パリ五輪のメダルはバッタもの?
パリオリンピックで授与されたメダルは、「パリ造幣局」が製造したものですが、アメリカの選手を中心に「メダルがもう劣化している」と話題になっています。
記事によれば、たった5日の間にメダルの両面には無数の傷や黒い斑点のようなものが散らばってかなりザラザラしているというのです。
相次ぐ破損報告を受けて、米スポーツメディア『TMZ Sports』は「製造元であるパリ造幣局は傷ついたメダルのすべてを組織的に交換し、オリジナルのものと同じ刻印を入れると約束した」と報じているようですが、はたして今後の展開はどうなるか注目が集まっているようです。
もし、全てのメダルが欠陥品だったとしたら、パリ造幣局、その技量まで落ちることも間違いなく、オリンピックとしても前代未聞の失態となるのは必至です。
パラリンピックのメダルはどうなのでしょう?気になります
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コメント
だから派手さは負けるけど、IOCの言うことを聞く日本が、また近いうちに、東京開催の声が上がるんですね。
投稿: もうぞう | 2024年8月16日 (金曜日) 18:56
>もうぞうさんへ
オリンピックは、やはり経済力を示す手段としては一番かもしれません
投稿: 玉ヰひろた | 2024年8月16日 (金曜日) 20:30