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2025年2月の28件の記事

2025年2月28日 (金曜日)

久しぶりに視た白い全身防護服

岩手県の山林火災は今も鎮火せず、国内最悪の山林火災になる様そうですが、こんどは長野県で大規模の山林火災が発生してしまいました。

今年発生した山林火災といえば、何と言ってもアメリカのカルフォルニアの大火災が最大でしょう。

一昨日だったか、NHKBSのワールドニュースでカルフォルニアの自宅を被災した人が自宅の焼け跡を見に行く様子の密着報道がありました。

数人の人が車に乗って焼け跡に着き、その車から出てきた全員の全身白い防護服姿に驚きました。

東日本大震災後の原発事故で、強制避難した地域ない被曝地帯を歩くときには放射能を防御するために全身を白い防護服が常識でしたが、それと全く同じ装備で自宅の火災現場を動いていたのです。

その帰宅した住人の女性の話によれば「自動車が燃えたので、有害物質が漂っている」ということで全身を覆う防具服を着たそうです。

火災現場から少し離れたところに避難した人々も、家から外に出るときは「火災現場から有害物質が飛来している」としてマスク着用が常識になっていました。

取材するリポーターも外では必ずマスクを着用していました。

日本の火災現場では見たことがないので、アメリカ人のダイオキシンなど環境有害物質に対する考え方の違いをまざまざと見せつけられた気がしました。

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2025年2月27日 (木曜日)

合計で9人が亡くなる

福島県内では火災が相次ぎ、現在も山林火災が続いています。

今年1月と2月に発生した住宅火災で、高齢者の死者は9人になりいままでの1月と2月では最多を記録してしまいました。

そもそも高齢者が多くなっていることが根本にあるのですが、県は対策に追われそうです。

ただ、自治体や消防などがいくら対策を講じようが、火災予防は個人個人が一番大切です

今朝のニュースは全く他人事ではなく、肝に銘じなければならないと思いを新たにしたきょうでした

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2025年2月26日 (水曜日)

ATMの数字キーの並びが変わった

昨年末あたりだったと思いますが、私が使う銀行のATMで金額を押そうとしたら、数字キーの位置が電卓と同じ配列だった今までのと違っていて戸惑ってしまいました。

現在は変わったことが頭にあるのでそれほどでもないですが、それでも毎回少し戸惑います。

そこで調べてみると、これは各金融機関で始まった取り組みのようです。

理由は、数字の位置が共通で固定されていると指の位置で暗証番号を推定される恐れがあるという防犯が一番の理由のようです。

ただ、その数字キーのやり方は金融機関ごとにバラバラのようです。

  • 手動切り替え可能シャッフルボタン式(三菱東京UFJ銀行)
  • 自動シャッフルボタン式(三井住友銀行)
  • 電卓とは違うが固定式

三井住友銀行のような「ランダム表示」、勝手に順番を入れ替えてくれるだけに、気づかず「手が覚えている動き」で押し、エラーになることもありそうで注意が必要ですね

このテンキーの並び変更、大手銀行では平成17年~18年ごろからすでに導入していたそうで、地方銀行がやっとそれに追いついてきたということのようです

これも慣れるしかないようです。

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2025年2月25日 (火曜日)

春の花が大きくなっていた

今月の6日から続いた大雪、屋根から下ろした雪山はまだまだ高く残っていますが20℃近くになった今日、ピーク時に50cm以上もあった積雪が日向の庭は8割がた融けました。

そして気になっていたあの花、2月初めには咲く福寿草です。

Img_4176

積雪が融けてやっと顔を出した福寿草、雪に埋もれながら育って、もうこんなに大きくなってしまっていました。

こんなに育ってから開花を確認するのは初めてです。

これでやっと庭の様子が戻りそうですが、まだまだツツジの一部は雪に埋もれたまま、雪が全部無くなるのは3月上旬以降かもしれません。

まだ、降るんでしょうか・・・

 

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2025年2月24日 (月曜日)

相馬野馬追の女性参加規程の改正

福島県で行われる伝統行事は多いですが、毎年5月に福島県の「相馬市」・「南相馬市(鹿島区、原町区、小高区) 」・「浪江町」を会場に行われる、国の指定重要無形民俗文化財で「相馬野馬追(そうま のまおい)」はその勇壮さで知られます。

野馬追は武者行列も華やかで人気ですが、何と言っても原町区で行われる「甲冑競馬」と「神旗争奪戦(しんきそうだつせん)」が呼び物でしょう。

1000年以上も続く伝統行事ですが、東日本大震災では祭りに参加する馬約370頭の内200頭あまりが津波や、原発による避難で飼い主がいなくなり飢餓によって死んだり、行方不明になったり、同じく乗りても被災しして開催に甚大な影響が出ました。

それも現在ではほとんど震災前の状態に戻っていますが、このあららしく勇壮な野馬追に女性も参加していることを知っている人は、県外の方はもちろんですが県内でもほとんど知られていません。

恥ずかしながら、私も知りませんでした。

続きを読む "相馬野馬追の女性参加規程の改正"

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2025年2月23日 (日曜日)

国税庁から納税催促のメール

23日付の「迷惑メール」のフォルダーをのぞいたら、”「国税庁」のe-Tax税務署”を名乗るところから下記のようなメールが届いていたのを見つけました。

[%ToEmailPref]様

e-Taxをご利用いただきありがとうございます。

あなたの所得稅と滞納金について、これまで自主的に納付されるよう催促してきましたが、まだ納付されておりません。最終期限までに納付がない場合、税法により不動産、自動車などの登記登録財産や給料、売掛金などの值権などの差押処分に着手致します。

納稅確認番号:****5217
滯納金合計:ihft
納付期限: 2025/2/23
最終期限: 納付期限7日後(支払期日の延長不可)
https://www.e-tax.nta.go.jp/kv/
※ 本メールは、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」にメールアドレスを登録いただいた方へ配信しております。

なお、本メールアドレスは送信専用のため、返信を受け付けておりません。ご了承ください。

内容はメールをそのままコピペしたものですが、この名前は何と読めばいいのでしょう?金額はいくらなのか?アルファベットで判りません。

そもそもですが、すでにわたしは確定申告を済ませていますが、e-Taxは利用していませんし メルアドも登録していません。

これもミヤンマーの国境地の詐欺組織拠点からなのでしょうか?

季節ですねえ。

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2025年2月22日 (土曜日)

わが村産のブランド米の名称決定

わが村役場では昨年の令和6年10月~12月にかけて、大玉村産ブランド米の名称を公募し、全国から2,118点の応募が寄せられ選考した結果その名称が決まり2月20日(木)に公報で発表されました。

そのブランド名は「あだたらの恵(めぐみ)」です。

 公募者の受賞者は下記の通りです

  1. 最優秀「あだたらの恵」丹羽さん(愛知県)
  2. 優秀「あだたらのめぐみ」後藤さん(栃木県)
  3. 優秀「安達太良のめぐみ」高畑さん(福島県)
  4. 佳作「大地の輝き」三並さん(東京都)
  5. 佳作「満天の恵(え)み」藤田さん(栃木県)

最優秀に選ばれた丹羽さんが考えた名称の理由は、

全国的に有名な安達太良山の麓でとれた米という意味で、購入者に産地がイメージしやすい名前にしました。
『智恵子抄』にも登場している安達太良山を名前に入れることで文学的なイメージも持たせたい」

との思いを込められたということです。

今後は、さらに高い基準での栽培方法及び食味値を定めた令和7年作付けの村産フラッグシップ米(看板のお米)に「あだたらの恵」の名称を冠し、ふるさと納税の返礼品を中心とした販売展開をしていくことになります。

ただ、この発表で不明なのは「グランドシップ米の品種は何?」ということです。

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2025年2月21日 (金曜日)

差別も当たり前のトランプ政権?!

ウクライナで起きている戦争を「ウクライナが始めた戦争」と語ったトランプ大統領の発言は、あまりにも無知な発言で驚きました。

そのことが世界中を話題騒然としている最中の20日、アメリカのCNNテレビが伝えたトランプ政権の行動はあまりにもショッキングなものでした。

それはアメリカ軍の国防長官に就任したヘグセス国防長官が、近く更迭に踏み切る可能性があると報じたアメリカ軍高官の対象者のリストとその理由です。

対象の軍高官は6人以上となるようですが、そこには「黒人のブラウン統合参謀本部議長」、そして女性として初めて海軍制服組トップとなったフランケティ海軍作戦部長も含まれるというのです。

ブラウン統合参謀本部議長の更迭理由は「米軍内の多様性、公平性、包括性(DEI)の推進に関与してきた」ヘグセス氏が就任前訴えていたことを実行するためのようですし、フランケティ海軍作戦部長はたぶん「女性だから」ということでしょう。

つまりアメリカでは最も問題となる「黒人差別」と「女性蔑視」を、トランプ政権は公然と行うということです。

これはし、アメリカ国内での暴動誘発につながりかねないですし、第一に身内の共和党からも反発が出ないほうがおかしいことでしょう。

多様性がテーマの会合には賛同できないとG11も欠席したアメリカ、大丈夫か?

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2025年2月20日 (木曜日)

フリガナ詐欺多発注意報

 今年の5月26日に「改正戸籍法」が施行されることを「知っている」という国民は少ない気がしますが、もう3か月後に迫っています。

<戸籍法の一部改正>

戸籍の記載事項に氏の振り仮名及び名の振り仮名が追加記載が義務となった

これにより、令和7年5月26日以降、本籍地の市区町村の役所から、戸籍に記載される予定の氏名の振り仮名が記載された確認の書類が各家庭に届けられます。

その書類が届いたら

  • 役所で記載した振り仮名が誤っている場合は、令和8年5月25日までに届出をする
  • 正しく記載されていた場合は連絡不要で、そのまま何もしなくてよい

というようなことを行うことになります。

 これによって、同通知を装う詐欺書類や正しく記載されていて届け出をしなかったところへ金銭を支払うよう要求する書類やメールが横行することが予想されるとして

届出に当たって、法務省や市区町村に金銭がかかることはありません。
不審に思ったら、お住まいの市区町村担当窓口や、最寄りの警察署又は警察相談専用電話(#9110)、消費者ホットライン「188(いやや!)」番にお電話ください。

上記のように消費者庁や警察では注意喚起を行っています。

この詐欺行為は、100%の確率で行われると思いますので、合わせて忘れずに想定していたいですね。

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2025年2月19日 (水曜日)

痛ましい冬山の遭難死

雪崩孤立から、またもや福島市にある温泉で痛ましい事故が発生しました。

福島市と山形の県境に近い高湯温泉」の関係者3人が17日源泉管理のため入山し遭難、3人はその日のうちに全員が源泉近くのくぼ地で倒れているところを発見されました。

しかし、全員の死亡が確認されてしまいました。

現場付近は毒性が強い硫化水素ガスの濃度が高くなっていて、ガスを吸って倒れそのまま亡くなった可能性があるとみられています。

大雪なかではありますが3人にとって源泉確認は慣れたいつもの作業であり、まさかそこで命を落とすとは本人も旅館関係者も夢にも思わなかったことだと思います。

痛ましい事故としか言いようがないです。

我が家は、今日もまた雪が積もってしまいました

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2025年2月18日 (火曜日)

フィッシングメールだった

今年に入り、私が利用しているクレジットカードの会社から「利用が確定しました」と言うメールが頻繁に来るようになりました。

その内容は

利用が無くても「ご利用通知(確定)」を希望されている方に配信しております。

だったので、リポートメールだとして無視していましたが、あまりにも来るので知らないうちに何か支払いがされているのかと”ログイン”し確認したら金額は「0円」で、何も支払いはされていませんでした。

ただその後も1日おきぐらいに来るようになったので、もう一度確かめましたが「0円」のままですが、アドレスを検索したら・・・フィッシングメールであることが判明し、ログインしてしまったことに後悔と不安の思いがこみ上げてきました。

直ぐにIDとパスワードは変更しましたが、ログインした際のサイト(ログインサイト)の社名ロゴは正式なサイトのとは微妙に違いがあるのも気が付きました。

大丈夫だとは思いますが、不安の日々です。

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2025年2月17日 (月曜日)

高齢化と除雪

先週末の15日、福島県の郡山市の湖南町と熱海町で今月上旬からの大雪の影響を受け、自力では除雪の難しいお年寄りらが暮らす20戸の住宅周辺の除雪作業が同市の消防団によって行われました。

参加した消防団員は142人、玄関まで続くスロープなどに大量に積もった雪が取り除かれたようです。

除雪が行われた熱海町と湖南町とは郡山市の最も西に位置しますが、特に湖南町は文字通り猪苗代湖の湖南でほとんど会津地方に入る為市内でも豪雪地域になるところでもあります。

この地域に限らず県内の高齢化は深刻ですが、消防団員そのものも人員不足と高齢化が進んでいる現状であり、これから同じようなことが起こった場合はどうなるのかという不安はわが村も同じです。

やっと積雪が減り始まったのに、また雪が降り始めた我が家の雪景色を見ながらいろいろと考えてしまいました

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2025年2月16日 (日曜日)

生理の貧困と「レディ マララ」

女性や子どもを支援しているNPO法人「レディ マララ」(福島県郡山市)は、「生理の貧困」解決を目標の一つとし、地域のトイレなどに生理用品が常備される環境づくりを目指し県内の学校への生理用品を贈来る活動を行っているそうです。

その同NPOは今回、「ことほく合同会社」(田村市)と連携し、田村市のJR船引駅で生理用品の無償配布や広報物をトイレに置くなどを始めたました。

同法人では、公共施設での無償配布は初めての取り組みだそうで、渡辺代表理事は「古里に住み続けられる環境を、地域一丸となってつくっていきたい」と話したそうです。

貧困にはいろいろな状況がありますが、「生理の貧困」は我々男性には思いもつかないことです。

そういえば東日本大震災の時に、避難した女性たちのほとんどが生理用品が無く、支援物資に入ってくることも無く大変困ったり病気になったりしたのを思い出しました。

女性から見れば、こういうのも男社会の弊害なのでしょうね。

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2025年2月15日 (土曜日)

ふくしま県議会でタブレット使用開始

世はバレンタインデーの2月14日、福島県庁の会議場では定例県議会(会期34日間)が始まりました。

今回から、各議員に渡される会議の資料などはタブレット端末の本格導入が始まり、いよいよ福島県議会運営もデジタル化が本格的に進みそうです。

今回のタブレット端末導入には今年度の令和6年6月18日の本会議に1日間の限定で初めて使用され、改選が行われた令和4年9月から新任となった議員にもiPadを貸与がはじまりまたが操作に不慣れな議員に対して、事務局職員や習熟度の高い同僚議員がフォローするなど、会議全体の習熟度の向上も図っての導入になりました。

これは議会事務局の職員にも同じで、職員の会議準備を中心とする操作研修を実施するなどシステム浸透を推進していくことになっています。

県によればこのシステムの維持管理経費には年間で約550万円もかかるようなのですが、いままで議員58名分の資料を印刷する時間や労力、そして何より年間約4000万円のコストが削減できるため、差し引きで年間約3400万円以上のコスト削減につながるとしています。

今後は連絡事項や提供資料など、広範囲にペーパーレス化を進める計画もあり、更なる利便性の向上も予定されていますが高齢議員たちはまだまだ戸惑っているようです。

ただ、先日「池上彰の○○」という番組を視ていた時にそこに出ていた4人のゲストの内で「パソコンが使えますか?」の質問に、4人中3人が「使えません」と答え、それが20代30代の若いゲストだったのを視て、

「パソコンなどが使えない人は高齢者。若者は使えるのが普通だ」

というのはマスメディアなどが流布した誤解・先入観のようで、日本ではまだまだデジタル化が進むのは遅れる気がしてしまいました。

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2025年2月14日 (金曜日)

中国人が自転車で違法行為

11日、中国のSNS・小紅書(RED)に「日本で自転車で逆走するのは本当に気持ちがいい」と題した動画が投稿されたそうです。

動画は、自転車で車道を逆走、さらに道路中央を走行する様子が映っていたようです。

状況から投稿者は片方の手でハンドルを握り、もう片方の手でカメラまたはスマートフォンを持って撮影している「ながらスマホ」での走行が推測できるものだったようです。

<日本の交通法規>
自転車も左側を走行で違反すると3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金、自転車運転中にスマートフォンを使用する「ながらスマホ」では6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金

この中国人投稿者の悪質なところは、上記の日本の規則を知っていて違法行為に及んでいるところです。

ただ、この違法行為動画に対し、中国国内では

  • 「自転車の逆走も(日本では)違法だぞ」
  • 「逆走ならはねられて死んだとしてももらえる賠償金は少ないだろう」
  • 「はねられていないのが残念だ」
  • 「ひかれればいいのに」
  • 「なぜ(日本の)入国管理局はこんな人物の入国を許したのか分からない」
  • 『また中国人』

などの批判が殺到していることは、こういう輩は中国でも一部に過ぎず真っ当な中国人も多いことであり、それだけは救いかもしれません。

こういう輩は日本でも少なくないし、こんなやつと遭遇し事故りたくないものだとつくづく思いました。

 

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2025年2月13日 (木曜日)

日本の空港で職員の痴漢行為が頻発!?

2月13日、台湾メディア「週刊王CTWANT」は、多くの台湾の女性が日本の空港で職員による痴漢被害に遭っているという、日本にとって恥ずかしい内容が報じられました。

それは、被害に遭ったある台湾の女性ネットユーザーが

  • 「新千歳空港」で背後から突然誰かに抱きつかれ、右の乳首を軽くつねられる行為を受けた

と11日にSNSのThreads(スレッズ)投稿したことが発端で

  • 那覇空港の出国審査でパスポートを確認し、ビザカードを記入する場所で、160〜170センチ、60キロほどの50代男性が女性の臀部(でんぶ)を触っていた
  • 名古屋空港では、保安検査員の評判が悪く注意が必要。乱暴に呼ばれて小部屋に連れて行かれたことがある
  • 大阪で道頓堀を歩いていた際、男性に胸を触られた

等々の投稿が次々と寄せられたことでメディアが取り上げることに至ったようです。

報道では女性はその場で大声で抗議したものの、飛行機の出発時間が迫っていたためその場で警察に通報せず、検査員のIDカードを引き寄せて名前を確認するにとどまったということでした。

これに対して多くのネットユーザーが日本語訳を提供したり、日本のメディアに告発するよう助言したりと、支援の手を差し伸べているということです。

アジアでは親日国家で知られる台湾、もしこんなことが横行しているなら日本のマスメディアも取り上げるべきです。

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2025年2月12日 (水曜日)

耳鼻科にて季節を感じた

月曜日、母をいつもの病院に連れていき、いつものように耳鼻科と整形外科で診察・診療を受けてきました。

耳鼻科で待っている間、母より予約が早い30代くらいの女性に看護師さんが症状を聞いている内容が耳に入ってきました

どうやらその方は花粉症らしく、毎年症状が悪化し始めたごろにやってきているようでした。

積雪がすごい今年、もう花粉症が始まっているのだなと感じた瞬間でした。

気の毒だとは思いましたが、わたしにはもうじき気温が上がってくると言う思いに駆られました

早く気温ががってもらわないと、2m近くにもなった除雪で積み上げた雪の山が消えてくれないのです。

除雪の仕上げはお日様と暖かさだけです

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2025年2月11日 (火曜日)

県内で雪崩被害が相次ぐ

9日(日)午前10時ごろ、日光国立公園の福島県側の玄関口として有名な福島県檜枝岐村の居平地区で雪崩が発生し、その雪が住宅内に流れ込み窓ガラスが割れるなどの被害が出ました。(家人は無事)

そして、翌日の10日(月)11時頃には福島市南西の山間部にある土湯温泉町の県道本宮土湯温泉線道で雪崩が発生し雪が道を塞いだため、この道路の奥に在り秘湯で知られる「野地温泉」と「鷲倉温泉」の宿泊客と従業員計約50人が11日の今現在も孤立状況が続いています。

どちらも雪の多いところ、特に桧枝岐村は2~3メートルの積雪は当たり前の豪雪地帯ではありますが、そこの住人の民家が雪崩に遭ったなど未だかつて聞いたことがありません。

桧枝岐村の話によるると、雪崩は地区を流れる伊南川を挟んだ山側で起きたのが、なんとその川を越えて20~30メートルの幅に達したというのですから驚きです。

この家に住む男性も「まさか雪崩の被害を受けるとは思わなかった。地域住民は不安を感じているだろう」と話されたように雪崩に遭うことなど夢にも思っていなかったのです。

先祖代々住み続けているところであり、豪雪地帯でも雪崩に遭わないところに住んでいたはずであり驚いたに違いありません。

地球温暖化は、奥会津の豪雪地帯の雪質まで変化させてしまったようで、全国の豪雪地帯に住む方々も雪崩の危険が迫っているのかもしれません

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2025年2月10日 (月曜日)

トランプ大統領はストローまでも

海の環境を汚すごみとして最大の要因となっているプラスチックごみ、これを減らす取り組みは世界共通の動きです。

日本でもカップ麺のカップに紙を使うところが増えているのは当たり前になりました。

その一環としてアメリカのバイデン政権下では「紙ストロー」の推進を大統領令で行われました。

ところが、トランプ大統領は「紙製のストローは使っているとふやけて気持ちわるくなる。こんなのは馬鹿げている」として、紙ストロー推進を解除する大統領にサインしたようです。

もうこうなると「すごい」としか言えないです。

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2025年2月 9日 (日曜日)

人生初の屋根の雪下ろし

私の地域では屋根の雪下ろしというのはやらない処ですが、6日に20cm、7日に30cm、8日に10cm、そしてきょうの9日は20cmと連日の積雪に納屋の軒屋根がかなり危険な状態になりました。

その深さ、深さ約50cmの堆積し詰まった雪は根雪状態になっていて重くて必死にやりました。

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面積約2~30坪にもなる軒屋根は、見るのも嫌なくらいの積雪量でしたが、約1時間半ほどかかって雪を下ろし終えました。

ただ、問題は下ろした雪が通路を塞いでしまったので、その雪をまた歩けるように除雪するのが大変で昼食をはさんでやることになりました。

バテました。

ほぼ完了したころの午後3時過ぎに村の除雪車がやってきました。

ところが、いつものことですがせっかく通れるようにした出入口通路が雪の塊で塞がれてしまい、またそれを除雪することになってしまいました。

私が除雪で積み上げた雪の山は約2m近くにもなり、これが融けるのは何時になることやら・・・

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2025年2月 8日 (土曜日)

不人気の大阪万博

先日、大阪万博の転売価格が下落していることが報道されました。

禁じられている入場券の転売と言うのは値が上がることを目的としていますが、今回の場合はあまりにも人気が無く売れなくて(要らなくなって)手放す人が急増していることのようです。

実際に万博入場券の販売そのものが低調になっていて、開催まじかになって課題となっています。

そこで、日本国際博覧会協会(万博協会)は、近場の有名テーマパークとの共同販促したり、7日にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)のチケット購入者に大阪・関西万博の入場券を10%引きで販売するという対策を発表しました。

これだけ不人気な万博、開催した後に莫大な赤字を残した場合の対処はどこが負うのでしょうか?

やはり最後には国の税金なのでしょうか?そうなったら石破政権には打撃は小さくないはずです

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2025年2月 7日 (金曜日)

大雪とDDoS攻撃

大雪に見舞われているのは我が村も同じ、昨日に約20cmほど積もって除雪を終えたのですが、今朝になったらまた同じ状態に戻って村の除雪車も連日の出動になりました。

我が家も昨日に除雪しなかった庭などは積雪が40cm超となり私の高さ36cmの長靴でも埋もれて雪が入ってしまいます。

こういう場合は登山に慣れている方なら、私も持っていますが雪が入らないようにスパッツを靴に使用するんでしょうね

そして、そんなとき必然的に気になるのは気象協会のHPです。20252img_4173

そしたら、「気象協会サイト・tenki.jp」に「お詫び」として下記のようなものがアップされていました。

続きを読む "大雪とDDoS攻撃"

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2025年2月 6日 (木曜日)

中古PCは値上りで中古スマホは値下り

価格分析ツールなどを手掛ける「オークファン」の発表によれば、2024年10~12月期の中古パソコンの平均販売単価は前年同期比で3.1%上昇、その一方で中古スマホの平均販売価格は前年同期比で10%下落し、2020年7~9月期以来の大きな下落幅を示しているというのです。

中古パソコンが値上がりしている理由は、①新品に比べて安価に購入できる②現在流通していないパソコンを購入できる③余計なアプリケーションが入っていない──といったメリットがあるのは当然ですが、ちょうど新たなOSなどの入れ替え時期なってきているのが要因だそうです。

それに対し、下落する中古スマホについては面白い理由がありました。

従来の形態からスマホに替え始めて手にしたたときに最初に感じることは「でかい」ではないでしょうか。

私はこの大きさに慣れるまで、以外に日にちが掛かった気がします。

ところが昨今の新機種のスマホはさらに大きくなってきています。

そのために、近年の大型化したスマホの中古の人気が低迷し、片手で操作しやすいし大型スマホより価格が安い以前の中古の小型スマホに消費者の人気が集まっているために価格が下がっているというのです。

新型スマホの価格は本当に高額で驚きますから、中古品に人気が集まることは理解できます。

ただ、中古パソコンを使用している私ですが、中古スマホを買うかというと躊躇してしまいます

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2025年2月 5日 (水曜日)

国の備蓄米の主食用販売を可能になる!?

農水省では昨年のコメ不足騒動以来、新米が出回ってもコメの大幅な値上がりが続いていることについて、その背景には一部の生産者と買い付ける集荷業者(JAを含め)が在庫を出さず(売り惜しみ)、コメの円滑な流通を阻害しているのが原因だという見解を発表しました。

特に米価高騰に目を付け増加した小規模集荷業者(米の買い付け業者)間での、買い付け競争が激化し過剰に在庫を保有していることが小売業への販売を不当に阻害していることが問題だとしています。

その対策として、農水省は「政府備蓄米」を、一定の条件を付けて「主食用」として集荷業者に売り渡すことを可能にする政府備蓄米運営ルール見直しする方針を「食料・農業・農村政府審議会食料部会」に諮問しました。

一定の条件とは

  • 販売された備蓄米は、1年以内に同量を業者から買い戻す 
  • 売り渡した業者には、同等同量の国内産米を1年以内に買い入れる
  • 備蓄米の売り渡し量は円滑な運営を阻害しない量とする

政府は備蓄米の放出の可能性について「基本的には市場価格に国が介入することは正しいことだと思っていない」と述べていましたが、一方では「備蓄米のあり方については今後広く議論する必要がある」という考えを示していましたのでこのような結論に至ったのでしょう。

ただこの改正されるルールが一時的なのか?恒久的なのか?それについてははっきりしていないように見受けられましたが、わたしの考えすぎでしょうか

ただ言えることは、昨年産米も、不足を騒がれた一昨年産米も、その前も、その前も、コメの生産量は政府の見通しを下回ったことは無く着実に生産され不足したことは無く、米の自給率100%は維持されているということです。

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2025年2月 4日 (火曜日)

ソヨゴ

植物には「偽○○」とか「イヌ○○」や「○○モドキ」など、何ともかわいそうに思える名がついたのが沢山有ります。

神社で使われる「榊(サカキ)」(ツバキ科)は、大きく分けて寒くない西日本に育つ樹木で別名で「ホンサカキ」や「マサカキ」と呼ばれるものと、同じツバキ科の樹木で寒冷地でも育つ「ヒサカキ(ヒメサカキ)」や「カントウサカキ」という名のものがあります。

違いは寒さに強いか弱いかと葉の大きさ(真榊が大きい)ですが、どちらも「サカキ」とされ使用されます。

私は知らなかったのですが、これ以外にも「ソヨゴ」という「ソヨゴ」というモチノキ科の植物も「サカキ」として使われているところが在るようなのです。

そこでこの「ソヨゴ」には、「偽サカキ」という、なんともかわいそうな別名が有るんだそうです。

人間の都合でつけられたものですが、もう少し考えてもよい気がします。

たぶんその考えも人間の都合・勝手ですがね

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2025年2月 3日 (月曜日)

コピー紙の裏表

ほとんど人がパソコンで作った文章などのプリントには、コピー用紙を使用しているのではないでしょうかね(?)。

私は白さとコスパ重視でコピー用紙を選んで、プリンターのカセットにいれているのですが、その時には印刷する面が表になるようにセットしていました。

ところが数日前、表だと思っていた紙面が何となくですが裏面じゃないかという感触を感じたのです。

そこで、コピー用紙の裏表の見分け方をリサーチしたら、製紙機械が進化したためと両面印刷が多くなった現在では「コピー紙には裏表が無い」ということが判明しました。

それなら、なんとも違う感触を感じたのはどうしてなのだろうと思いさらに検索すると、現在のコピー用紙には裏表は無いようになっているのですが、それでも極微妙に差が出るらしく厳密にいえば表裏と言うのは有るらしいのです。Img_4172

そして表の面と言うのは、開封して使用する際に右のフォトのように包装紙の貼り合わせがある側上になることが多いという理由で、こちら側を「表の面」にして梱包しているメーカーが多いというのです。

わたしは張り合わせのある方を裏としていましたので逆だったことになり、そこでやっと私が感じた「裏ではないか?」という感触のなぞが判明しました。

なるほどです。

ちなみにですが、ご存じの方も多いでしょうが障子紙はスベスベノ方は裏になっていて、ザラザラしたほうが表になっていて糊で貼るのはこの表側になりますので一般の紙とは逆ですね

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2025年2月 2日 (日曜日)

2月1日までの地震回数

気象協会から発表されている、2025年02月01日15:20更新で昨年の『2024年10月24日から、今年2025年02月01日までの3ヵ月間で地震回数が最も多かった上位5地域は下記のようになっていました。

地震観測回数 震源地 地震規模の最大値
139  石川県 西方沖 M6.6(震度5弱)
88  福島県 会津 M5.2(震度5弱)
24  宮崎県 日向灘 M6.6(震度5弱)
22  和歌山県 北部 M4.2
20  宮城県 沖 M5.3

尚、日向灘では2024年8月に最大震度6弱を計測している

圧倒的に能登近辺が多いことは間違いないですが、福島県の会津も3位の宮崎県以下を引き離して多発しているのが気になります。

それに、上位3地域の中で会津が内陸であること、能登から遠くないこと、気になりますね

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2025年2月 1日 (土曜日)

「なかしょく」とは?

マスコミでは新たな言葉次々と生まれてきて、わたしとしてはついていくのが難しいです

さて、今回知った新たな言葉は「中食=なかしょく」というものです。

中食(なかしょく)とは、
家庭で調理したものを食べる『内食(うちしょく)』と、飲食店などで食べる『外食(がいしょく)』の中間に位置した食事のことを指す言葉です。

具体的には
お惣菜やデリカテッセンのおかず、持ち帰り弁当などを店で買って、家に持ち帰って食べることを言い、出前やデリバリーも中食になるらしいです。

ファストフードのハンバーガーやフライドチキンは店舗内で食べれば外食ですが、テイクアウトして家で食べると中食になるということです。

つまり、従来からある「店屋物(てんやもの)」という言い方と同類語と言うことですかね?

誰が考えたのでしょうか。

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