不人気の大阪万博
先日、大阪万博の転売価格が下落していることが報道されました。
禁じられている入場券の転売と言うのは値が上がることを目的としていますが、今回の場合はあまりにも人気が無く売れなくて(要らなくなって)手放す人が急増していることのようです。
実際に万博入場券の販売そのものが低調になっていて、開催まじかになって課題となっています。
そこで、日本国際博覧会協会(万博協会)は、近場の有名テーマパークとの共同販促したり、7日にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)のチケット購入者に大阪・関西万博の入場券を10%引きで販売するという対策を発表しました。
これだけ不人気な万博、開催した後に莫大な赤字を残した場合の対処はどこが負うのでしょうか?
やはり最後には国の税金なのでしょうか?そうなったら石破政権には打撃は小さくないはずです
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コメント
こんばんは。
・「文章」を読んで。
これは、先が思いやられそうですね。
投稿: H.K | 2025年2月 8日 (土曜日) 20:57
これだけ世界がグローバル化している時代、いくらリアルが大事といっても、万博の魅力はうすい。
しかも、有毒ガスが発生した箇所も何ヵ所か。
このあとのカジノ施設建設をたくらむために大手土建と組んだとしか思えないような・・・。
赤字だったら、税金での補填になるでしょう。と、いってもだれも責任はとらない無責任時代。
投稿: へこきあねさ | 2025年2月 8日 (土曜日) 22:01
>H.Kさんへ
石破総理は肩入れしていますが、おっしゃる通りだと思います
投稿: 玉ヰひろた | 2025年2月 9日 (日曜日) 11:54
>へこきあねささんへ
最初からカジノ施設ありきの計画とみられていますが、その見方は当たっている気がします
投稿: 玉ヰひろた | 2025年2月 9日 (日曜日) 11:56