連合チーム
少子高齢化が進む現在、それは学校の生徒数に如実に表れています。
現在、全国では高校野球の夏の甲子園大会をめざす都道府県予選が行われています。
朝刊を視ていたら、わが母校は近くの高校との連合チームとして出場していたのに気が付き驚きました。
私が卒業したころの母校の生徒数は、一学年総数が300人超で全生徒数約900人超でしたが、現在は一学年が160人で総数でも480人ほどですから半減していました。
その影響は団体スポーツのクラブにも影響は顕著で、県内では毎年2校から3校の野球部が連合を組んでチームを作り予選大会に出ることが珍しくなくなりました。
これは野球そのものへの人気が落ちていることもあるでしょうが、まさか母校の野球部も定数に満たない状態になっていたとは知りませんでした。
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コメント
新潟では数年前から存在します。
4学校でワンチームなんて所もありますからね。
投稿: もうぞう | 2024年7月18日 (木曜日) 18:46
>もうぞうさんへ
こちらは10年前の震災以降から増えました
投稿: 玉ヰひろた | 2024年7月18日 (木曜日) 20:16