今度は神社での盗難騒ぎ
福島県では秋になり玄米、道路の金属製蓋のグレーチングと窃盗があいつで困ったものだと思っていました。
そしたらこんどは、県内の神社で神鏡や太鼓、鈴などの神具、お寺では仏具が盗まれる被害が相次いでいることが16日に判ったことが報道されました。
県警は金属製品を狙った犯罪グループによる犯行の可能性もあるとみて調べているそうですが、私としては気になるのはこの被害に遭った神社やお寺の位置関係です。
報道されているのは
- 本宮市の和田神社➡神鏡2枚
- 三春町の高木神社➡太鼓の革を留める金属部品など
- 二本松市東和地区の2カ所の寺➡複数の仏像(市指定有形文化財の仏像を含む)
- 二本松市東和地区の神社➡神鏡やさい銭
- 二本松市太田の岩蔵寺薬師堂他2か所➡仏像など(市指定有形文化財の仏像を含む)
施錠されていたところも破壊され盗まれていたということですが、いずれも市街地から離れたところにある神社仏閣だそうですが、位置的にはわが村に隣接する市であり遠くないところです。
ということは、村内や我が家の近くを窃盗団がウロウロしていた可能性も否めません。
「知らない人を見たら泥棒と思え」ということでしょうか
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コメント
こんばんは。
・「文章」を読んで。
本当に酷い行為ですね、こんな人に「バチ」を当たって欲しいですね。
投稿: H.K | 2024年11月17日 19:03
>H.Kさんへ
ガンガン当たってほしいです
投稿: 玉ヰひろた | 2024年11月18日 20:56