除染土処分場、やっと協議開始?
福島県の大熊町にある除染で出た土など約1396万立方メートルは、2045年までに福島県外の最終処分に納められることが法律で決められています。
その約束の日まで残り20年になりましたが、政府の計画は進むどころか今年2025年度以降は何も決まっていないのが現状です。
それが石破政権になってやっと、やっと全ての閣僚が出席する会議を設置する方針であることが示されました。
政府は林官房長官をトップとし、復興大臣や環境大臣など全閣僚が参加する会議を新設し、12月中に初めての会合を開く方針を固めたもようです。
ただ、福島県内では懐疑的な考えがほとんどです
石破首相、今日の国会の様子を見ていると不安でしかないです。
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コメント
拉致問題もそうです。いつも私の内閣の「最重要課題」といいながら、確たる動きはみえません。
基本電源のなかに「原発」が必ずはいっている政権党ですから、東京ドーム11杯分の汚染土だって考えなくちゃいけないはず。
専門家、有識者の意見を積極的に取り上げて、方向性をだしてほしいです。
金万政治家でも林官房長官に期待を押し寄せたいものです。」
投稿: へこきあねさ | 2024年12月 6日 17:58
>へこきあねさんへ
皆さん同じようなご意見なのですが、いざ候補地になると猛反対が起こって話が進まないのも事実です。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年12月 7日 08:30