エアコンとパリオリンピック
10日放送の朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で、来月から始まるパリオリンピックの選手村にエアコンが設置されていないという問題について報道しました。
選手村にはエアコンは無いですが、地下水を利用した床下冷房が設置され6℃ほど温度を下げているのです。
パリが目指すものは「史上最もエコな大会」で過去の大会と比べて温室効果ガスの排出量を半分にし、使い捨てのプラスチックを使わないなどの取り組みも行っていますが、エアコンが無いのもその取り組みの一つです。
最近の報道というのは小さなあらを探し、それを誇張する傾向が強すぎてあきれることが多すぎです。
そもそもフランスのパリというのは「北緯48.5度」に在り、日本で言うと日本最北端の北海道稚内市(北緯45.4度)よりも北に位置する都市です。
さらに、パリの冷房事情は特殊で、景観保全のためにエアコンの室外機を許可なく設置できないことや、温度が高く(最高で40℃にもなる)ても乾燥していて過ごしやすいことなどの理由で、エアコンの普及率は25%という非常に低くい都市なんだそうです。
ただし、どうしてもエアコンが欲しい場合はその国の負担で設置可能なようで、日本は約1,000万円を負担して設置する予定のようです。
スポーツ界では「どんな環境下(国)でもそれに合わせられるのが一流のアスリート」という考え方があります。
その考え方からすれば、日本の対応は賛否が分かれそうです。
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コメント
東京オリンピックの男子マラソンなど、東京以外での開催は今でも不満です。
投稿: もうぞう | 2024年7月14日 (日) 18:43
>もうぞうさんへ
競技と選手が多すぎるので難しいですが、オリンピックのメイン競技であるマラソンは主催都市で行われるのが良いと思います
投稿: 玉ヰひろた | 2024年7月14日 (日) 20:38