きょうこうせんきょ
バチカンでは第267代 ローマ教皇にアメリカ出身初の「レオ14世」が選出され、カトリック信者はもちろんのこと世界中から祝意が寄せられています。
それを予見していたかのようなエドワード・ベルガー監督の映画で次期教皇を選出する様子を描いた『コンクラーヴェ・教皇選挙』が大ヒットしているようです。
関係者によればカトリック教会内で秘密裏に行われることを描いたため、カトリック信者などから反発が予想されていたそうですが上映から半月ほどで興収3億円もの売り上げをあげさらに人気が高くなっているそうです
このコンクラーヴェのことを日本国内のニュースでは「教皇選挙」と言いますが、ここだけを聞くと「強攻占拠」や「強行選挙」に私は聞こえてしまって、最初は「んっ!何?事件?」と勘違いしてしまいそうになりました。
こういう場合はわざわざ四字熟語にしないで、「コンクラーヴェ」と先に言ってから「これは教皇を選ぶ選挙です」というふうな説明を続けたほうが良いような気がしました。
わたしだけでしょうね(笑)
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