600丁のサブマシンガン
今朝のワールドニュースでは、北部のアマゾン地帯では干ばつ、逆に南部では洪水被害に見舞われているブラジルのニュースでした。
それは、リオデジャネイロのある場所に在る麻薬密売組織の一斉検挙の様子でした。
銃声が響く中、準備万端の警察官たちがアジトを制圧する様子が映されました。
そして、最後に麻薬密売組織が銃火器を隠し持っていた倉庫に入り、次々と自動小銃(サブマシンガン)が押収される様子が映し出されました。
驚いたのはそのサブマシンガンの数で、なんと600丁にもなったのでした。
それらの武器は、アメリカのマイアミの密売組織から購入されていたものだそうですが、600と言ったら軍隊では1個大隊に相当する人数と同じです。
戦争でも仕掛けるつもりだったのか?と言う思いに駆られゾッとしました。
これはブラジルの世情と政府の乱れも現している気がしますが、ウクライナ、イスラエル、ブラジル、中東、アフリカ、インド、ミヤンマー・・・死の商人(武器商人)だけが大笑いする世の中になってしまったのでしょうか。
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コメント
こんばんは。
・「文章」を読んで。
改めて、文章を読んで見ると「背筋が寒くなる気持ち」になりますね。
投稿: H.K | 2025年3月22日 (土曜日) 22:26
>H.Kさんへ
日本はそういうことにならないように願いたいです
投稿: 玉ヰひろた | 2025年3月23日 (日曜日) 18:43