冬にカレーが食べたくなったら、○○かも?
「冬にカレーが食べたくなったら風邪の前兆かもしれない」という面白い記事を見つけました。
その理屈はこうです。
カレーにはターメリック、ガーリック、クローブ、唐辛子、八角、フェンネル、カルダモン、コリアンダーといった、健康促進が期待できるスパイスが含まれているため、風邪を引いて体力が落ちたり人にとても良い食べ物です。
特にターメリックに含有する「クルクミン」は、免疫力を高め、肝臓の働きをよくしてくれるだけでなく、血行を促進し、体内の有害物質を処理するというスグレモノで風邪にはよい成分になります。
つまり、日本では古来から「疲れると甘いものが食べたくなる」などといった、カラダの変調を知らせる言葉の言い伝えがあるように、免疫機能が弱まると本能的に「クルクミン」を欲するようになり、その結果としてカレーが食べたくなるという考え方です。
カレーは元々「インド漢方」などと言われる、古代からの治療薬のひとつですから体にいいことは確かです。
ただ、無性に食べたくなるというのは、単純に「カレーが好きだから」というのが一番のように思います。
ところで皆さんは「カレーライス」と「ライスカレー」のどちらの言い方が多いのでしょうか?
私の場合幼いころから「ライスカレー」でしたが、いつのまにか単に「カレー」というようになりました
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