セブンイレブンのアルファベット
コンビニ大手のセブンイレブンの店舗の看板、じっくりと見たことはあるでしょうか?
そして、店舗の看板に在るアルファベットが「7-ELEVEn」と言う風に、最後の文字だけが大文字ではなく「n」という小文字を使っていることに気づいてたでしょうか?
わたしは、全く気が付いていませんでした。
ではなぜ最後の「n」だけ小文字になったのか? その理由についてはよくわかっていないというのが現状だそうです。
ただし、社内では
- イメージ・デザイン上の理由で、最後を小文字にすることで「丸み」を帯びたロゴは角張ってなく、親しみが湧くから。
- 「7-11」のように「単なる数字の羅列」は当時のアメリカの「商標登録基準」では受付が不可であったため「意図的に数字ではなく」するため、最後を「n」にすることでデザインとして登録した。
↑のような説があるようです。
さらにですが、
セブンイレブンのカラーとして使われている「オレンジ」「緑」「赤」の線の由来についてもはっきりとした意味はわかっていないそうですがこれにも・・・
- オレンジ色は「夜明けの空」、緑色は「砂漠のオアシス」、赤色は「夕焼けの空」をイメージしたもの
と言う説があるようです。
ちなみに、看板が 三 7 三 のように7の余白が少ないのは古い店舗で、逆の、三 7 三 のように7部分の余白が広いのは新しい店舗だそうです。
これも、気が付いていませんでした。
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コメント
知りませんでした。
「せぶんいれぶんいいきぶん」
って、すごかったですからね。
投稿: もうぞう | 2025年3月18日 (火曜日) 18:22
>もうぞうさんへ
知らない人が大部分だと思いますね
投稿: 玉ヰひろた | 2025年3月18日 (火曜日) 19:59