カテゴリー「パソコン・インターネット」の280件の記事

2025年4月 2日 (水曜日)

きょうから@niftyの”長期”メンテナンス

@ニフティーは今日4月2日の午前9時30分から、4月4日の午後5時(※時間は前後する可能性があり)を予定として長期間のシステムメンテナンスを行うことのお知らせが出されています。

このメンテナンスで影響があるのは、ニフくじやポイントクラブなど会員向けアプリのようですが今回のシステムメンテナンスに関しての私の不安は約3日間にも及ぶ長期メンテナンスです。

先日の行われたココログのメンテナンスでも、記事が消えるなどのトラブルが多発したことはまだ記憶に新しく不安です。

どうか、何もありませんようにと願うばかりです

| | | コメント (0)

2025年2月23日 (日曜日)

国税庁から納税催促のメール

23日付の「迷惑メール」のフォルダーをのぞいたら、”「国税庁」のe-Tax税務署”を名乗るところから下記のようなメールが届いていたのを見つけました。

[%ToEmailPref]様

e-Taxをご利用いただきありがとうございます。

あなたの所得稅と滞納金について、これまで自主的に納付されるよう催促してきましたが、まだ納付されておりません。最終期限までに納付がない場合、税法により不動産、自動車などの登記登録財産や給料、売掛金などの值権などの差押処分に着手致します。

納稅確認番号:****5217
滯納金合計:ihft
納付期限: 2025/2/23
最終期限: 納付期限7日後(支払期日の延長不可)
https://www.e-tax.nta.go.jp/kv/
※ 本メールは、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」にメールアドレスを登録いただいた方へ配信しております。

なお、本メールアドレスは送信専用のため、返信を受け付けておりません。ご了承ください。

内容はメールをそのままコピペしたものですが、この名前は何と読めばいいのでしょう?金額はいくらなのか?アルファベットで判りません。

そもそもですが、すでにわたしは確定申告を済ませていますが、e-Taxは利用していませんし メルアドも登録していません。

これもミヤンマーの国境地の詐欺組織拠点からなのでしょうか?

季節ですねえ。

| | | コメント (4)

2025年2月18日 (火曜日)

フィッシングメールだった

今年に入り、私が利用しているクレジットカードの会社から「利用が確定しました」と言うメールが頻繁に来るようになりました。

その内容は

利用が無くても「ご利用通知(確定)」を希望されている方に配信しております。

だったので、リポートメールだとして無視していましたが、あまりにも来るので知らないうちに何か支払いがされているのかと”ログイン”し確認したら金額は「0円」で、何も支払いはされていませんでした。

ただその後も1日おきぐらいに来るようになったので、もう一度確かめましたが「0円」のままですが、アドレスを検索したら・・・フィッシングメールであることが判明し、ログインしてしまったことに後悔と不安の思いがこみ上げてきました。

直ぐにIDとパスワードは変更しましたが、ログインした際のサイト(ログインサイト)の社名ロゴは正式なサイトのとは微妙に違いがあるのも気が付きました。

大丈夫だとは思いますが、不安の日々です。

| | | コメント (2)

2025年2月15日 (土曜日)

ふくしま県議会でタブレット使用開始

世はバレンタインデーの2月14日、福島県庁の会議場では定例県議会(会期34日間)が始まりました。

今回から、各議員に渡される会議の資料などはタブレット端末の本格導入が始まり、いよいよ福島県議会運営もデジタル化が本格的に進みそうです。

今回のタブレット端末導入には今年度の令和6年6月18日の本会議に1日間の限定で初めて使用され、改選が行われた令和4年9月から新任となった議員にもiPadを貸与がはじまりまたが操作に不慣れな議員に対して、事務局職員や習熟度の高い同僚議員がフォローするなど、会議全体の習熟度の向上も図っての導入になりました。

これは議会事務局の職員にも同じで、職員の会議準備を中心とする操作研修を実施するなどシステム浸透を推進していくことになっています。

県によればこのシステムの維持管理経費には年間で約550万円もかかるようなのですが、いままで議員58名分の資料を印刷する時間や労力、そして何より年間約4000万円のコストが削減できるため、差し引きで年間約3400万円以上のコスト削減につながるとしています。

今後は連絡事項や提供資料など、広範囲にペーパーレス化を進める計画もあり、更なる利便性の向上も予定されていますが高齢議員たちはまだまだ戸惑っているようです。

ただ、先日「池上彰の○○」という番組を視ていた時にそこに出ていた4人のゲストの内で「パソコンが使えますか?」の質問に、4人中3人が「使えません」と答え、それが20代30代の若いゲストだったのを視て、

「パソコンなどが使えない人は高齢者。若者は使えるのが普通だ」

というのはマスメディアなどが流布した誤解・先入観のようで、日本ではまだまだデジタル化が進むのは遅れる気がしてしまいました。

| | | コメント (2)

2025年2月14日 (金曜日)

中国人が自転車で違法行為

11日、中国のSNS・小紅書(RED)に「日本で自転車で逆走するのは本当に気持ちがいい」と題した動画が投稿されたそうです。

動画は、自転車で車道を逆走、さらに道路中央を走行する様子が映っていたようです。

状況から投稿者は片方の手でハンドルを握り、もう片方の手でカメラまたはスマートフォンを持って撮影している「ながらスマホ」での走行が推測できるものだったようです。

<日本の交通法規>
自転車も左側を走行で違反すると3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金、自転車運転中にスマートフォンを使用する「ながらスマホ」では6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金

この中国人投稿者の悪質なところは、上記の日本の規則を知っていて違法行為に及んでいるところです。

ただ、この違法行為動画に対し、中国国内では

  • 「自転車の逆走も(日本では)違法だぞ」
  • 「逆走ならはねられて死んだとしてももらえる賠償金は少ないだろう」
  • 「はねられていないのが残念だ」
  • 「ひかれればいいのに」
  • 「なぜ(日本の)入国管理局はこんな人物の入国を許したのか分からない」
  • 『また中国人』

などの批判が殺到していることは、こういう輩は中国でも一部に過ぎず真っ当な中国人も多いことであり、それだけは救いかもしれません。

こういう輩は日本でも少なくないし、こんなやつと遭遇し事故りたくないものだとつくづく思いました。

 

| | | コメント (0)

2025年2月 7日 (金曜日)

大雪とDDoS攻撃

大雪に見舞われているのは我が村も同じ、昨日に約20cmほど積もって除雪を終えたのですが、今朝になったらまた同じ状態に戻って村の除雪車も連日の出動になりました。

我が家も昨日に除雪しなかった庭などは積雪が40cm超となり私の高さ36cmの長靴でも埋もれて雪が入ってしまいます。

こういう場合は登山に慣れている方なら、私も持っていますが雪が入らないようにスパッツを靴に使用するんでしょうね

そして、そんなとき必然的に気になるのは気象協会のHPです。20252img_4173

そしたら、「気象協会サイト・tenki.jp」に「お詫び」として下記のようなものがアップされていました。

続きを読む "大雪とDDoS攻撃"

| | | コメント (2)

2025年2月 6日 (木曜日)

中古PCは値上りで中古スマホは値下り

価格分析ツールなどを手掛ける「オークファン」の発表によれば、2024年10~12月期の中古パソコンの平均販売単価は前年同期比で3.1%上昇、その一方で中古スマホの平均販売価格は前年同期比で10%下落し、2020年7~9月期以来の大きな下落幅を示しているというのです。

中古パソコンが値上がりしている理由は、①新品に比べて安価に購入できる②現在流通していないパソコンを購入できる③余計なアプリケーションが入っていない──といったメリットがあるのは当然ですが、ちょうど新たなOSなどの入れ替え時期なってきているのが要因だそうです。

それに対し、下落する中古スマホについては面白い理由がありました。

従来の形態からスマホに替え始めて手にしたたときに最初に感じることは「でかい」ではないでしょうか。

私はこの大きさに慣れるまで、以外に日にちが掛かった気がします。

ところが昨今の新機種のスマホはさらに大きくなってきています。

そのために、近年の大型化したスマホの中古の人気が低迷し、片手で操作しやすいし大型スマホより価格が安い以前の中古の小型スマホに消費者の人気が集まっているために価格が下がっているというのです。

新型スマホの価格は本当に高額で驚きますから、中古品に人気が集まることは理解できます。

ただ、中古パソコンを使用している私ですが、中古スマホを買うかというと躊躇してしまいます

| | | コメント (0)

2025年1月15日 (水曜日)

[+800]から始まる番号に注意

先週の6日にアップした「+48」から始まる番号から電話が来た: つぶやき古道(コミチ)  で記事にした「+」から始まる電話番号が急増した理由が判りました。

これは詐欺電話対策として、令和5年(2023)6月に「050」で始まるIP電話番号の契約時の本人確認を義務化する方針が発表され、
翌年の令和6年(2024)4月には「携帯電話不正利用防止法」が改正されました。

この法改正によりIP電話番号契約時の本人確認の義務付けが開始されたことで、詐欺グループは自身の身元が特定されることを避けるため国際電話番号の悪用へとつなっがたようです。

もし間違って電話に出ても直ぐに切れば問題無しのようですが・・・

+800」から始まる番号、
これは「国際フリーフォン」と言うもので、これは受けた側が料金を負担する着信課金式の電話番号なので、うっかり電話に出てしまうとそれだけで料金がかかってしまうため注意が必要だそうです。

この番号が来るのはスマホが主なようですが、スマホによっては「海外からの電話番号の拒否機能」が備わっていない機種もあり困ったものです。

そういう機種は、拒否機能アプリをインストールするか、手打ちで拒否番号に入れるしかないようです。

やっぱり、出ないで即時に削除するのが良いようです。

| | | コメント (0)

2024年12月19日 (木曜日)

詐欺バスター

トレンドマイクロから、詐欺電話やネット詐欺をブロックする詐欺防止に特化した機能の防犯アプリのお勧めメールが届きました。

その名も「詐欺バスター」、そのまんまのネーミングに苦笑してしまいました。

ただ従来からある特殊詐欺やフィッシング詐欺に加え、ディープフェイクなどAIを悪用した最新の詐欺など巧妙化するネット詐欺の脅威は気になるところです。

購入する気は今のところないですが、どんな仕組みになっているのか?気になるアプリです。

| | | コメント (2)

2024年12月15日 (日曜日)

何でも狙ってくる

本日のメルマガの一つに下記のような文章のが入っていました。

被害にあう前に対策をしましょう!

これからの時期、年末年始の旅行などの予約を狙った偽サイトが増える傾向にあります

なんでも狙ってくるものなんですね。

いろいろなところで注意喚起や取締りは行われていますが、こういうのが亡くならない背景には多くの方が被害に遭い、だまし取られている証だということでしょう。

つまり儲かるからやめないというわけです。

【「儲」と言う字は「信・者」という文字が一つになっているように、商売をうまくいかせるには「信者」を多くつくることである】

これはかの松下幸之助さんの言った言葉だそうですが、それから行くと信じた人をだまして金を集めるのは「儲け」には値しないということでしょう。

ただ、人をだまして利を得る人は古代から存在しますので、人間の宿命でしょうか。

なんてことを思った今日です。

| | | コメント (2)

より以前の記事一覧