感染者数の集計と公表を再開
「福島県医師会」は、コビッド-19感染者の増加を受け、こと3月末で中断していた週2回の感染者数の集計と公表を2日の金曜日から再開しました。
毎週月、木曜日に診断した分の感染者数を翌日にホームページで公表するということです。
現段階で県内やく400医療機関で1日に診断された感染者は約700人近くにも達しているようです。
郡市別の内訳は、いわき市が158人で最も多く、郡山133人、福島市73人、須賀川58人、会津若松50人と続いた。年齢別では50代(112人)や40代(107人)で多かったようですが、この数字に我妻の数は入っていないようです。
県内ではこれから夏祭りなどのイベントが目白押しで、感染者がさらに広がる恐れがあるとみての再開ですが、その対策は「3密を防ぐことや手洗い、うがい、マスクなどの基本的な対策を再確認、再実行していく必要がある」という今までと同じことの繰り返しのみです。
多分今までどおりにそれに従う人は少なることは確かで、対策とはならない気がします。
やはり、無料予防接種の再開しかないでしょう
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コメント
高齢者も1回7000円だとすると。受けない人が多くなるでしょうね。
見積もり作業が大変でしょうね。
投稿: もうぞう | 2024年8月 5日 18:17
>もうぞうさんへ
わが村はインフルエンザ予防接種が、65歳以上は無料なんです。
それなのに7000円もかかるならやらないでしょうね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年8月 5日 19:58
こちらでも増えているようです。
そうかといってもどうすればいいのやら?? 罹患しないように手洗い、うがいの励行ですかね。
熱等が出たら、即診療ですかね。(苦笑)
投稿: ひで | 2024年8月 7日 21:07
>ひでさんへ
目に見えないものですから、どうしようもないですね
投稿: 玉ヰひろた | 2024年8月 8日 16:03