ウラン蓄電池(バッテリー)
13日の木曜日、日本原子力研究開発機構は、原発のエネルギー源であるウランを利用した蓄電池を世界で初めて開発し、発光ダイオード(LED)を点灯などの試験で充電と放電の性能を確認したことを発表しました。
試作品は手のひらに載る大きさで、電圧は市販の乾電池に近い1.3ボルトだったようです。
同機構では将来てきに国内に約1万6000トンも貯蔵されている劣化ウランを利用して大容量化し、原発や太陽光・風力発電の余剰電力をためることを目指しているとのことです。
原発関連では劣化ウランのようないわゆる原発のゴミと、東日本大震災での原発事故によって汚染された土壌、これらの最終処分場が未だに決まらず、青森と福島の中間貯蔵施設に置かれたままです。
福島に住む私にとっては特に除染土の処分場が気になりますが、東電の電力を使う「埼玉県」や「東京都」では猛反対が起きて話しすら進められないし他も同様です。
「使用済み核燃料」と「福島の除染土」、そして「北朝鮮の拉致被害問題」は、これからも解決せずただただ年月が過ぎ去っていくだけのように感じます。
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コメント
こんばんは。
・「文章」を読んで。
この話、初めて聞きました。
投稿: H.K | 2025年3月15日 (土曜日) 21:21
>H.Kさんへ
初めてのことですからね
投稿: 玉ヰひろた | 2025年3月16日 (日曜日) 08:29
タイム ゴーズ バイ
って、好きな歌なんですがね~
本文と関係ないか?こりゃまた」失礼いたしました。
投稿: もうぞう | 2025年3月16日 (日曜日) 18:27
>もうぞうさんへ
Every Little Thing、私も好きな歌手です
投稿: 玉ヰひろた | 2025年3月16日 (日曜日) 20:14