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2025年1月の31件の記事

2025年1月31日 (金曜日)

森友学園問題も動き出した

安倍総理が射殺されてから安倍派議員が主に関係した、旧統一教会問題、派閥の裏金問題と次々に表ざたになりました。

そして、こんどは故安倍総理の妻の安倍昭恵夫人がかかわったとされた森友学園への国有地売却を巡る財務省の公文書改ざん問題で、自殺した同省近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(53)が「不開示決定の取り消し」を求めた訴訟で、大阪高裁は「不開示決定を取り消し」の判決が出されました。

故安倍総理関連では、岸田前総理が行った安倍氏の「国葬の儀」も賛否論議と、この行事の一切を請け負った「電通」との契約疑惑が騒がれました。

その疑惑の「電通」に対し、東京オリンピック・パラリンピックを巡る談合事件で、東京地裁は30日に独占禁止法違反(不当な取引制限)として罰金3億円(求刑・罰金3億円)の判決を言い渡しました。

これも安倍元総理と盟友の森本総理の関係を含めた疑惑企業の問題でした。

残る故安倍総理が関係する疑惑では加計学園との開校裏取引問題ですが、それもこれから出てくるのでしょうか?

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2025年1月30日 (木曜日)

日本プロ野球にトランプ効果が!?

昨年、中日ドラゴンズで43セーブを挙げ、2年ぶりにセーブ王を奪回した絶対的守護神・ライデル・マルティネス(28)選手、「おカネではなくてプレーオフに出たい。リーグ優勝できるチームに行ってみたいという気持ち」と言う思いで読売ジャイアンツに入団しました。

マルティネス選手は中日との契約が切れる昨年、アメリカのメジャーリーグへ移る可能性も考えられましたが、トランプ大統領が大統領に当選してその可能性が無くなったのでした。

同選手はキューバ人なのですが、キューバ人がアメリカでプレーするには亡命申請し認可を受けないとできませんが、2018年オバマ政権が「キューバの野球選手が亡命せずにMLBでプレーできる」とした新協定を締結させ例外的にプレーできていたのです。

ところが、トランプ大統領はその例外を即撤回となった経緯があるためキューバ人選手にとって大きな障壁となったのです。

現在、複数のキューバ人選手が日本でプレイしていますが、トランプ政権になったため国技が野球であるキューバから日本へ来る選手が増えるという意外なトランプ効果が表れるかもしれません。

 

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2025年1月29日 (水曜日)

「液卵」!えきらん?

頻発する鶏の鳥インフルエンザ感染によって、国内のたまごの価格が上がている最中、今「液卵」という製品が注目を浴びているというのです。

では、その「液卵(えきらん)」とはどういうものなのか?というと、殻が取り除かれた状態の卵をパック詰めした加工卵の一種で、それには様々な種類があり、卵の中身を撹拌して液状化したものや、砂糖や塩を添加して作られた商品もあります。

液卵は飲食店や洋菓子店のほか学校給食の調理現場などで使われている食材で、一般的な家庭ではあまり馴染みのない食材になります。

今回注目された「液卵」は、愛知県豊橋市のパックの卵などを出荷する創業88年の老舗「丸鳥鶏卵」(白井宏昌社長)が製造し5年ほど前から小分けにして家庭用に販売している製品です。

その特徴は>

  1. 賞味期限が最大で2年(冷凍)
  2. サルモネラ菌などの殺菌処理がなされているため安全
  3. パック詰めなので、持ち帰る際に割れることがない
  4. Lサイズの卵1個や、Mサイズの卵2個分の「液卵」を小分けされている
  5. 黄身が割られていないものや、黄身と白身を混ぜたものなど様々な種類がある
  6. 解凍して焼いたり蒸したり、料理が簡単にできる

需要が少ない夏場に製造することで1年間同じ値段で出せることなどの特徴の為、丸鳥鶏卵では地元の愛知県をはじめ、全国各地で鳥インフルエンザの影響が広がっていることで注文は伸び、昨年比で1.5倍ほどの売り上げ増になっているということです。

ここだけではなく、他社も家庭用製品を始めれば価格も下がってくる可能性もあります。

こんど近くのスーパーなどで探してみようと思いますが、やはり殻を割って食べたい派の私です

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2025年1月28日 (火曜日)

ガバナンスとコンプライアンス

今日の地デジテレビ放送は、ほぼ3通りの内容に別れた感じになりました。

フジテレビ系列はいつも通りの放送内容、NHKは国会中継、その他の民放各社は昨日のフジテレビの記者会見に対する報道でした。

その記者会見の報道の中で耳にタコができるくらい出てきた言葉が「ガバナンス」と「コンプライアンス」ですね。

あまりにも耳慣れた言葉で、その意味もほとんど方が知っている(?)言葉になりましたが、いざ「意味を説明してください」と言われたら案外しどろもどろになる言葉ではないでしょうか(私だけ?)

ということで、いまさらですが自分の為にその意味をアップしてみたいと思い立ちました。

ガバナンスとは】

  • 「ガバナンス」とは、統治・管理・制御という意味だが、
    日本においては「コーポレートガバナンス」の意味合いで使われ、企業内部の統治や管理体制、および意思決定プロセスに関する枠組みをあらわす。
  • 具体的には、企業の経営者や取締役会が、企業の利益や株主の利益を適切に考慮しながら企業を運営し、リスクを管理する仕組みで内部の透明性や責任の明確化、統制、監査、報告を通じて、持続可能な成長を維持することで、株主をはじめステークホルダーの利益を考慮した経営を目指すことを可能にすること。

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2025年1月27日 (月曜日)

富田望生(みう)さんが映画の主演

NHK朝のテレビ小説の「なつぞら」と、笠置シヅ子さんをモデルにした「ブギウギ」に出演し福島訛りのある個性的な人物を演じた福島県いわき市出身の俳優富田望生(みう)さんが、なんと映画で主役に抜擢されたことが判りました。

映画は阪神・淡路大震災がテーマの映画「港に灯(ひ)がともる」という作品で、富田さんは26日に故郷のいわき市の「まちポレいわき」で舞台あいさつし、「古里に初主演映画を持って帰れて良かった」と喜びを語ったそうです。

映画は震災から30年めに合わせ発生した1月17日に公開され、震災の翌月の神戸で生まれた在日韓国人3世の女性・灯(あかり)の役だそうです。

この映画では主人公は(阪神・淡路大震災を)経験しておらず、東日本大震災を経験し知っている自分と役柄との線引きできるか撮影前は不安だったことを明かしました。

撮影中は2カ月ほど神戸に部屋を借りて暮らし役作りをしたそうで、「これからも古里に作品を持って帰れるよう頑張る」と話されたようです。

これから富田さんはどうなるのかわかりませんが、西田敏行さんのような俳優さんになっていったらすごいことです。

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2025年1月26日 (日曜日)

温暖化と2年ぶりのワカサギ釣り

ワカサギ釣りと言えば、好きな方にとってはこちらでは農閑期である冬の代表的な楽しみでもあります。

福島県内にはワカサギ釣りを楽しめるところが複数ありますが、何と言っても県内外から釣り人が来る会津地方の北塩原村に在る「桧原湖(ひばらこ」が有名です。

ワカサギ釣りはドーム船での釣りもありますが、檜原湖では氷に穴をあけてやる氷上穴釣りです。

氷上での釣りですから、当然ですが湖水に張った氷が釣り人たちの重さに耐えられる厚さが無いと危険です

昨年の冬はその氷が暖冬で薄く、割れて極寒の湖水に落ちて溺死の可能性があり危険で檜原湖のワカサギ釣りは禁止されました。

今冬はやっと氷が厚くなり25日(土)に氷上ワカサギ釣りができるようになりました。

ただ、今年も全面解禁にはならず一部解禁(4カ所)で解禁にとどまり、さらに氷上に上がれるのは午前6時以降となっています。(尚、同じく北塩原村にある「小野川湖」は全面で氷上釣りが解禁)

温暖化はこれからも進むでしょうから、檜原湖もそのうち湖面に船を出す「ドーム船釣り」になっていくのかもしれません。

氷が薄い部分もあるため、檜原漁協は降り口近くにある遊漁券販売所などの指示に従うよう呼びかけているようですが事故が無いことを祈りたいです。

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2025年1月25日 (土曜日)

「合戦場のさくら」が弱り始めた

昨年、わが村の源義家(みなもとのよしいえ)伝説がある国の天然記念物のエドヒガンザクラの古木「馬場ザクラ」(樹齢1000年)が、残念なことに枯れてしまいました。

そしたら、隣接する二本松市東新殿(ひがしにいどの)にあり同市の指定天然記念物になっているベニシダレザクラの古木「合戦場(かっせんば)のしだれ桜」も近年になって急激に樹勢が衰え深刻な状態になっているというのです。

その対策として「合戦場のしだれ桜保存会」が中心になりクラウドファンディングや寄付で集まった資金と市の補助金を活用し、樹木医の指導を受けながら3年程度かけて福島県の樹勢回復プロジェクトによって24日から治療の作業が始められたことが報道されました。

弱った原因として、昨今の干ばつによる水不足ではないかと考えられているようですが、「馬場ザクラ」もそうですが観光目的や農地排水などの工事で近くの小川はU字溝、道路がすべて舗装され、さらに駐車場などが整備され、地下に水がいかなくなってしまったことが一番の要因だと思います。

しかし、役所や観光協会としてはそれはどうしても認めたくないのでしょう。

馬場ザクラのように枯れてしまわないことを祈りたいです。

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2025年1月24日 (金曜日)

1面に「中居問題」

新聞の1面とは、最も重要で注目のことが載せられるものと新聞好きの私は思っています。

きょうの朝刊の1面の3分の1を占めたのは、タレントの中居正広の顔写真とその問題でした。

ファンや芸能界、そして何と言ってもフジテレビの関わり方などで大変な騒ぎであることは理解していますが、地元新聞の1面を大きく占めるような問題なんでしょうか?

ファンの方々には申し訳ないことですが、腑にストンと落ちてこない私です

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2025年1月23日 (木曜日)

早朝の地震アラーム

まだ真夜中という午前3時前、私のスマホが警戒のアラームを鳴らし目が覚めました。

スマホの入れている災害通知アプリが震度4以上の地震が発生したことを知らせるものでした。

場所を見ると奥会津で震度5弱という数字を表記していましたが、わが地域は全く揺れは感じませんでした。

きょうになって詳しい状況がわかり、震度5を記録したのは豪雪地帯で日光国立公園の玄関でもある桧枝岐村だと判りました。

被害は無かったようですが、震度4以上の揺れが続いているようです。

今現在、桧枝岐村の積雪は1.3mにもなっていますが、その雪が地震によって雪崩などになる危険性があり警戒が続きます。

ただ、この大きな地震も「仲居報道」で、地方議員の裏金問題と同じく全国放送では扱われないのは口惜しい限りです。

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2025年1月22日 (水曜日)

今時の 紅葉

紅葉と言えば季語になるように「秋」の代名詞ですが、植物によって紅葉は秋だけとは限りません

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これは、紅葉した南天の葉です。Img_4171_20250122145701

我が家のあちこちに植えられた南天、この葉は赤黒くなってくるのですが、一つだけとてもきれいで明るい赤になっていたので撮ってみました。

今の時期、赤いものと言えば「ナンテンの実」、「マンリョウの実」、「センリョウの実」などがありますが、この紅葉は群を抜いていると思いました。

赤は魔よけ・厄除けの色でもあり、厄年である還暦(61歳)に赤いものを身に着けるのは厄除けです。

我が家のこの綺麗な南天の紅葉も、文字通り‘難を転ずる’気がしました。

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2025年1月21日 (火曜日)

日産の大規模リストラ

昨年12月に発表された日産とホンダの経営統合は衝撃の報道でしたが、その実現には巨額の赤字を出している日産のリストラ策の実行が必要となっています。

JNNによれば日産自動車が取り組む人員削減の人数は9000人を計画し、
その内訳は

  • 生産などの直接部門で6700人
  • 事務系などの間接部門で2300人

と言う風に、生産現場での削減が7割以上を占めることが判ったようです。

ただし、日産は工場閉鎖には慎重な姿勢で、採用を絞るなどして削減を進める考えですが、「まだ生産能力は過剰で、抜本的な閉鎖に踏み込むべき」と指摘する声がありこれからの削減策に注目が集まっているようです。

このニュースを私の妻に話したら

妻「(日産なんか)無くしてしまえばいい」

とバッサリと斬ってしまいました(笑)

ちなみに、私も妻も日産車に乗っています(;^_^A

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2025年1月20日 (月曜日)

「地域おこし協力隊」をやれるのは

先週の16日の金曜日、福島県内17市町村による「こおりやま広域連携中枢都市圏(こおりやま広域圏)」の地域おこし協力隊員を対象にした研修会が郡山市役所で開かれ、さらなる地域への貢献に向け、隊員が市町村の垣根を越えて意見を交わしたようです。

これは郡山市としては初めてのことで、隊員同士で思いを共有し活躍につなげてもらおうと企画され、県内11市町村から26人の「地域おこし協力隊員が参加し、 グループワークでは

  1. 「着任前後でのギャップ解消法」
  2. 「新たに挑戦したいこと」
  3. 「任期終了を控え、今後地域へどのように貢献したいか」

上記の全国の隊員に共通する3つのテーマに分かれて議論を行いそれぞれが自己計画を作成し終了したそうです。

わが村にも複数人が来て村の広報などでも紹介されていますが、そもそもこの「地域おこし協力隊」というのが「誰が何のために来ているのか?」、「何をしているのか?」、「何に役立っているのか?」が未だによく解からないわたしです。

 

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2025年1月19日 (日曜日)

記憶の給食

「ニフティキズ」が昨年の2024年10月29日~11月25日に行った「子どものホンネ 調査レポート」という調査では小中学生を中心とした子どもたちを対象に、「給食を残したことがあるか?」、「給食で1番好きなメニューは何か?」などについてアンケートを実施したそうです。

回答があったのは2344人でその主な内容は

  1. 学校に給食があるか?➡「有る」と答えた人は全体の95.5%
  2. 給食の味については、約90%の子どもが「おいしい」「どちらかといえばおいしい」と回答
  3. 1番好きなメニューは?➡小中学生ともに、1位が「あげパン」、2位が「カレーライス」
  4. 一番苦手なメニューは?➡1位「ゴーヤチャンプルー」
    但し、「苦手なメニューはない」との回答数のほうが多い
  5. 給食を残すことはあるか?➡小中学生の62.7%が「ある」と回答
  6. 残す場合はどこまで食べて残すか?
    小学生➡「一定量食べたら残せる」が最多
    中学生➡「ルールはなく残せる」が最多

結果として、ほぼ全ての学校で給食が有り、その出される給食のメニューに対し小中学生は好意的であることが判ったようです。

私の村の場合、給食が始まったのは小学生の3年生か4年生になったごろから中学まででした。

そのころは、ゴーヤチャンプルやカレーライスなど無いし、それどころか米飯給食そのものが無くパンが主でたまにうどん(玉うどん)でした。

そして箸も無く、食べるためには先割れスプーンのみだったので、うどんがメニューの時はこぼさないように食べるのは至難の業でした(笑)

米飯が無い理由として、「米飯よりパンのほうが栄養が高い」とか、「パンのほうが給食後に眠くなりにくい」などと言っていた気がします。

私は脱脂粉乳も好きだったくらい、貧しい食生活の家だったし残すことに厳しかった母の影響(教育)で給食も残すことは無かったですが、プロセスチーズ(雪印ベビーチーズ)だけは石鹸のような味が苦手で、逆にそれが大好物だった父の為に家に持ち帰っていました。
なお、今はなんでもなくBチーズを食べています。

現在の学校給食はすごすぎて驚きますが、残す子が結構いるものなんですね。

ただ、残すことに賛否は言いません。

 

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2025年1月18日 (土曜日)

感染の人数は

ふくしま県が15日に発表したコービット-19の新規感染者数は、1月12日までの1週間に福島県内82定点医療機関で確認された患者は941人、定点医療機関当たりの感染者数は「11.48人」、これは前週の「12月30日~1月5日」より「1.82人」少い結果となったようです。

それに対し、1月6日~1月12日においての県内のインフルエンザ定点医療機関の1定点あたりの感染者数は「36.22人」となり、コービットー19感染者数の3倍以上の感染者が確認されたことが判りました。

これは、感染警報レベルである「30人」を上る感染者数になっています。

これを受け、県は基本的な感染対策の徹底を呼びかけ、引き続き両方の感染に対し基本的な感染防止対策をお願いするに至りました。

インフルエンザ、コービット-19、風邪、花粉症、寒暖差アレルギーなどはその症状が似通っており個人の判断は不可能ですが、医療機関でも難しいようです。

県が呼びかけているように、基本的対策しかないようですが、私の場合はその中にある「十分睡眠をとる」ということが困難であり不安の材料になっています。

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2025年1月17日 (金曜日)

更新される「未曾有」の災害

30年前のきょうに起こった阪神淡路大震災の映像ほど衝撃を受けたものは無く、多分あの時に「未曾有」という言葉を始めて耳にした気がします。

曾祖母がこの地でも揺れを経験したという、昔話に聞いていた関東大震災を実感させられた気がしました。

そして、私もそうですが、日本国中の方々が「これ以上の大震災は起こらないだろう」と思ったはずです。

それは2010年6月13日に福島県沖を震源とする震度5弱の大きな揺れに遭っても、その3か月後の9月29日、10月22日に立て続けに発生した震度4の大きな揺れに襲われてもなお「でかい地震だったなぁ。もう来ないだろう」と思っていました。

あくる年の2011年の3月に岩手県で発生した震度5弱の大きな地震に見舞われても「もう来ないだろう」と思っていました。

その数日後の3月11日に来襲したのが、最大震度7という聞いたことも無い大きな揺れの東日本大震災、あくる日の3月12日には新潟の中越大地震が発生し、同日に東京電力福島第一原発の水素爆発でした。

東日本大震災の揺れは、地球の内部を伝わりヨーロッパでも地震を感じるというすさまじいものになりました。

さらにほとんど間を置かずに発生したのが、長野県の大地震、その後には熊本の大地震などが発生していきます。

小泉元総理が「人生には上り下りの坂ともう一つ『まさか』という坂がある」と言ったように、「未曾有」という事案が毎年アップデートされていくようです。

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2025年1月16日 (木曜日)

ふくしま県民へ明るい話題

今朝の福島県の地元紙朝刊の1面は、福島県郡山市出身の新進気鋭の作家の鈴木結生(ゆうい)さん(23)が第172回芥川賞を受賞した記事が掲載され、県内では久しぶりの名誉でうれしいニュースとなりました。

鈴木さんは福島県出身ですが、父親の仕事の都合で郡山市には小学生まで在住し、現在は福岡市に住まいされている方です。

しかし、福岡市への転居から間もない時期には新たな環境になじめず、ホームシック気味になったらしく、それを紛らすため郡山市での体験や情景を思い出しながら物語を書き始めたのが、創作活動の原点となっているそうです。

今回の受賞作「ゲーテはすべてを言った」も、主人公の出身地は福島県の会津に設定するなど、福島県に対する愛着や思い入れは深いことを物語っています。

そして受賞したこれからも「福島を、これから先に文学の場に残せるような仕事をしたい」と決意のコメントが出されました。

鈴木さんが子どもの頃に訪れていた、郡山市内の「岩瀬書店富久山店プラスゲオ」には鈴木さん直筆の「思い出の本屋です」の色紙を展示されました。

今でこそ30万近い県内屈指の経済都市の郡山市ですが、もともとは500人足らずの寒村でした。

そこに明治政府の移住政策が行われ、郡山市も全国各地から移住者たちが集まり開拓がなされました。

その移住者の中でも、最も多い1000人もの人々となったのが現在の福岡県久留米市からの移住者たちです。

その福岡市に、郡山市出身の鈴木氏が移住在宅しているというのは不思議な縁に感じました。

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2025年1月15日 (水曜日)

[+800]から始まる番号に注意

先週の6日にアップした「+48」から始まる番号から電話が来た: つぶやき古道(コミチ)  で記事にした「+」から始まる電話番号が急増した理由が判りました。

これは詐欺電話対策として、令和5年(2023)6月に「050」で始まるIP電話番号の契約時の本人確認を義務化する方針が発表され、
翌年の令和6年(2024)4月には「携帯電話不正利用防止法」が改正されました。

この法改正によりIP電話番号契約時の本人確認の義務付けが開始されたことで、詐欺グループは自身の身元が特定されることを避けるため国際電話番号の悪用へとつなっがたようです。

もし間違って電話に出ても直ぐに切れば問題無しのようですが・・・

+800」から始まる番号、
これは「国際フリーフォン」と言うもので、これは受けた側が料金を負担する着信課金式の電話番号なので、うっかり電話に出てしまうとそれだけで料金がかかってしまうため注意が必要だそうです。

この番号が来るのはスマホが主なようですが、スマホによっては「海外からの電話番号の拒否機能」が備わっていない機種もあり困ったものです。

そういう機種は、拒否機能アプリをインストールするか、手打ちで拒否番号に入れるしかないようです。

やっぱり、出ないで即時に削除するのが良いようです。

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2025年1月14日 (火曜日)

天災は・・・

故事ことわざにある「天災は忘れたころにやってくる」とは、「天災は人々がその恐ろしさを忘れたころにやってくる」という先人からの油断は禁物という教えでもあります。

ただ、昨今の日本国内外の頻発する天災の状況を見ると、この言葉は少し当てはまらなくなった気がします。

今ならば

天災は、忘れる間もなくやってくる。

忘れたい天災なのにやってくる。」

この内容が当てはまる気がします。

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2025年1月13日 (月曜日)

最低の日テレのサッカー放送

きょうは成人の日の祝日でしたが、私の場合は午後2時から国立競技場で行われた全国高校サッカーの決勝戦を視ていました。

毎年楽しみにしているこの決勝、今年は「前橋育英」対「流経大柏」の関東勢同士のゲームでした。

ゲームは激しい攻撃のゲームとなり、1対1のまま延長戦に入りましたが、それでも決まらずPK戦になりました。

5人づつ蹴っても決まらず、失敗したら終わりとなる6人目に突入するビリビリとした緊迫のPK戦に入り手に汗をにぎり視ていたら・・・

突然放送が中断し、CMや番宣の放送を日本テレビは始めたのです。

一瞬で終わるかと思ったら延々とそれが続き、6人目~9人目が放送されずキーパーが止めた最高の場面もCMが流され続きました。

放送が戻ったのは10人目からで、結果は9対8で前橋育英が2回目の優勝を決めました。

優勝が決まる最高の場面を放送しなかった日本テレビ、全国から膨大な苦情が行きSNSは炎上したことは確かです。

同じ高校スポーツでも野球は延長が即決定するのに、サッカーはそれが無いのはやはりテレビ局によって違う考え方なのでしょうか?

高校サッカー決勝では、本当に史上最低・最悪の日テレ放送でした。

尚、テロップでは「ここで「この試合は引き続きTVer・スポーツブルでご覧いただけます」という表示出されたようですが、気が付く人は稀で、しかも気が付いて直ぐに切り替えた人もシステムエラーで全く視られなかったようです。

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2025年1月12日 (日曜日)

除雪車にひかれ死亡

大雪となった先週末の福島県でも、豪雪地帯に入る喜多方市では1月10日朝の時点で1メートルを超える積雪が複数の地点で観測されました。

同市内では除雪車が出動していましたが、1月11日午後4時すぎ喜多方市松山町の市道を歩いていた70代女性がバックしてきた除雪車にはねられ死亡するという事故が発生しました。

女性は、事故現場近くにある自宅に帰る途中だったそうで、自宅を目前にして事故に遭ったことになります。

事故の直接の原因は除雪車の運転手の後方安全確認を怠ったとなるのでしょうけれど、除雪車の作業中はその近くに近寄るのは非常に危険で、絶対近寄ってはならないのが原則です。

亡くなられた女性もそんなことは百も承知だったはずですが、慣れと自宅が目前ということで近寄ってしまった可能性も考えられます。

亡くなられた女性も家庭にとって掛け替えのない人だったことは間違いありません。

そして事故を起こした除雪車の運転手も、人手不足の業界の中で貴重な人材なのに作業ができなくなります。

双方にとってつらい事故になってしまいました。

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2025年1月11日 (土曜日)

1月17日と朝ドラ「おむすび」

1995年(平成7)1月17日に発生した阪神大震災、その日に合わせ神戸市で開催される犠牲者追悼の「1・17のつどい」の会場で、「ゆっくりでも一歩ずつ」「協力」「絆」などと書かれた竹を並べるため、きょう11日に同市北区の「あいな里山公園」で地元のボランティアや小学生、高校生らがそれぞれの思いを込め竹灯籠を作ったそうです。

この日は200~300本を目標に制作され、震災発生30年となる17日にはつどいが開かれる神戸市中央区の公園「東遊園地」で火がともされることになっています。

現在放送されているNHKの朝ドラ「おむすび」では、その震災の被災者家族を中心に描かれていますが、今週には東日本大震災へボランティア活動に出かけ、翌年の1月17日には皆が黙とうをささげるストーリーになっているようです。

そのまさに今週の1月17日(金)に主人公の一家の黙とう場面が放送されます。

最初から現実の日にちと合わせられて制作されていたのでしょうか?たぶん合わせられていたのだともいますね。

「おむすび」とはヒロインの「結(ゆい)」のニックネームで、震災で食べた「おむすび」から始まり、家族の結びつき、仲間との結びつき、そして被災者同士の結びつきを示している、実にうまい脚本だと感心させられました。

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2025年1月10日 (金曜日)

連日の積雪

昨日20cmほどの積雪となり、休みながらほぼ1日中かかって我が家の除雪作業を終えました。

べた雪で重くて疲れました。

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そしたら、今日もまた雪が積もり、昨日綺麗にしたところはまた元の20㎝積雪の状態に戻っていました。

きょうのは、玄関の戸が凍結して開かなくなったくらい低温になったので、軽い雪ではありましたが除雪にはたっぷり2時間を要しました。

明日も積もるかもしれないらしいですが、村では消防団の出初式パレードを計画していますのでひどい天候にならないことを願いたいです。

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2025年1月 9日 (木曜日)

大雪の命日

早朝、今年最初の分別ごみの日で外に出たら20cm以上の雪が積もっていました。

ということで、まだ暗い時間帯からまずは除雪作業となり、それからやっとゴミ出しということになりました。

きょうは親友の命日なので、彼岸やお盆には行っているのですが久しぶりに命日墓参をやろうかとおもっていたのですがあまりにも雪がすごいので取りやめにしました。

あいつが亡くなってすでに40年以上が経ち、気が付けばあと4年ほどで五十回忌になります。

新型コロナのパンデミックも東日本大震災も、それどころか平成も令和の元号も体験することも無く逝ってしまった親友、数年前に親父さんも他界し、幼いころに先に亡くなっていた母親と3人であの世で過ごしているのでしょうか?

積もった雪景色をみながらそんな思いに駆られました。

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2025年1月 8日 (水曜日)

人材確保は小学生から?

福島市は4月(2025年度)から、市立の小中学校や特別支援学校と市内外の企業・団体を結び、児童生徒に多様な学習機会を提供する「市スクール・サポート企業登録制度」の運用を始めることが、木幡浩福島市長の7日の年頭記者会見で発表されました。

その内容は↓

  • 企業・団体に各校への協力可能な内容を登録してもらう。
  • 企業・団体は各校に対し無償で協力する。
  • 各校が希望する支援事業を検索し、直接依頼する。
  • 各校の部活動は生徒への指導の他、練習場所や用具の提供も受け付ける。
  • 各校が質の高い教育支援を促すため、各団体の支援実績を集約し、学校側の評価制度も導入する。
  • データベースは福島市が運用し、同市内の国立、私立小中学校にも情報提供する。

この制度の運用によって教職員が出前授業などの協力先を探す労力を軽減できることが期待されています。

そして協力する企業・団体にとっては、子どもたちに業界の魅力に触れてもらい、将来的な担い手確保につなげられるメリットがあるということのようです。

いいかえれば、企業にとって若い人材確保の目的にかなうという超青田刈りにつながるということでしょうか?

同じような取り組みは、福島県内では福島市に先んじた2023年(令和5)から、会津若松市の会津若松商工会議所など会津地域の経済団体が連携して同市内の小中学校と企業をつなぐマッチングサービスを導入しているそうです。

教育現場の変貌はこれからさらに進みそうですが、それもこれも少子高齢化が要因であることは確かです

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2025年1月 7日 (火曜日)

中国のチベット自治区で大地震

7日午前9時過ぎ(現地時間)中国・チベット自治区シガツェ市ティンリ県で、マグニチュード(M)6.8の地震があったとのことです。

中国の国営の中央テレビ(CCTV)が公開した映像には、建物が崩れ落ちた様子や、避難した人々が屋外で布団にくるまる様子が映し出されています。

報道によると7日午後12時30分までに53人が死亡、62人が負傷、震源から20キロ圏内には計27の村があり、約6900人が居住し、一部の村で家屋の倒壊や敷地を取り囲む塀が大きく崩れている様子が映しだされていました。

アメリカによる中国への経済制裁は、この地区での人権侵害が確認されてからですが、中国の報道を視るとかなり優遇された生活であり何が本当なのかわかりません。

ただ、今回の地震災害はそういう政治的操作は無いことは確かです。

地球温暖化が要因と思われる大地震(津波)、大洪水、大干ばつ、異常寒波、異常熱波は毎年増える一方ですが、それに対し相変わらず世界の温暖化対策には「二酸化炭素の減少」を訴える団体や国家が占めています。

本当に、その論理は合っているのでしょうか?

科学者の少数意見も検討すべきと思います

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2025年1月 6日 (月曜日)

「+48」から始まる番号から電話が来た

きょう、出かける準備をしていた午前9時ごろ、スマホから電話が来たことの着メロが鳴りました。

直ぐに番号を確かめたら・・・『+4839312』という、なんとも半端な番号が表示されていました。

話しには聞いていましたが、ついに「+」から始まる電話がかかってきたのです。

試しに電話に出て見たら

あなたのご使用している電話回線の一部に、未払いの部分があります。・(切る)』

ということをたぶんAI音声でしょうが、言い始めたのですぐに切りました。

その後すぐに調べると、「48」から始まる番号は今紛争中のウクライナの隣国である「ポーランド」からの国際電話だということが判明しました。

こういう詐欺電話にも引っかかる方がおられるのでしょう、嫌な世の中です。

 

参考までに から始まる近隣の国際電話を記載します。

  1. 韓国 ➡ +82・・・・
  2. 北朝鮮➡ +850・・・・
  3. 中国 ➡ +86・・・・
  4. 香港 ➡ +852
  5. ロシア➡ +7・・・・

    ※日本からのは「+81」の番号が付与される

ただ、詐欺に使われる番号は近隣国家のは稀のようです。

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2025年1月 5日 (日曜日)

韓国政府の迷走はチマチョゴリにも

昨年になる2024年12月26日、「韓国政府が毎月最終水曜日を『韓服=チマチョゴリを着る日』に指定する」と言う報道を韓国・MBC NEWSで放送がなされたようです。

報道によれば、これは「韓国文化体育観光部」が第1次伝統文化産業振興基本計画の一つとして、韓国の伝統衣装を政府・自治体・公共機関の公務員に対して『韓服を着る日』の指定し、韓服を着て出勤するよう奨励するというもののようです。

さらにこの計画には、

  • 海外の観光客が多数訪れる博物館や美術館などの公共施設の案内係から優先的に韓服の制服を導入する。
  • 三一節(独立運動記念日)や光復節(日本からの解放記念日)など祝日の記念行事のドレスコードを韓服に指定する

など、韓服を着る文化を拡散させるためのさまざまな支援策が盛り込まれたということが報道されました。

「チマチョゴリ」とは、男女共通の上着であるチョゴリ(襦)と、巻きスカートであるチマ(裳)によって構成される女性用朝鮮服です。

つまり、奨励と言っても着るのは女性だけであり、男尊女卑が色濃く残った考え方に韓国国内からは「混乱する政局の時に誰が考えた?」などの反発が激しいようです。

今月の最終水曜日は1月29日、この日は旧正月にあたり着用する女性も多くなる気がしますがどう考えても時代錯誤です。

こういうことは市民運動から自然発生するものであり、民主国家がやることではないと思います。

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2025年1月 4日 (土曜日)

アメリカ元大統領国葬へ菅元総理を派遣

石破政権は、9日にアメリカのワシントンで行われるカーター元大統領(100歳)の国葬に、菅義偉元首相を特使として派遣する方針を固めたことが報道されました。

2024年12月に石破茂首相はカーター元大統領の死去を受けたコメントで「国際社会の平和と安定の維持に多大な貢献をした指導力に、改めて深い敬意を覚える」と哀悼の言葉を発表しましたがご自分は行かないようですね。

これは故カーター氏が民主党ということで、今月に大統領就任式を行う共和党のトランプ氏に対する政府としての忖度でしょうか?

そもそも、健康に疑問が出ている菅元総理は長旅に耐えられるのでしょうか?
そちらの方が心配です

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2025年1月 3日 (金曜日)

災害時の思いがけない障害=人

元日にNHKで放送された、発生から1年目となる能登半島の大地震の特番を視ました。

最も興味を引いたのは、輪島市の町野地区にある輪島市消防署町野支所での出来事でした。

町野地区はそこに通じる6本の道路全てが、地震による土砂崩れになり通行ができなくなり孤立して復旧まで最もかかった一つでした。

そして、停電で電話も携帯も通じず、さらに悪いことに消防の無線も故障し全く情報が取れないし救助要請もできない状態になったそうです。

そこで、停電でも使える緊急に災害用に備えてあったアナログ固定電話繋いで、本部へ連絡しようとしたらSNSでその緊急電話番号が拡散されていて安否を尋ねる知人や親せきの人々の問い合わせ電話が鳴り続け、肝心な緊急用には電話が使えなくなったという事実です。

原則としてこういう緊急番号に電話するのはやってはいけないことですが、電話した人々は救助活動を妨害していることなど知らなかったのでしょう。

震災など大きな自然災害が起こるたびに国の法整備の不備、それもほとんど毎回同じことが指摘・要望されるのはいつまで続くのでしょうか?

お粗末な国家だと、またしても感じさせられてしまいました。

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2025年1月 2日 (木曜日)

減ったカレンダー配布

今では昨年、12月31日になってあてにしていた取引業者(2社)からのカレンダーが来ないので尋ねたところ「配布は廃止になりました」という返事をもらい、予定表の書き込みに使っていた妻が困ってしまい買いに出かけました。

ところが、31日ともなると思うようなカレンダーを売っているところは無いことを知る結果になりました。

結局見やすさだけを重視して買い、予定の画期込み用には茶の間にあるJAのカレンダーにしました。

やはり思い通りのカレンダーが欲しかったら、買うのは12月になる前の方が良いようです。

ちなみに、私の場合は10月には買っています。

カレンダー配布が減ったのは、物価上昇を受け経費節約ということなのでしょう。

ロシアではウクライナ侵略で経済制裁を受けても物資は不足していませんが、物価は急騰してバターの値上がりは88%に達し、スーパーなどでは‘万引きが急増’し店舗では対策に追われているというニュースが報道されました。

まだ始まったばかりの令和7年「きのと・み」の年、年末に福島県沖を震源とする地震もありまた不穏な思いで始まった気がします。

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2025年1月 1日 (水曜日)

年末からコインランドリー荒らし

福島県警郡山、郡山北両署管内でコインランドリーの両替機が壊され、中の現金が盗まれたりする事案が相次いでいますが、隣接する須賀川市でも同様の被害があったことが31日に判りました。

被害を受けたのは市内緑町の「コインランドリーthyme(タイム)」の防犯カメラには29日午前5時45分~同5時55分ごろまでの間、2人が交互に店に入り、棒状の物を両替機に差し向けている様子などが映っていたそうです。

店のオーナーによると、破壊された両替機は新札に対応するため11月初めに新調したばかりで復旧には相当の費用がかかようです。

被害が相次いでいるとの情報を受け、郡山市内の一部店舗は年末年始期間中、両替機の使用を中止にする対処に踏み切ったようです。

全て同じ犯人の犯行とみられ、捜査員には年末年始は無いようですし、吾妻山では遭難者がでたようで消防も休んでる暇はないようです。

暖かなお正月、働く皆様にエールを送りたいです。

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