偶然に海上で出会ったので’ そのまま訓練を続けたのであり計画された合同訓練では無かったので発表もしなかったというわけです。

これは両国が中国を刺激しないためのコメントですが、これは方便というか詭弁というか、政治の世界の言葉は国を問わず複雑です

| | コメント (2)

2024年5月16日

「生成AI」利用のGoogle検索が始まる

グーグルは14日、アメリカ西部カリフォルニア州マウンテンビューで開発者向けの会議の中で、スンダー・ピチャイCEOは自社が開発する生成AI「Gemini」について、処理情報量を従来の30倍に増やして反応する速度を高めた最新モデルを発表したようです。

特にここで注目されたのが生成AIが導入された検索サービス「AIオーバービュー」で、これは知りたいことを検索するときに「単語」で区切る今までのと違い、長い文章のまま入力すると生成AIが知りたいことを調べて検索結果が示されるという優れもののようです。

この検索サービスは、アメリカ国内ではすぐに始まるようですが日本ではまだのようです。

運用が開始されればandroidスマホを利用している人、そしてniftyiもGoogle検索を使用しているので、検索スタイルがガラッと変わってくるのは確かでしょう。

世界市場ではandroidスマホが7割以上を占めますが、日本国内だけは(なぜか)IOSのアイホーンが7割を占めています。

そのアイホーンのアップル社も同じ生成AI検索を始めるそうですから、こちらもまた検索の様相は変わることは間違いなしです。

生成AIは教育現場で教師不足を補い、企業ではコマーシャル制作に利用したりしているそうで、人手不足を補うはずが職場から人を追い出しかねない勢いで生成AIが利用され始まっているようです。

いったいどこまで開発が進むのでしょう

| | コメント (0)

2024年5月15日

ポツンと1軒家屋に強盗が続発

4月末ごろから、栃木県、長野県、群馬県の3県、いずれも山間部で強盗事件が立て続けに発生し各県警によると犯人は男2人組だったということです。

そしてついに、それらの事件と同じ犯人とと思われる強盗が福島県の南会津町(藤生)の住宅に現れたようです。

事件は14日の深夜(午前1時ごろ)、南会津町藤生字馬寄ノ上の住宅で複数の男が押し入り、就寝中だった女性を縛って現金1万数千円を奪って逃走したというものです。(※翌日にベトナム人国籍の男が逮捕された

襲われた女性は軽傷だということですが、女性は1人暮らしで男らが逃走した後、自力でテープをほどき、近くの親戚方に助けを求めたそうですが、その親せきである隣家までの距離が0.6kmもあるところだったのです。

つまり、家は林野に囲まれた人家がほとんど無い‘ポツンと一軒家’状態を狙われたようです。

朝日放送テレビで人気の番組『ポツンと一軒家』(ポツンといっけんや)、これを視るたびに妻が「もし、襲われたら危ない」と言っていましたが現実味を帯びてきた気がします。

テレビ局としては「田舎(日本人)の性善説」を信じ放送しているようですが、今回の犯人は片言の日本語の外国人らしくその性善説は当てはまりません。

もしも、放送したところが強盗に遭ったらテレビ局の責任はどうなるのでしょう?

| | コメント (2)

2024年5月14日

身寄り無し高齢者は入院できない?!

病院というのは、特に総合病院や大学病院など大きいほど入院やちょっとした手術でも、それの前に承諾書やら同意書、そして身元保証人などを記する書類を複数枚渡され記入を求められます。

その中でも身元保証人の場合は、複数人になる場合があり、そして家族以外の身元保証人まで無いと入院できないのが非常に厄介です。

これは病院としては、訴訟を警戒しての防衛手段であることは間違いありませんがオンライン検索をしたら・・・↓

  • 平成29年度(2017年度)に厚労省が行った調査によると、65%もの医療機関において入院時に身元保証人を求める運用を行っており、身元保証人がいない場合には入院を拒絶すると回答した医療機関も存在していた

このような状況を受けて厚労省は平成30年(2018)4月の通達により、身元保証人等が存在しないことのみを理由に入院を拒否することは「医師法19条1項(応招義務)に抵触する」との公的な見解を示されていました。

【医師法19条1項(応招義務)】
「診療に従事する医師は、診察治療の求があった場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない。」

ただ、医師法(医師歯科医師法)ではその通りなのですが、民法上では医師(診療機関)と患者との法律的な関係は、患者が医師に診療行為を委任するという準委任契約が成立してものとして、民法の原則論でいう「契約自由の原則」の適用を受けることになり病院側は入院拒否などができるようになっています。

続きを読む "身寄り無し高齢者は入院できない?!"

| | コメント (2)

2024年5月13日

「東レ」の2000万円バイク

パリ五輪で自転車トラック種目の日本代表が使う予定のバイク(自転車)が12日、静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームでお披露目されたことが今日のスポーツ紙に載りました。

開発したのはレーシングカー製造などを行う「東レ・カーボンマジック」で、徹底した空力性能の向上を目指し、1平方メートルで約3万円するカーボンを1台のフレームなどに「100平方メートルほど」を使用し、1枚ずつ職人の手作業で約3週間かけて貼られ、東京五輪から性能は向上し、空力抵抗は5%強に抑えることを実現したそうです。

ところがその画期的な性能より、その新バイクの価格が1985万円(税込みだと2183万5000円)という驚きの価格であることが話題になっています。

東京オリンピックのバイクの価格は約66万円だったそうですから、そのけた違いの価格がわかります。

ただ思い起こせば、今は国会議員ですがスケート選手だったころの橋本聖子さんが、夏のオリンピックのケイリンに出場するときに開発されたバイクは700万円ほどでしたので、今回の価格もそれなりのように感じます。

現在日本の女子競輪界のホープで、パリオリンピックで日本女性初の金メダルを目指す「佐藤水菜選手(25)」は国内女子ケイリンでこのバイクを使用し11秒027で優勝した際にその速度に驚いたそうですが、それと同時に最高のバイクを使いこなせたことに好感触を得たようです。

国際自転車競技の種目は十数種目もあるのですが、世界で日本だけプロ競輪選手たちが居るのに世界大会やオリンピックで勝てないというのは口惜しい限りです。

何とか新バイクで勝ってほしいものです。

それにしても、競技用バイクと言えば国内ではSUNSTAR(サンスター)だけかと思ったら、東レも2022年から参入していたことを知って驚きでした。

| | コメント (0)

2024年5月12日

地下水脈の調査は

いわき市小川町に在る農業用井戸の水位が下がり、水不足による作物の生育不良が農家で発生しています。

原因は不明だそうですが、近くを流れる夏井川は東日本台風で被災し、大規模な災害復旧工事が行われていることから、県は井戸の水位低下と工事に因果関係があるかどうかを確認するため調査に乗り出す方針を示しました。

こういう大きぼな河川工事や道路工事が行われると、そのそばにある湧水がで無くなったりすることをわたしは複数見てきました。

そのたびに「こういう大規模な工事の際の水脈の調査というのは工事前にやっているのか?」と思うのです。

たぶんそういう調査の義務はないのでしょうが、こういうのは自然破壊ではないのでしょうかね

| | コメント (0)

2024年5月11日

「LINEの経営権が日本へ」とは?

LINEは、ソフトバンクグループのLINEヤフー株式会社が運営・開発する、日本のモバイルメッセンジャーアプリケーションで約1億9400万人が利用しているそうです。

実質の経営を賄っているのは、韓国の「ネイバー(企業)」と同じく韓国のLINE Plusという会社で、約1億9400万人の内訳は、日本=9300万人、タイ=5300万人、台湾=2200万人、インドネシア=800万人のインドネシアが主な利用国家となります。

言い換えればこのアジア4か国以外はほとんど利用されず、運営企業がある韓国に至ってはわずか1.6%になるようです(韓国の主要アプリはカカオトークで67.6%を占める)

ところが今、このLINEの経営権がすべて日本のソフトバンクに渡ってしまう可能性が出てきて、韓国の二つの企業の従業員たちは雇用不安に苦しむ恐れがあるとして大騒ぎになっているというのです。

続きを読む "「LINEの経営権が日本へ」とは?"

| | コメント (2)

2024年5月10日

愛鳥週間と「日本三鳴鳥」

きょう10日から愛鳥週間ですが、皆さんは知っていたのでしょうか?私は新聞を見るまで知らなかったです。

新聞によれば、繁殖のため南方から渡ってきた夏鳥のキビタキやオオルリなどが福島市荒井の水林自然林では清らかなさえずりを響かせているそうです。

福島市新井の水林自然林は朝のNHKテレビ小説で小関裕而さんをモデルにした「エール」のロケ地でもありますが、今頃が一番いい季節のように感じます。

福島県の鳥にもなっているこのキビタキは、ウグイスコマドリと共に「日本三鳴鳥(めいちょう)」と称されその鳴き声の美しさでも知られています。

ただ、ウグイスは地味な目立たない色の鳥ですが、キビタキとコマドリの派手な美しい色であるにもかかわらず私は見たことがないのです。

ジョウビタキは見たことは何度もありますが、一度でいいからキビタキを見てみたいです。

 

| | コメント (2)

2024年5月 9日

霜 注意報が出された

今夜から明日朝にかけて、霜が降りるかもしれないという予報が出されました。

予報では最低気温は5℃、それに対し最高気温は25℃の夏日になるとの発表です。

極端に言えば朝は冬で日中は夏の日になる一日になるということです。

これは体にも作物にも最悪の条件になるということですから、あすは気を引き締めないと風邪をひきそうですね。

「気合いだ~。」しかないようです

| | コメント (0)

2024年5月 8日

2027年に蛍光灯の製造停止

昨年、2023年11月3日に行われた「水銀に関する水俣条約」において、「直管蛍光灯」の製造と輸出入を2027年末までに禁止することが決まりました。

これは蛍光灯に使われる水銀が「水俣病」の原因になるためで、「水銀に関する水俣条約」は現在では147の国と地域が加盟しています。

我が家ではまだまだ直管型蛍光灯が使用されていますし、丸型蛍光灯はどうなるのか気になるところですが、2社ほどですがまだ製造販売しているメーカもあるし、2027年末を過ぎてもすでに生産している在庫の販売は可能なのでしばらくは継続となるようです。

いずれにしてもLEDに変っていくのでしょう。

わが村の村議会で、一人の村議が上記の事柄を受けLED化に対し村の助成金の有無を質問しましたが、「村の方針としては個人宅へのLED化の助成は行わない」との答弁でした。

LED化に関しては白熱電球の信号機についても困っている自治体が少なくなく、国で何らかの助成を考えてほしいとの意見も出ているようです。(信号機用白熱電球メーカーはパナソニックと東芝の2社のみ)

しかし、白熱電球に関しては世界中でまだまだ需要が多く、まだまだ製造販売が続くようです。

蛍光灯対応のLEDへの取り換えに関しては、まだまだ高額なので村議が言うように何らかの助成が欲しいというのがわたしの本音ですが無理なんでしょうかね?

 

| | コメント (4)

2024年5月 7日

腹の激痛でクリニックへ

早朝に腹痛が始まり、時間を絶つごとにその痛みは増してきて痛み止めを飲んでしまいました

痛みが治まったところで、すぐに掛かりつけ医へ向かい検査してもらったら、診断は思った通り2年前に起こったのと同じ尿路結石の痛みでした。

2年ぶりに再発になってしまいました。

前回もそうですが、今回も最初に行うエコー検査の際に先生より「肝臓に水が溜まってますね」言われてしまい痛みの原因よりそっちの方が気になってしまいました。

先生はそれが良いのか悪いのか言われなかったので、検査中に看護師さんに聞いたら「結構多くの人が居ます。心配ないです」と言われました。

帰宅後に検索したら、肝膿瘍(かんのうよう)というものらしく、高齢者で見つかることが多いが急性ではなく‘先天性’のもので、治療は無症状である場合は放置することが多いということでした。

私の掛かりつけの先生も上記のような判断をしたようなので、気にはなりますが大丈夫の様で一安心しました。

それより、まずは結石の完治でしょう

| | コメント (4)

2024年5月 6日

国境なき医師団が思う日本人とは

「国境なき・・」というのを冠した組織・団体といので知られているのは、まフランス・ベルギー・スイスに本部がある「国境なき医師団」、それに同じくフランスに本部があり先日も日本政府を酷評した「国境なき記者団」、そして世界中の恵まれない子供の為に活動するNGO「国境なき子どもたち」の三つになるようです。

中でもMSF(フランス語: Médecins Sans Frontières)の略称で呼ばれる「国境なき医師団」は、戦闘地域やアフリカの避難キャンプでの映像が報道されるので最も過酷な場所での活動として知られていると思います。

ただし、報道されるのはほんの一部でその活動の実態などは、私たちが思っているのとかなり違うことが多いようです。

まず、この国境なき医師団のスタッフというのは、意外にも半数は医師や看護師などのような医療従事者ではない人々なのだそうです。

その人たちは現地で活動するためのライフラインの確保、テント・タンク・浄水装置・食糧・毛布・車両・発電機等々の準備など、インフラづくりや安全管理、経理・人事担当などを担当するバックグラウンドのスタッフです。

続きを読む "国境なき医師団が思う日本人とは"

| | コメント (4)

2024年5月 5日

指名手配までも合戦

知っての通り、ロシアのプーチン大統領は国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ている‘国際犯罪者’です。

4日のタス通信によると、その国際犯罪者であるプーチン大統領のロシア内務省は、ウクライナのゼレンスキー大統領を「犯罪者」として指名手配したようです。

ロシア内務省は、2014年に親ロシア派政権が打倒されたウクライナ政変後、選挙を経て就任したポロシェンコ前大統領も氏名手配したようですが、その指名手配の具体的な容疑は確認されていないようです。

ただ、ウクライナ侵略の口実としている「ネオナチ政権=ゼレンスキー大統領」を改めて正当化するための行動であることは素人にもわかります。

これに対し、ウクライナ外務省は「ロシアが自暴自棄になった証拠」と論評し、「ICCが出したプーチン大統領への逮捕状については本物」だという皮肉をこめたコメントを出したようです。

ゴーン前日産代表もそうですが、国際犯罪関連の法律は有名無実な法であることがよく解かります。

| | コメント (0)

国境なき記者団による日本の評価は

国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」が発表した、各国の「報道の自由度」に関する世界の180の国と地域を対象としたアンケート調査調査で、日本はランキングを前年から2つ順位を下げて70位になったようです。(※ロシア=162位、中国=172位、北朝鮮=177位)

さらにこの日本の70位というランキングは、G7=主要7か国の中では最下位だそうで、同団体の報告書ではその理由として下記のような内容が発表されたようです。

  • 日本は民主主義国で報道の自由が尊重されているものの、政治的圧力や男女の不平等により、記者が監視者としての役割を果たせていないことがよくある
  • 日本には記者クラブ制度があるが、この制度は記者らの自己検閲や、外国人記者に対する差別に繋がっている。

同団体の報告書では世界的な傾向として「国際社会で記者を保護する政治的意思が欠如している」、さらに生成AIによる偽情報が拡散される可能性への懸念が示されたようです。

なるほどとは思いますが、私個人の意見としてはヨーロッパなどのパパラッチなどの過激な取材、日本国内では視聴率アップのためだけの偏った取材報道やマスメディアに関しての評価というものも調査対象にしてもらいたいと強く感じてしまったしだいです。

| | コメント (2)

2024年5月 4日

NISA(ニーサ)とは?

近所の先輩が「少ない年金を利用し資金を増やすにはニーサが一番だ。やらないのは損だ。」と力説し、知らない人を少し見下すような言い方を聞かされてしまいました(笑)

NISA(ニーサ)は、少額からの投資を行う方のために2014年(平成26)1月から金融庁が主導でスタートした「少額投資非課税制度」で、今年の1月からは新制度も始まったようです。

名称はイギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられたようです。

先輩の話だと1000円や100円など自分の収入にあった金額でできるし、取り扱っているのは地元の銀行や信用金庫や農協などの金融機関なので気軽に始められるし国(金融庁)が主導しているから安心だということです。

種類は「つみたて投資型」と「成長投資型」というような二種類があり併用も可能のようですが、正直言って今一つ信頼性などがよく理解できない私です。

 

| | コメント (4)

2024年5月 3日

甲類焼酎は体に良くないのか?

私の晩酌は甲類焼酎というもので、簡単に言えば2.7リットルなどの大きなペットボトルに入ったあの無色透明な格安な焼酎です。

そのために義兄からは「あの焼酎は体に良くないので飲んでいて大丈夫なのか?」とよく言われるのです(笑)

焼酎には主に「甲類」と「乙類」の二つの種類がありますが、同じ焼酎でも違いがありますので比較してみました。

「乙類焼酎」とは

  1. 酒税法上の区別名=「単式蒸留焼酎」
  2. 製造法=昔からの伝統的な作り方で蒸留は1回だけ
  3. 原料は、芋や小麦、蕎麦や米などで古来から同じ
  4. 製造には時間がかかり、大量生産は難しいので価格は高め
  5. アルコール度数は45度以下となる
  6. 色と独特の風味と香りが味わえ、そ中でも「本格焼酎」と呼ばれるものは高額になる
  7. 糖質・プリン体・炭水化物はゼロなので、ダイエットをしている方や糖質の摂取に敏感な方も気軽に飲むことができる
  8. さらに、近年「本格焼酎」には血管内の「血栓」を分解する働きがあることが判った

「甲類焼酎」とは、作られています。

  1. 酒税法上の区別名=「連続式蒸留焼酎」
  2. 明治時代に取り入れられた比較的新しい蒸留方法で繰り返し何度も蒸留する
  3. 廃糖蜜や酒粕、でんぷん質が多く含まれる穀類などの原料
  4. 大量生産にも向いているので値段的に安価になるが高額のもある
  5. アルコール度数は35度以下となる
  6. 無色透明で「ホワイトリカー」とも呼ばれ味は淡白・クリアーの為に他の飲み物と合わせやすい。
  7. 糖質・プリン体・炭水化物はゼロなので、ダイエットをしている方や糖質の摂取に敏感な方も気軽に飲むことができる 
  8. 善玉コレステロールを増し、悪玉コレステロールを排出する効果で、血液サラサラの効果が期待される

確かに乙類焼酎は様々なものが入っていることで、甲類に比べると悪酔いしにくいとされるお酒ですが、健康に関してはどちらも飲みすぎは悪く、それ以外に差はなく文字通り甲乙つけがたいということになります。

ではなぜ「甲類焼酎は体に良くない」という話が広まったか?

というと、理由は「甲類の原料は厳選されていない」、そして「安かろう悪かろう」のようなのです。

但し、これを話しても義兄は信じないだろうとは思います(笑)

 

続きを読む "甲類焼酎は体に良くないのか?"

| | コメント (2)

2024年5月 2日

スロースリップ現象

地震はプレートの急激なズレなどで起こることはよく知られていますが、主にプレート境界付近の断層がゆっくり動くものが在ってそれを「スロースリップ」という現象なのだそうです。

スロースリップに関しては、その名の通りゆっくり動くので「大きな地震には起こらない」という考え方から、あまり大地震の論議には入れていなかったそうです。

ところが、千葉県付近で2月下旬から相次いでいる地震はこのスロースリップ現象が誘発している原因だということを検出したことが国土地理院から発表されました。

先日起こった能登半島地震もこれの可能性が高く、政府の地震調査委員会や気象庁は「今後も房総半島では震度5弱程度の強い揺れが観測される可能性がある」と警戒を呼びかけているようです。

しかし、地震の専門家はスロースリップ現象による地震の頻発が首都直下地震などの大地震の引き金になるとは見ていないらしいのです。

今後も大きな地震が発生することは確かであり、専門家という人々の意見を統一してもらいたいものです

| | コメント (0)

2024年5月 1日

除染土壌の再利用計画は・・・今

東京電力福島第1原発事故によって、当初は健康に問題ない地区として非難区域ではなかったが、その後に国の被ばく基準が変更され急遽帰還困難区域に指定され避難するということになり、住民たちの混乱が起こったのが福島県飯舘村いいたてむら)です。

その同村長泥(ながどろ)の一部で避難指示が解除されてから5月1日で1年となるのですが、ここでは環境省が除染土壌の再生利用事業が行われていて、造成した農地の一部は2024(令和6)年度中にも村側に引き渡され、来年度から作物を栽培できる状態になることが見込まれていました。

この再生利用の実証事業は2019年度から本格化し、村内で発生した除染土壌のうち1キロ当たり5000ベクレル以下の土を農地の盛り土として埋め立て、汚染されていない土を使い50cmの厚さで覆うといもので、昨年度に排水性や地面の耐久性などの水田機能を確かめるためコメの栽培試験をしたところ、稲わらや玄米などの放射性セシウムは食品衛生法の基準値(1kg当たり100ベクレル)を大きく下回ったようです。

その結果を受け、環境省は「試験で作物の安全性は確認できた」としたのですが、未だに作物の出荷手順が決まっていないどころか、飯館村と省庁間で出荷再開の前提となる試験方法の協議すら始まっておらず、営農再開の時期は見通せないままになっているのです。

続きを読む "除染土壌の再利用計画は・・・今"

| | コメント (2)

« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »