高齢者の転落死
25日の午前11時近くに、伊達市月舘町月舘字宮前の赤城神社で、神社の修繕作業をしていた同町内の氏子で79歳男性が屋根から転落し搬送先の病院で死亡したという事故が発生しました。
伊達署によると、男性は同神社の氏子仲間と複数人で作業していた際に、約5メートルの高さから転落したということです。
実は、わが地域の村社である玉ノ井神社でも2~3年前に、屋根に上って作業していた氏子で役員の男性が転落して死亡する事故がありました。
それ以来屋根の作業は業者に委託するようになりました。
その時に亡くなった男性も、伊達市の男性と年代はほぼ同じ、加齢による筋力や反射神経の低下と言うのは自分が考えるより進んでいるものです。
高所での躓きは、部屋の中で畳のヘリで躓いて転ぶのとは訳が違います。
もしもの事故では大変なことになりますし、周りにも迷惑をかけてしまいますので悔しいことでしょうが、ある程度の年代になったらあらゆる場面での衰えを常に自覚していないといけないようです。
加齢を自覚するキーワードは、年齢に限らず「○○さんは、若いね(or元気だね)」と言われたらでしょう。
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コメント
こんばんわ。
・「文章」を読んで。
この様な悲劇を繰り返さない為にも、対策が必要となりますね。
投稿: H.K | 2024年10月27日 21:43
>H.Kさんへ
おっしゃる通りです
投稿: 玉ヰひろた | 2024年10月28日 07:58