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2022年6月28日 (火)

参院選挙2022・NHKボートマッチ

わが福島県は、立候補者は5名で、男性=1人、女性=4人という今までになく女性候補が75%を占めることになりました。

そして、唯一の男性候補は与党(自公)推薦で、女性は全員が野党というのも初です。

さらに、全員が新人で、平均年齢も40代となったのも初めてです。

ただ、選挙は与党自公が推す「星 氏」(病院理事長)と、野党(立憲、国民、社民、共産)が推す「小野寺氏」(フリーアナ)の一騎打ちになっています。

私の場合は、今まで投票していた現職のM議員が高齢(70代中半)を理由に政界を引退し出馬しないことを発表した為、投票する候補者が判らなくなってしまいました。

そこで考えたのが、今回の選挙でもNHKが設けた「ボートマッチ」というサイトを利用することです。

ここでは、25個の質問に答えていくと候補者の中で最も自分の考えに合った(近い)人物が、簡易的ではありますが判ります。

早速やってみたら、最上位は 与党自公推薦の男性候補者となりました。

ただ、その一致度は 44% で過半数に届かないし、部分的にみると38%で2位だった野党統一候補のほうが近いのです。

質問回答を少し変えると変化するようですから、投票のギリギリまで複数回試してみることにしました。

それから決めても遅くないでしょう。

ちなみに比例での一致度では、50%を超える人物が複数あった「国民民主党」が私の考えに近いとの結果でした

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2022年6月23日 (木)

ウクライナでパルチザンが活動

「パルチザン」と聞くと「テロリスト」をイメージさせますが、本来の意味は違います。

歴史上において、この言葉がに初めて出てくるのはナチスドイツがフランスに侵攻したときに、そのナチスに対して戦ったフランス人たちの活動を指して言ったそうです。

つまり、理不尽な侵略や横暴な政府に対し、いろいろなものを武器として戦う一般市民の運動ですが、ときに武装し軍事組織に発展することもあることも確かです。

後世では「レジスタンス」とか、ベトナム戦争では「ベトコン」という遊撃隊がそれだそうで、その攻撃力はある意味で軍隊より強力になります。

昔、ロシアがドイツ軍の為に組織した「赤軍パルチザン」は、その攻撃力で非常に高い戦果を挙げたそうです。

そのパルチザンが、ロシアが占領したウクライナ国内の地域で活発に活動していることが、今日の報道で知りました。

ウクライナのパルチザンの人々は、ロシアの要所を知らせたり、ロシア兵に毒入りのパンを配り多数を殺害するなどの結果を出しているようです。

タス通信によると、5月22日に中南部エネルホダールで爆発があり、ロシア側が(勝手に)任命した市長と警護担当者2人がけがをしたというのもパルチザンの行為のようです。

ロシア軍は血眼になって捜索していますが、パルチザンは一般市民に溶け込んでおり探すのは容易ではなく、結果としてロシア兵は無関係の人までも拷問したり殺害したりしているようです。

こうなると泥沼戦争です。

報道によれば、ロシア兵は戦意を無くしたものが多発、そしてウクライナ軍の兵隊も逃亡する者が続出しているそうです。

やめましょうよ、こんなこと。

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2022年6月18日 (土)

トレイルランニングレース

「トレイルランニングレース」というのを知っているでしょうか?

わたしは、一昨年ごろにわが村がそのコースに入ったことで知りましたが、リサーチすると全国各地・国内外で大小さまざまの大会が数多く開催されている人気スポーツであることがわかります。

トレイルとは「登山」のことで、つまり単純に言えば「登山ランニングレース」です。

ですから、コースには必ず登山があり、市街地の一般道をふくめその距離は20km~150km以上にもなる過酷なレースです。

2021年5月22日に行われた、中国での100kmを走破する「トレイルランニング大会」では、天候急変が原因による低体温症によって21人もが死亡するという痛ましい事故が起きました。

その犠牲者の中には富士山の周りを170kmにわたって走るウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)で準優勝したリャン・ジン選手も含まれていたそうです。

わが村がコースに入るレースが今日から明日にかけて開催されています。

コースは、本宮市・大玉村の一般道を走行し登山する10周周回コース(約50km?)と17週コース(100km以下?)がある、トレランとしては初心者向けのようです。

初心者向けと言っても、18日6:00スタートし夜を徹しレースは行われ、19日14:00が最終時刻になるようです。

コース途中に我が家があり、きょうはランナーたちに声援を送りました。

最初は「ありがとうございます」と元気に声援にこたえていましたが、レースが進むにつれそれに加え「全然終わらない、疲れたー」とか泣き言を訴えるランナーも現れました。

それでも足取りはしっかりと前を向き、給水などの用具を背負いながら進むランナーたちはほんとうにカッコイイ、感動ものです。

全員が(熊にも会わず)無事完走できることを祈りたいです。

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2022年6月17日 (金)

イオンの秘密情報が、セブン&アイに漏えい

イオンが業務提携しているデロイトトーマツコンサルティングが、イオンの秘密情報などをライバル会社のセブン&アイ・ホールディングスに無断で提供されていたことが発覚しました。

この漏えい事件を最初に見つけたのは、週刊ダイヤモンドという出版会社によるものだそうです。

コンサルタント会社はそれを認め、2022年6月16日に謝罪しました。

謝罪内容
「当該コンサルティング業務において守秘義務に対する基本的認識の欠如ならびに社内ルールを逸脱した行為があった」とし、
「イオン社様をはじめイオン社様のお取引先様およびステークホルダーの皆さまを含む関係者の皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」

ただ、そのことが同紙に掲載されたのは今年の2月7日、その事実確認と謝罪が行われたのは昨日の6月16日のことですから、このコンサルタント会社は約4か月以上も認めなかったということでしょう。

これって、言い換えれば会社ぐるみの情報の「窃盗」です。謝罪ぐらいで済むのでしょうか?

わたしもイオンのカードを所持していますが、その情報なども入っているのでしょうか?

たいした情報ではないですが、不安です。

日本は、企業も国もこいうことに弱い気がしてなりません。デジタル庁とかは、何してるのでしょうか?

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2022年6月16日 (木)

新区割りに困惑

衆議院小選挙区の定数が、5人から4人に減ることが決まっている福島県です。↓は関連時事です
つぶやき古道(コミチ) (cocolog-nifty.com)

それによって、新たな選挙区の区割りの案が発表されました。

わが地域(二本松市・本宮市・安達郡)は、今まで慣れ親しんだ郡山市と同じ「福島2区」だったのですが、新たな案ではそこから切り離され福島市や伊達市を中心とする「福島1区」に編入されるようです。

つまり、私が慣れた顔ぶれの候補者から、ほとんど選挙運動に無関係だった候補者が投票相手になるということです。

現職の議員たちも戸惑っているでしょうが、私たちの戸惑いのほうが大きい気がします。

できれば、以前のような「中選挙区」に戻すか、区割りはそのままでアメリカの大統領選のように、市町村ごとの当落方式で勝ちの数の多い候補者が当選するのも良いかと思います

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2022年6月14日 (火)

10増10減・・なんだそれ?!

国会は参議院選挙モードですが、並行して衆議院の小選挙区の変更が討議されています。

坂に国会で騒がれている、「10増10減」がそれですね。

10増10減とは、1票の格差是正のためある地域は議席定数が10増え、ある地域は10議席が減ってしまうということです。

その増減の内訳は↓です。

<定数が増えるところ>

  • 東京都・・5
  • 神奈川県・2
  • 埼玉県・・1
  • 千葉県・・1
  • 愛知県・・1

<定数が減らされるところ>

  • 宮城県、福島県、新潟県、滋賀県、和歌山県、
    岡山県、広島県、山口県、愛媛県、長崎県
    上記10県、各県ごと

さらに、
比例代表の
定数は「3増3減」に変更。(全国は11ブロック)

  • 東京都ブロック・・2増(17→19)
  • 南関東ブロック・・1増(21→22)
  • 東北ブロック・・・1減(14→13)
  • 北陸信越ブロック・1減(11→10)
  • 中国ブロック・・・1減(11→10)

小選挙区と比例を合わせると、東京都の衆議員は7人も増えるのに対し、私が住む東北では3減らされるということです。

4人減となる中国ブロックと東北の3人とを合わせた減定数が、すべて東京に回された感があります。

まるで、東京(南関東)という国家に支配される属国並みの扱いをされている気分です。

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2022年6月13日 (月)

アメリカは金利を上げたが、日本はゼロのまま

ロシアによるウクライナ侵略が始まった翌月の3月から、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は景気対策としてそれまで行っていた「ゼロ金利政策」をやめることの検討が始まりました。

FRBとは、日本で言う「日本銀行」であり、政策金利とは「公定歩合金利」になります。

そして先月の5月3日と4日に、FRBは連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利の誘導目標0.25~0.5%を0.5ポイント引き上げ、0.75~1.0%とすることを6月1日から開始すること決定しました。

つまり、今月からアメリカは「ゼロ金利政策」をやめて、経済対策を大きく変換させたのです。

それに対し、日銀と日本政府は「ゼロ金利政策」を見直すどころか、その検討も行われないまま、野党も指摘をしないまま、国会が終わるようです。

あるエコノミストによれば、このままゼロ金利をすすめればアメリカとの格差が生じ、円安が加速するばかりで日本経済は混乱すといいます。

しかし、あるエコノミストは、アメリカのFRBは形骸化した組織で、日本銀行のように金融機関に直結する影響力はほとんど無いので、日本は金利を上げなくても心配いらないというのです。

どちらが正しいのか判りませんが、庶民のささやかな楽しみである貯金の利息は、これからも増えることは無いようです。

当の議員様方は、参議院選挙へまっしぐらのご様子で、与野党とも”仲良く楽しそうに”しか見えません。

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2022年6月12日 (日)

ロシアの日・・・ハンバーガー

ロシアによるウクライナ侵略を受け、マクドナルドは5月にロシアからの完全撤退を発表し、ロシアの実業家アレクサンドル・ゴボル氏に事業を売却しました。

6月12日ロシアから撤退したマクドナルドを引き継いだ新たなハンバーガーチェーン店が、モスクワやその周辺で新装開店したそうです。

新ブランド名は「フクースナ・イ・トーチカ」、ロシア語で「おいしい。それだけ」という意味だそうです。

開店した6月12日とは「ロシアの日」(ロシア国家主権宣言の日) という記念日で、それに合わせたようです。

マクドナルドと比べてそんなに味は変わっていないらしく、値段はハンバーガーが55ルーブル(約130円)となったようです。

まさか、このロシア・バーガーショップが世界にも出店する可能性は有るのでしょうか?

ますます、イライラが募る話題です。

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2022年6月10日 (金)

不穏世界に流行病が加勢する?

ロシアがウクライナ領内に攻め入ったころ、
欧米などで子供を中心に、原因不明肝炎」が流行しつつあり、それは日本国内でも感染が確認されたことがことが報道されだしました。

次いでWHOが発表したのは、アフリカを中心に流行し始めた「サル痘」なる感染症です。

そんな中、昨日と今日にかけて報道されたのは、オーストラリアでの「インフルエンザ」3年ぶり大流行です。

オーストラリアでは、インフルエンザ患者がコビッド-19感染者とほぼ同じ数に急増しているそうです。

要因としては、3年ほどインフルエンザが流行しなかったため、人々のインフルエンザに対する免疫が減ってしまった事だろうとされています。

そして、国内ではサバなどの青魚の食中毒が急増、食中毒の原因は青魚に寄生する「アニサキス」という線虫ですが、この寄生虫が現在世界的に異常繁殖しているそうです。

本来は青魚に寄生するものだそうですが、そうでない魚(ほぼ全種類)にも増えている可能性が有るそうです。

アニキスが体内に入ると、内臓を食い破り穴をあけるそうで、治療薬は無く物理的に手術で取り除く以外には無いそうです。

アニサキスの繁殖媒体(産卵場所)は「クジラの体内」だそうで、つまりアニサキスの異常繁殖の理由は「クジラが増えすぎている」ことだと考えられるようです。

こんなところで日本の「クジラの数は減っていない」という主張が証明された気がしますが、世界の捕鯨禁止団体は認めないでしょうね。

コビッド-19感染と共に、これらは世界共通の敵であり、共闘しなければならない時に起こっているのは国内や国家間での分断です。

先日、命からがらポーランドに避難できた親子が、言葉の通じない国で助けてくれたのは‘ポーランド在住のロシア人女性’だったというニュースを視ました。

今、世界で一番苦しんでいるのはいったい誰なのでしょう?

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2022年6月 4日 (土)

敵性語

先週の早朝のNHKの報道番組で、日本在住でNHKディレクターのカテリーナさんというウクライナ人女性の家族の特集を視ました。

この報道は、もっと前にNHK総合で放送した特集番組「ウクライナ語で叫びたい」という放送に関連した内容だったことを後で知りました。

ウクライナの国語は「ウクライナ語」ですが、国民はウクライナ語=50%、ロシア語=50%の割合で使用されているそうです。

カテリーナさんの家族は、父母と妹さんとの4人家族でウクライナに暮らすごく平凡な家庭で、両親は旧ソ連時代から暮らしていたので話す言葉は「ロシア語」でカテリーナさんらも幼いころからロシア語の家庭で育ったそうです。

しかし、2014年ロシアによる強制的にクリミア併合という暴挙が起こり、それ以来父親は「敵のロシア語は話したくない」と言い出し、慣れないウクライナ語で話すようになったそうで時に言っていることがわからないこともあったそうです。

それに対し、カテリーナさんらは「言葉は、敵じゃない。ロシア語で話していいのではないか」と言ったそうですが、父親は頑として「ロシア語は使わない」と聞く耳を持たなかったそうです。

その様子に、母親とカテリーナさんらはしょうがないと笑っていたそうです。

ところが、今年の2月にロシア軍による侵略攻撃が始まり、祖国すべてが戦場となり破壊される光景を目の当たりにして考えは一変したそうです。

「(敵の)ロシア語は、絶対に話したくない

これは、この家族だけのことではなくウクライナでは「ロシア語は話さない」という動きが広まっているそうです。

日本の戦時中に「敵の言葉を使わない運動」というのが自然発生し、後にそれは法律でも何でもないことなのに警察が公然と取り締まるという嫌恐現象を引き起こしました。

かつての日本国内まではいかないでしょうが、ウクライナそして世界でもかなり近いことが起きそうな気配で、なによりこれから尾を引きそうなことです。

適性語」などという、日本の戦時中の言葉がロシアのウクライナ侵攻によってまた目にするとは思いませんでした。

国や人種に関わらず、戦争がはじまると同じ考えが起こるんですね。

戦時中の日本でも、同じ精神状態から生まれたのだろうと思いました。

気づいているでしょうが、日本国内の報道ではウクライナの都市名の読み方がロシア語から全てウクライナ語読み表記に変わりました。

ロシアの暴挙は、こんな影響も引き起こしてしまったようです。

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