コピー紙の裏表
ほとんど人がパソコンで作った文章などのプリントには、コピー用紙を使用しているのではないでしょうかね(?)。
私は白さとコスパ重視でコピー用紙を選んで、プリンターのカセットにいれているのですが、その時には印刷する面が表になるようにセットしていました。
ところが数日前、表だと思っていた紙面が何となくですが裏面じゃないかという感触を感じたのです。
そこで、コピー用紙の裏表の見分け方をリサーチしたら、製紙機械が進化したためと両面印刷が多くなった現在では「コピー紙には裏表が無い」ということが判明しました。
それなら、なんとも違う感触を感じたのはどうしてなのだろうと思いさらに検索すると、現在のコピー用紙には裏表は無いようになっているのですが、それでも極微妙に差が出るらしく厳密にいえば表裏と言うのは有るらしいのです。
そして表の面と言うのは、開封して使用する際に右のフォトのように包装紙の貼り合わせがある側上になることが多いという理由で、こちら側を「表の面」にして梱包しているメーカーが多いというのです。
わたしは張り合わせのある方を裏としていましたので逆だったことになり、そこでやっと私が感じた「裏ではないか?」という感触のなぞが判明しました。
なるほどです。
ちなみにですが、ご存じの方も多いでしょうが障子紙はスベスベノ方は裏になっていて、ザラザラしたほうが表になっていて糊で貼るのはこの表側になりますので一般の紙とは逆ですね
| 固定リンク | 0
« 2月1日までの地震回数 | トップページ | ソヨゴ »
コメント
コピー紙に裏表があるのではないか、という設定からしてドキッとしました。私はそんなことおかまいなく、とはいうものの「コピー紙」と書いてあるほうを上にして使っていたから、結果的に表を使ったか、いや待てよ、コピーは裏側に印刷して出てくるから、裏面に字面は出てくる。
まあ、いいわ 裏表がないときいて安心(^_-)-☆
障子紙? 今は半間分一枚の紙になっていて、こちら側にノリをはって、と書いてあるから私でも迷いません( `ー´)ノ
投稿: へこきあねさ | 2025年2月 3日 (月曜日) 16:59
>へこきあねささん
基本的に裏表は無いそうですから気にしなくていいようです
投稿: 玉ヰひろた | 2025年2月 3日 (月曜日) 17:27