低い投票率 更新
衆議院選挙は終わり、自民党の議席は異常過多から元に戻ったようですね。
それにしても驚いたのは、自民党は組織力が安定しているから「投票率低下=自民勝利」というのが今までの定説のようなものでしたが、投票率が下がったのに議席を減らしてしまいました。
それだけ、現在の自民党は本部と支部の間、または支部の党員の団結が稀薄になっているということでしょうか。
わが福島県の議員数は、自民党が2人(小=1、比=1)に対し立憲は5人(小=3、比=2)になりましたが投票率は53.93%、もう少しで50%を切りそうでした。
もっと驚いたのは、いつも県内でトップの投票率を維持している桧枝岐村、今回も1位でしたがついに90%台を切って83.4%だったことです。
ただ、桧枝岐の数字が本来の選挙の投票率じゃないといけないんじゃないでしょうかね。
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