« 8月26日は「火山防災の日」 | トップページ | もしも、隣のトラックが倒れてきたら »

2024年8月27日 (火曜日)

自民党総裁の候補者の顔ぶれ

岸田文雄首相が自民党総裁選に出馬しない意向を突如表明したことで、新たな自民党総裁(総理)が誕生することになりました。

これを受けて、「自民党総裁選」の候補者に上がったのは

  1. 石破茂・元防衛相、
  2. 河野太郎・デジタル相、
  3. 茂木敏充・幹事長、
  4. 上川陽子・外相、
  5. 小泉進次郎・元環境相、
  6. 小林鷹之・前経済安全保障担当相、
  7. 高市早苗・経済安全保障担当相、
  8. 齋藤健・経済産業大臣
  9. 林芳正・官房長官
  10. 野田聖子・元特命大臣

このうち、日本経済新聞とテレビ東京が7月26〜28日に実施した世論調査では、自民党総裁にふさわしい人とする回答で最も高いのは石破氏の24%のようですが、現時点では、高市早苗氏、小泉進次郎氏、小林鷹之氏の3人を軸にした戦いになるのではないか(?)とも言われているようです。

 

さて、これは私の大きな偏見による思いを言わしていただければ・・・

総裁として、なんとなく風格を感じられる上位ランキングはこの2人だけです

  1. 上川・外務大臣
  2. 林 ・官房長官

それに対し、この人だけは総理総裁になってもらいたくないと感じる上位ランキングは次の3人です。

  1. 石破・元幹事長
  2. 茂木・幹事長
  3. 高市・特命大臣

上記3人を選んだ理由を問われれば、理路整然としたことも語ることも可能ですが、一番の理由はなんといっても「虫が好かない」という単純に偏見です(笑)

誰が選ばれるかは不明ですが、一般自民党員の1票が空気より軽い重さ扱いの選挙になんの意味があるのでしょうか?そんな人物が総理になって良いのでしょうか?

| |

« 8月26日は「火山防災の日」 | トップページ | もしも、隣のトラックが倒れてきたら »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 8月26日は「火山防災の日」 | トップページ | もしも、隣のトラックが倒れてきたら »