カテゴリー「経済・政治・国際」の1000件の記事

2022-10-06

ロシア人女性宇宙飛行士 アンナさん

国際ニュースというとウクライナ情勢ばかりの昨今ですが、嬉しいニュースが入ってきました。

10月5日正午(日本時間6日午前1時)、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)に所属する宇宙飛行士の若田光一さん(59)を含めた4人のクルーを乗せた米スペースX社の宇宙船クルードラゴンが、米フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられ予定の軌道に入り、打ち上げは成功したというニュースです。

今回のクルードラゴン「エンデュランス」に搭乗した4名の宇宙飛行士は

  • 若田光一 宇宙飛行士
    (日本のJAXA)
  • ニコール・マン(Nicole Mann)宇宙飛行士
    (アメリカのNASA)
  • ジョシュ・カサダ(Josh Kassada)宇宙飛行士
    (アメリカのNASA)
  • アンナ・キキナ(Anna Kikina)宇宙飛行士
    (ロシアの国営宇宙企業ロスコスモス(Roscosmos)

この4名は国際宇宙ステーション(ISS)で、約6か月間滞在し活動する予定になっていますが、クルードラゴンにロシアの飛行士が搭乗したのは初めてのことになります。

アンナ・キキナ飛行士(38)、打ち上げ前の訓練の様子から見ると明るくて活発なロシア人女性に見え、若田さんらとの様子は実に楽しそうでした。

若田さんは動画中継を通じ「非常にスムーズな打ち上げでした。この調子でチームワークを持って頑張ります」との談話を発信されていました。

これこそが、国際情勢の理想の姿なんではないかと、私には見えた4人の宇宙飛行士たちとスタッフたちの様子でした。

ある解説者が、「アメリカとロシアは、バックチャンネルで話し合っているはずだ」という話をしていましたが、そのバックチャンネルで早く停戦にしてあげないと死者が増えるばかりです。

 

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2022-10-03

あるロシア人男性の思いは

ロシアの国境には、徴兵を逃れるロシア人男性とその家族らの長い列ができているニュースを視ていた時、その中の一人の男性が顔も隠さずにインタビューに答えて言った言葉が印象的でした。

私はロシアを愛し、ロシアの為なら戦います。
 でも、一人の人物(プーチン)の欲望の為に戦って死ぬのは嫌です。
 兄弟・姉妹である国(ウクライナ)の人々と、戦って死ぬのは嫌です。

その後、その男性はどうなったのかは不明ですし、報道もそこまで追いかけることは無いでしょうが気になるところです。

この男性の思いは、多くのロシア軍の兵士たちが持っていることを願いたいです。

いや、きっと持っているのでしょう。

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2022-10-01

韓国はPCR検査義務を解除

韓国は、本日10月1日から入国後一日以内に受けるPCR(遺伝子増幅)検査義務が解除されました。

さらに来週の10月4日(火)からは、療養型病院・施設などの感染脆弱施設での対面接触面会が再開されるそうです。

この対処の変更理由として

海外流入感染率が8月の1.3%から9月には0.9%に低下し、最近優勢のBA.5変異の致命率が低いという点を考慮し、入国後のPCR検査義務の解除を決定した

という説明が、9月30日にイ・ギイル中央災難安全対策本部(中対本)第1総括調整官(保健福祉部第2次官)からあったようです。

ただし、入国時に症状がある場合は検疫段階で診断検査があり、韓国人と長期滞在外国人の場合は入国後3日以内に新型コロナ検査を希望すれば、症状がなくても保健所で無料でPCR検査を受けることができるという処置は継続されるようです。

きょう、いつも行くスーパーに行ったらレジ横に「高原検査キット」が販売されていましたが誰も買う客は居ませんでした。

日本国内の検査解除、マスク着用の解除も含めて年内にでも行われるのでしょうか?

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2022-09-30

北朝鮮で幹部ら3000人が粛清された?!

北朝鮮では9月8日、最高人民会議第14期第7回会議で、核戦力の使用原則などの法制化が採択されたようです。

内容は不明ですが、核使用について金正恩(キム・ジョンウン )総書記の核ミサイル開発と使用権限が強化(独裁化)された可能性が高いようです。

その証として、韓国のデイリーNK韓国に在る北朝鮮民主化ネットワークが発行するインターネット新聞) の現地情報として、「核戦力の法制化」について『危険要素がある』『時期が良くない』などと核使用について慎重な意見を言ったとされる党中央委員会の副部長クラスなども含む、3000が「法的処理」として粛清されたというのです。

その際に、この粛清対象者には「第二、第三の張成沢一味」という表現が使われていたというのです。

張成沢(チャン・ソンテク)氏とは、金正恩総書記の叔父で朝鮮労働党行政部長の要職を歴任した人物だが、2013年12月に国家転覆陰謀罪の判決を受け処刑された。
さらに、当時の同氏の家族や愛人のみならず、同氏の系列とみなされた幹部やその家族まで、数千人から1万人もの人々が粛清されたと言われている人物。

今回のことで判ったことは三つで、
その一つが金正恩が恐怖政治により幹部らを統率している恐ろしい国家であることです。

二つ目が、北朝鮮の核使用については金正恩の思い次第で自由に行えることが法制化されてしまったという恐怖です。

そして
三つめが、北朝鮮にもまっとうな人間が居て、金正恩の横暴に疑問を持つ人々が増えつつあるということでしょう。

この三つめが大事で、それはロシアにも言えることだとこのニュースを読んでつくづく思いました。

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2022-09-28

細田博之衆議院議長

細田議長は旧統一教会の関連団体の会合に複数回出席していたことなどが報道されていますが、マスコミの取材にも応じることは無くなんの説明も行っていません。

その細田衆議院議長に対し、

「疑念や疑惑を持たれた政治家は立場に関係なく、自ら説明責任を果たす努力をしていくのが筋だ」

細田議長に限らず、疑念や疑惑を持たれた政治家は立場に関係なく、自ら説明責任を果たす努力をしていくのが筋だ
議長であるのだから周りから言われる前に自ら判断されるだろう

とのコメントが、連立を組む公明党の佐藤国対委員長や同党の議員から出されたようです。

細田議長は、安倍派の前身である旧細田派会長で今までは故安倍氏の庇護が効いていたが、安倍氏が亡くなったことで今まで抑えられてきた公明党や自民党内部の‘反安倍派’の矢面になる気配です。

今後の細田議長と岸田内閣の対応の仕方によっては、与党内に改変の動きが年内に起こる可能性が高くなってきた気配です。

来月開かれる国会が興味津々になってきました

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2022-09-21

イラン女性たちの命がけデモ

中東などイスラム圏では、女性が頭から布を被ったり顔まで覆う姿がよく見られます。

中東のイランでは1979年の革命以降、女性はイスラムの教えに基づき国籍や宗教を問わず、公共の場所ではヘジャブと呼ばれるスカーフをかぶることが義務になっていて、違反者は逮捕され罰則が科せられるという厳しい国家です。

そんなイランで、9月13日に西部クルディスタン州出身のマフサ・アミニさん(22)が、訪問先の首都テヘランで「ヘジャブの着用が不適切だ」として警察に逮捕される事案が発生しました。

ところが、彼女は逮捕後に警察署に移された後、急に意識を失い9月16日に搬送先の病院で死亡したそうです。

強硬派のライシ大統領の政権下でヘジャブの着用がより厳しくなり、今回起きた事件では警察官の暴行が疑われているそうです。

この事件をきっかけに、前から不満を募らせていたヘジャブやチャドルを覆うイランの女性たちが立ち上がり、首都テヘランなどで抗議デモが起きているようです。

それは即刻に逮捕されることを覚悟の、いわば命がけの行動と言えます。

独裁政権に対抗できるのは、やはり女性たちの結束ではないか

ロシアのプーチンを止めるのも、女性たちだけしかいない気がしたニュースです。

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2022-09-19

天皇皇后両陛下の黒いマスク

きょうは、エリザベス女王陛下の国葬の日で、日本からは天皇皇后両陛下が参列します。

天皇皇后両陛下というのは、「穢れを避ける」という神道の考え方から先代天皇陛下以外は上皇后陛下(母親)の葬儀にも参列しないものだと思っていたので驚きでした。

そしたら、上皇皇后両陛下が天皇の在位の時に海外の葬儀に参列していたんですね。

それにしても、イギリスではマスクを着けないのが一般的になっている中、両陛下が黒いマスク姿で飛行場に現れたのは少し奇異に視えました。

報道によれば、宮内庁職員たちはギリギリまで「白いマスクはまずいのでは?」「マスクを外す?」相当悩んだようで、結局外すことはできないとして「黒いマスク」を着けてもらったようです。

さて、国葬の際はどうなるのでしょうか?

私としては、できれば日本の考え方を誇りをもって遂行し、黒いマスク姿で参列してもらいたい気がしましたが・・・

他の参列者に合わせられ、両陛下もマスク無しでの参列になりました。

郷に入っては郷に従えですね

 

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2022-09-12

返信の「御芳名」の消し方が話題に

今、SNS上では立憲民主党の辻本清美参議が投稿した、安倍元総理の国葬儀への参列可否確認の返信の敬称部分の消し方(二重線)が誤っているとして話題になっています。

辻本議員は、「御芳名(ごほうめい)」の「御」だけを消し「芳」の字を消さなかったこと、その消した線が斜め線だったことが指摘対象になったようです。

御芳名は、名に敬称の「御」と「芳」を付けた「二重敬称語」なので、消す場合は「御・芳」二文字を消すのが正しく、消す二重線も縦書き文だから「縦線で消す」が正しい消し方だという指摘です。

顧みると、私は指摘されたことが無いことをいいことに、無頓着に斜めの二重線で消して「様」や「御中」などと記して返信していましたが、それはマナーが良くないようですね(笑)

自分への敬称や「行・宛」などを消す場合のマナーとしてこうなるようです。

【 二重線での消し方 】

  1. 線は定規だどを使用し奇麗な平行線にする。
  2. たて書き文=たて線で消す。
  3. よこ書き文=よこ線で消す。
  4. 」の場合も基本は同じだが
    この漢字は縦横の線が重なる文字なので消す線は
    消したことを見やすくするため斜め線でも良い。
【「宛」・「行」を消した後の様・御中の記載場所】
  1. 縦書き文=消した文字の向かって左下
  2. 横書き文=消した文字の下か右下

これは、文字の流れに従って線を引くほうが美しいし、自然であるという考え方が多いようで日本独特のへりくだるという考え方す。

ただし、これらのマナーを記載したサイトには

これらは決まった規則ではな慣例・マナーですので、これが絶対に正しくそれ以外は間違っているということではありません。

という、ほぼ共通の考えかたが記載されていました。

立場や時と場合によっては、きちっとしたほうがよく覚えていて損は無いですが
相手がそのマナーを守らなくても、ネットウヨのように目くじら立てて騒ぎ立てるようなことは嫌な人間、嫌な社会に見えてしまいますね。

辻本参議の場合は、議員という立場というよりSNS上にアップしてしまったこと自体がミスでしょうね。

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2022-09-07

ロンドン、洗車すると罰金?!

イギリスでは、ジョンソン首相に代わってトラス首相になりましたが、ウクライナ問題やインフレ問題と困難が山積していることが大きく報道されています。

でも、イギリスにとってもっと深刻な問題は熱波による水不足のようです。

イングランドの7月の降水量は1935年以来最少となり、熱波影響で火災が発生し中部コニングスビーでは7月19日に国内観測史上最高の40.3℃を記録し死者も出でいるそうです。

河川の水位は低下してイギリス政府は既に水不足が特に深刻なロンドンなどに「干ばつ宣言」を出しているそうです。

そのロンドンでは、水不足対策として8月24日から水道管につないだホースによる「庭の水まき」「洗車」などが禁止、違反者には最高で1000ポンド(約16万円)の罰金が科せられる事態になっているようです。

この制限は一時的な処置のようですが、期間は「天気次第」としており利用制限は当面続く可能性があるようです。

暑くても水が使えないというのは辛い話ですが、罰金まで科す手法は日本ではなかなか無いことでイギリスの対応はすごいとしか言いようがないです。

今、日本では台風などで秋雨前線が活発で水は多すぎて脅威になっていますが、水が自由に使えることはありがたいことです。

しかし、熱波といっても40℃ほどと聞くと、日本人感覚では「40℃で、どこが熱波?」という思いに駆られます。

これは、イギリスという国の位置を日本と比較するとなんとなくわかってきます。

そもそも、ヨーロッパで日本と同じ緯度に在る国家はスペインやイタリアという南部の国家で、ロンドンの緯度は北緯51度で、北緯45度にある北海道の北端の宗谷岬よりはるかに北に位置し、樺太の北端に位置になるのです。

ですから、夏の気温は北海道の札幌あたりに近いようですから40℃は熱波となるようです。

ただし、一年中流れている暖流の為にイギリスの冬は北海道のように極寒にはならないのが特徴のようです。

気候だけは、首相が代わっても変えることは不可能です。

こういう問題は、世界が一致団結して対処するしかないのに、世情は全く正反対になっています。

救世主は現れるのでしょうか?

そういえば、こういう紛争時に動き出すことが多い常任理事国のフランス、今回はその影が薄い気がします。

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2022-09-01

韓国では空母 日本は巨大戦艦

韓国軍は、約72億ウォン(約7億4000万円)の予算で軽空母造船事業が計画されていたそうで、今年2020年代半ば以降に詳細設計に着手する計画があったそうです。

しかし、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権が発足し、8月30日に公開した「2023年国防予算政府案」には軽空母関連予算が含まれていなかったらしく軍関係者は落胆しているそうです。

同じころ、日本の防衛省では「イージス・アショア」の配備計画撤回から2年余りを経て、代替策となる2隻の「イージス艦」(イージス・システム搭載艦)建造計画があることが、8月31日に出された【防衛省2023年度予算概算要求】で判明しました。

その建造計画のイージス艦が、ものすごく巨大な艦らしいのです

自衛隊が所有する護衛艦で最も大きいのは、事実上の空母である護衛艦「いずも」型(1万9950トン)ですが、それとほぼ同じ大きさになるようです。

つまり、テレビなどでよく出てくるイージス艦マヤ型などの2倍の「全長210m・幅40mほど」にもなる大きさになるらしいのです。

これは、弾道ミサイル対処の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」や巡航ミサイルを撃ち落とすSM6など、炎距離ミサイルの発射安定を確保するための大きさのようです。

その巨大さから、自衛隊関係者からは「令和版戦艦大和」などの声もささやかれているらしいのです。

韓国軍では航空母艦、日本の自衛隊では戦後最大の戦艦、まるで第3次世界大戦を準備しているかのようなニュースです。

まだ、コビッド-19感染対策とその経済対策、そして温暖化対策もはかどっていないのに、隣接するロシアと中国の軍事行動まで対処しなくてはならない今の情勢で政治は混迷するばかりに見えます。

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