肉のアレルギー「アルファーガル症候群」
今朝のワールドニュースのオーストラリアの報道で「アルファガル(α-gal)症候群」で亡くなった少年とその家族についてやっていました。
報道によれば、オーストラリアの少年がキャンプ中に急死し、その診断は「ぜん息による呼吸困難」となったのですが、両親はその診断に疑問を抱き自ら調べ上げた結果、最後に食べたソーセージの肉でのアレルギーが原因でショック状態になり亡くなったことを突き止めたという内容でした。
そのアレルギーは「アルファーガル症候群」という極稀なもので、哺乳類の肉を食べた後のダニにかまれると発症するもので死亡例はオーストラリアでは初めてだったということです。
厄介なのは牛や豚などの哺乳類の肉を食べただけでは発症せず、ダニにかまれると症状が出るという厄介なアレルギーなのです。
発症パターンにはこれの逆もあり、マダニに複数回かまれた後に哺乳類の肉を摂取した場合にも発症することも確認されているそうです。
つまり、あくまでもアレルゲンは肉になり、その肉に含まれる「アルファガル」というおが抗原なのでその名称があるようです。
報道によれば確認されているのは、オーストラリアやアメリカですが、まだ1人だけだというのです。
ただ、オーストラリアの少年が「ぜん息」と診断されたように、発見診断が極めて難しく知られていないだけではないかと報道は締めくくられました。
外を歩くことが多いネコが居る我が家、気になる報道でした。
ちなみに、アルファーガルは「カレイの玉子」にも存在するそうです。




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