帳尻を合わせるかのような豪雨
以前も記しましたが、私の地域はもうすでに1か月以上も雨らしい雨が無く困っていました。
こういう場合、天神様と言うのは年間雨量の帳尻合わせをするかのように大雨にするのではないか?と、雨は欲しいが一抹の不安を抱いていました。
そしたら、その不安が的中するかのように台風7号による豪雨に遭ってしまいました。
降り始めたのは真夜中の12時ごろ、それは次第に強さを増し叩きつけるような雨となり、午前1時ごろには「豪雨警報・洪水警報」避難所開設の防災無線が頻繁になるようになりました。
同時に雨はさらに強くなり、それは朝の5時ごろまで続きましたので「大洪水被害」が頭をよぎりました。
しかし、寸前でそれはたすかりました。
ただ、近くの支流河川は濁流となり、土手のあちこちから水が噴き出して夕方になってもそれは収まりません。
畑の土は流され、これから修復に追われることになりますが、2~3日中にもう一度同じくらいの雨量があったら、まちがいなく土砂崩れが発生です。
やはり、天神様は年間雨量の帳尻合わせをやってきたようです。
こまったもんだ
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コメント
こんばんは。
・「文章」を読んで。
こちら岐阜市は「連日の猛暑日」。
この日も「晴」=「最高気温38度・最低気温28度」ですよ。
投稿: H.K | 2024年8月17日 (土曜日) 22:15
>H.Kさんへ
それは高温ですね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年8月18日 (日曜日) 17:25
天神様は学問の神様だと思っていました。
投稿: もうぞう | 2024年8月18日 (日曜日) 18:27
>もうぞうさんへ
天神様は「風神」に「雷神」、つまり自然災害の神様です。
菅原道真は、怒りの為祟り神となったので、風神雷神として崇め、災害(怒り)を収めようとしたものです
投稿: 玉ヰひろた | 2024年8月18日 (日曜日) 19:46