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2024年12月 8日

ボウカンじゃあ・・・?!

厳しい寒さになる冬、特に寒冷地での外での仕事を行う方たちはつらいものですがそれは警察官も同じです。

ところが、驚いたことに日本の警察官には防寒対策の服装について明確な規定が無く自己判断にゆだねられていたそうです。

そんなな中で、これから寒さが厳しい冬になる青森県警は業務の効率化を目的に、全国で初めて署員の冬場の装備品規則を明文化した制度を導入したそうです。

装着できるのは華美なものは控えるというのを原則として、「手袋」・「ゴーグル」、顔半分まで覆えるネックウォーマーなどで、すでに今月1日から装着が開始されました。

その装着した様子をテレビの戦隊ものの「レンジャー」と防寒具を掛け合わせ、「ボウカンじゃあ」のキャッチコピーで県民に浸透を図ることが行われているようです。

むかし、知り合いの若い警察官と世間話をしているとき「警察官の冬の黒いコートはあったかそうだけど、本革なの?」と聞いたら、彼は「合成。合成ですよ。本革なんかもらえないですよ」と笑いながら言ったのを思い出しました。

警察官の防寒装備ぐらい、どこの警察でも常識な制度にしてもらいたいものですが、何か不都合が有るのでしょうかね?

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コメント

こんばんは。
・「文章」を読んで。
この寒い時期、警察官の服装は防寒姿を目にしますね。

投稿: H.K | 2024年12月 8日 19:44

防寒のハーフコートのようなものは今までもあったような気がしていましたが、全国的なものではなかったのかしら。

それにしても、口をおおうネックウォーマー、ゴーグルをつけて黒帽子かぶってコンビニなどへ入っていったら、こわ~~い。

一目で警察官だとわかる防寒対策をしてもらいたいです。

投稿: へこきあねさ | 2024年12月 8日 20:19

>H.Kさんへ

大変ですよね


>へこきあねさんへ

黒いハーフコートは今でも使われていますが、そんなものじゃ極寒の中は無理です。
コンビニなどでは、顔を覆うヘルメットなどの着用は規制されていますので、警察官もゴーグルなどは外すはずです。

投稿: 玉ヰひろた | 2024年12月 9日 09:38

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