オリンピック閉幕(ではない)とアテネの大火災
現代オリンピックは、フランスのクーベルタン男爵が作り上げたものですが、それからちょうど100年めのパリオリンピックは閉幕し、こんどはパラリンピックが開幕です。
今回もそうですが、オリンピックの聖火の採火式が行われるのはギリシャのアテネで、今回も同じく行われました。
ところが、そのアテネでは大森林火災が発生し、未だに鎮火する様子が見られないということです。
世界各地で発生している大洪水、対するように世界各国では大干ばつが起こり火災が相次いでいます。
その一つがギリシャのアテネの森林の大火災なのです。
その出火場所は44ヵ所にも上り、広範囲の為消防が間に合わないそうで住宅街にも被害が出そうな勢いだそうです。
我が地域も雨不足、山火事が発生したら一大事です。
こういう場合、古の先人たちは天神様に雨ごいをしたそうですが、今は雨ごいしたら豪雨被害に遭いそうで・・・なんとも複雑な思いです。
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