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2025年9月30日 (火曜日)

お米の需給見込み基準が改正

コメ不足騒動の為、農水省や政府ではお米に対する基準を大きく見直しすることが発表されました。

生産の基準は過去30年から、直近の気象変動が反映しやすい3~5年に見直されました。

そしてお米の「需給見通し」は

  1. 人口減少
  2. 直近の1人当たりの、「白米」(精米済みお米)の消費量実績
  3. 1人当たりの消費量については、直近5年の平均と最大を採用
  4. インバウンド需要の動向を加味する

上記のように、玄米の量を基準としてきた今までとは大きく変わるようですが、今までそうしてこなかったことの方がおかしな話です。

稲刈りが盛んになってきていますが、農政は、食糧事情はどうなっていくのでしょう?

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コメント

インバウンド需要の動向を加味する、という点についてです。
小泉さんが、今後海外からの観光客を6000万人を見込むというか、奨励するというようなことを言っていました。
今でさえ、観光地はどこもオーバーツーリズムの弊害で疲弊しています。
ブータンのように、いっそ一泊200ドルの観光客税をかけるとインバウンドもある程度落ち着くし、日本の環境も守られ、お米も適正消費がまかなわれるような気がします。

投稿: へこきあねさ | 2025年10月 1日 (水曜日) 17:23

>へこきあねささんへ

オーバーツーリズムで悩むほどの観光地が無いところはまだまだ多く、福島県もそうですがそういうところではインバウンドへの経済効果が期待されているのも事実です

投稿: 玉ヰひろた | 2025年10月 1日 (水曜日) 20:18

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