「恥」の言葉を知っていたトランプ
現地時間の5月29日、アメリカの首都であるワシントンの連邦地裁は、ワシントンの文化施設である「ケネディ・センター」の理事会(トランプ大統領が名称を「トランプ・ケネディ・センター」に改称したことについて「違法だ」として民主党議員らから起こされていた訴訟への判決を下しました。
施設の「ケネディ・センター」という名称は、ジョン・F・ケネディ元大統領の功績をたたえ法律で定められたものであり、その名称を付けたのはアメリカ連邦議会であり、その名称を変更できるのは連邦議会だけであるため理事会だけによる変更は認められない。
ゆえに「トランプ・ケネディ・センター」の名称は違法だとして、「ケネディ・センター」(会の代表はトランプ大統領の)理事会に名称の中の「トランプ」を削除するよう命じた。
ワシントン・ポストによれば、昨年2月のトランプ氏の理事長就任後から「ケネディ・センター」のケットの売り上げが大幅に減少し、それに伴て同施設で働く多くの職員が解雇されたらしく、ここでもトランプ大統領の傍若無人がアメリカ国民を苦しめていたようです。
この判決に対し、当然ながら自ら理事長を務めトランプ大統領は激怒し、得意のSNSに「恥を知れ」と投稿したそうですが、これによってトランプ大統領も「恥」と言う言葉を知っていたのだとあらためて知った気がしました
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