日本の空港で職員の痴漢行為が頻発!?
2月13日、台湾メディア「週刊王CTWANT」は、多くの台湾の女性が日本の空港で職員による痴漢被害に遭っているという、日本にとって恥ずかしい内容が報じられました。
それは、被害に遭ったある台湾の女性ネットユーザーが
- 「新千歳空港」で背後から突然誰かに抱きつかれ、右の乳首を軽くつねられる行為を受けた
と11日にSNSのThreads(スレッズ)投稿したことが発端で
- 那覇空港の出国審査でパスポートを確認し、ビザカードを記入する場所で、160〜170センチ、60キロほどの50代男性が女性の臀部(でんぶ)を触っていた
- 名古屋空港では、保安検査員の評判が悪く注意が必要。乱暴に呼ばれて小部屋に連れて行かれたことがある
- 大阪で道頓堀を歩いていた際、男性に胸を触られた
等々の投稿が次々と寄せられたことでメディアが取り上げることに至ったようです。
報道では女性はその場で大声で抗議したものの、飛行機の出発時間が迫っていたためその場で警察に通報せず、検査員のIDカードを引き寄せて名前を確認するにとどまったということでした。
これに対して多くのネットユーザーが日本語訳を提供したり、日本のメディアに告発するよう助言したりと、支援の手を差し伸べているということです。
アジアでは親日国家で知られる台湾、もしこんなことが横行しているなら日本のマスメディアも取り上げるべきです。
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