大雪の命日
早朝、今年最初の分別ごみの日で外に出たら20cm以上の雪が積もっていました。
ということで、まだ暗い時間帯からまずは除雪作業となり、それからやっとゴミ出しということになりました。
きょうは親友の命日なので、彼岸やお盆には行っているのですが久しぶりに命日墓参をやろうかとおもっていたのですがあまりにも雪がすごいので取りやめにしました。
あいつが亡くなってすでに40年以上が経ち、気が付けばあと4年ほどで五十回忌になります。
新型コロナのパンデミックも東日本大震災も、それどころか平成も令和の元号も体験することも無く逝ってしまった親友、数年前に親父さんも他界し、幼いころに先に亡くなっていた母親と3人であの世で過ごしているのでしょうか?
積もった雪景色をみながらそんな思いに駆られました。
| 固定リンク | 0
コメント
50年も前に亡くなった友人を思い、お墓参りに行こうなんてなんて奇特というか義理人情に篤い方なんでしょう。
素晴らしいです。
私なんざ、両親の言葉はよく思い出しても、墓参りは近年とんとご無沙汰してしてしまっています。
投稿: へこきあねさ | 2025年1月 9日 (木曜日) 17:32
>へこきあねさんへ
お墓が遠いのでしょうか
投稿: 玉ヰひろた | 2025年1月 9日 (木曜日) 17:36
ずいぶん若くして亡くなられたんですね。
私なんざその様な場合は、記憶から外れてしまっていることでしょう。
投稿: もうぞう | 2025年1月10日 (金曜日) 18:19
>もうぞうさんへ
とても仲が良かったんです。成人式があと数日というところでした。
投稿: 玉ヰひろた | 2025年1月11日 (土曜日) 09:05