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2023年1月25日 (水)

ベトナムは今年「 ネコ 年 」

今年の干支(十干十二支)は『癸卯』(みずのとう)で、十二支の『卯』には動物の「ウサギ」があてられています。

干支の中の十二支といえば『』で、
それぞれに動物が順に↓

鼠、牛、虎、兎、竜、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪

↑があてられていますが、同じく中国・台湾・韓国など極東アジアでも多くの国で使われています。

ただし、最後の『』の漢字は本来「ブタ」を意味するものであり、「イノシシ年」が有るのは昔「ブタ」が居なかった日本だけです。
※中国では、豚(=ブタ肉)、猪(=ブタ)、亥(=ブタの頭)全てブタを意味し、イノシシは「野猪」と書く

ベトナムにも同じく十二支があるのですが、ここにあてられている動物がまた違っているのを知りました。

日本と違うベトナムの十二支は、四つです↓

  1. うし年  ➡ スイギュウ
  2. うさぎ年 ➡ ネコ
  3. ひつじ年 ➡ ヤギ
  4. いのしし年➡ ブタ年
    (※亥年は日本以外と同じ)

1.3・4は、ほぼ同じ動物と言っていいですが、「ねこ年」に関してはビックリです。

なぜ「卯」がベトナムでは「猫」になっているかというと諸説あるようですが、

  • 中国の漢字の「卯」の発音(mao)がベトナム語で猫を意味する「meo」の発音に似ていた
  • ベトナムではウサギは珍しい動物で、それよりも身近で多く見かけられる猫があてられた

ネコは仏様の使いとされ、東南アジアでは大切にされて街中にいますからうなずける気がします。

つまり、今年ベトナムでは兎年ではなく「猫年」なのです。

ところ変われば・・・です。

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2023年1月16日 (月)

河野大臣の二重国籍発言

河野(特命)大臣の「二重国籍を認めるべき・・・云々」という発言が、自民党内や保守層から反発を買っているようです。

ただ、河野大臣の話をよく聞くと「二重国籍」を単純に認めるということではないようで
その趣旨は↓

  • 両親のそれぞれの国籍と文化を受け継いで育った子どもが、22歳までにどちらかの国籍を選択し、他方を放棄することを迫られる現状を改める余地があるのではないか
  • 優れた業績を持つ研究者などが研究などの都合などで他国の国籍を得た場合に、国籍の選択を迫ったり、日本の国籍の放棄を義務づけたりすることについても議論する余地があるのではないか
  • アメリカのような出生地主義の国で生まれたことにより国籍を得た場合は日本国籍を認めてもよいのではないか
  • 人口がこれだけ減っている日本が、せっかく国籍を持っている人がいるのに、重国籍はダメだというのはおかしなこと
  • 二重国籍を認めていない国(中国やインドなど)や兵役の義務が課せられている国(韓国やイスラエルなど)は二重国籍を認めない
  • 選挙に立候補したり、閣僚や裁判官などに任命される場合などは二重国籍を認めない

つまり、お互いに二重国籍を認めようという国とは、その両国の国籍保有を認めるなど選択肢を広めることを考えていくべき時代ではないかというもののようです。

日本の場合、国籍に関しては王貞治氏のような「在日」という方々の扱い方があり、非常に難しくなっていますが議論そのものに反発するのは民主主義国家としては正しくないと思います。

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2022年12月25日 (日)

インドのあり過ぎる公用語

【公用語】とは、『一つの国家で多言語が使用されている場合、公の場で使用されることが正式に認められている一つまたは複数の言語』と辞書にはあります。

今戦火に見舞われているウクライナも「ウクライナ語」と「ロシア語」、中国は大きく分けて「北京語」と「広東語」と「台湾語」となりましょうか。

ただし、国によっては準公用語なるものも存在することが海外ではあります。

例えば、カナダの公用語は「フランス語」と定められていますが、フランス語と英語がほぼ半々に使われています。

ですから、国内なら通じる言語(共通語)という認識の私には、公用語は2~3の言語というイメージがあります。

ところが、インドという国家の公用語の数は「21言語」も存在し、さらにイギリスの植民地だったせいで英語も準公用語にもなっているらしいので、インドでの公用語は「22言語」にも達するらしいのです。

こんなに沢山あったら公用語じゃないと思うのですが、国家が広く大陸にある国家としては当たり前なんでしょう。

こういう国家だからこそ、日本政府と違って外交がしたたかなんでしょうか

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2022年12月10日 (土)

チン・チャン・チョン

ドイツでは、ワールドカップの日本対スペインのゲームで決勝点となったゴールについていまだに議論が続いているようです。

あの決勝点で、ドイツが維持リーグ敗退となったのですから、立場が逆なら日本でも同じようなことになっていた可能性は高いです。

ドイツの大手ニュースチャンネル『WELT』で、そのことを議論にするWEB動画の中で出演した元プロサッカー選手ジミー・ハルトウィグ氏が、日本人に対していきなりおじぎをするポーズをしながら「チン・チャン・チョン(Ching Chang chong)」と発言したのだそうです。

「チン・チャン・チョン」とは、言葉自体に意味はないのですが、アジア人(特に東洋人)を侮蔑するときに使う言葉なんだそうです。

これを視聴した在独日本人から猛反発があり、動画は削除されたそうですがネット上に広がっているようです。

この影響で、ドイツに住む日本人の子供が学校で同じ言葉を浴びせられることに発展しているらしいのです。

「チン・チャン・チョン」は、たぶん中国人や韓国人に多い名前から来たのだろうと思いますが、ヨーロッパではよく知られている言葉だそうです。

このほかにも日本人に対する「ライスアプライルング(Reisabteilung)」という侮蔑言葉もあり、意味は“米ばかり食べる人種”といったような侮辱言葉のようです。

そういえば、日本人に対し古代では中国が「倭人」という蔑称で呼んだり、戦時中はアメリカが「ジャップ」と言っていました。

逆に日本人は欧米人などに対し「南蛮人」(南国の人、または南海経由で来る野蛮人)という蔑称使ったりしていました

どこの国にも、他国の人種を罵る言葉があるものなんですね。

それが何かのきっかけで出てくるということは、一生消えることはないということなのかもしれません。

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2022年12月 9日 (金)

自衛隊員最大の苦難は移動

在籍年数が長ければ長いほど、職業病とも言えそうなくらいほとんどの陸上自衛隊員に現れる共通の疾病が在るそうです。

それは、腰へのストレスが多いことが要因で起こる「坐骨神経痛」だそうです。

その理由が、自衛隊のなんとも涙ぐましい努力の結果なのです。

自衛隊員は、少ない予算を節約するため利用料金を支払わなければならない高速道路を使えないからなのです。

つまり、どんなに遠くても演習場・訓練場に移動するときは、クッションの悪い自衛隊車両で凹凸が激しく足腰に容赦なく振動を受けながら走行し、それが要因で坐骨神経痛になるというのです。

隊員は、移動だけでヘロヘロの状態で訓練することも少なくなく、大変な体へ負担になっているようです。

それに対し、在留アメリカ軍は高速道路は無料なんだそうで、本末転倒の防衛の現実があるようです。

以前も記しましたが、一機10億円にもなる戦闘機も予算が削られて雨ざらしに近い状態なのが自衛隊です。

それでも、それらの為に防衛費を増やそうとすると「軍拡だ!」と騒がれるため今まで政府が話を出さなかったのですが、岸田総理は初めてそのことにも触れたようです。

国は、共産党でさえ「現在の自衛隊は合憲」とした現在、もう少し防衛費増額の内容を詳しく説明をすべきでしょう。

高速道路の料金については、消防車と警察パトカーは無料ですが、救急車については2020年に行革担当大臣河野太郎氏の一言で変わるまで、緊急以外は有料だったことも初めて知りました。

日本は、想像以上に後進国なのかもしれません

 

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2022年11月30日 (水)

あの人は軽症でも入院

森元総理大臣が、コビッド-19に感染し入院していることが報道されました。

森氏は政界を引退後も、自民党最大派閥「安倍派」を中心に政治的な影響力を保持し、なぜかパーティーを開き戦時資金集めをしている人物です。

それを裏付けるように、11月21日に同じ早稲田大学出身の岸田総理と会食をしていたようですから、入院した時期は先週の末あたりなのかもしれません。

気になるのは、政府関係者らによると森氏は現在も入院しているということですが、その症状は「軽症」なんだそうです。

確かにかなりの高齢である森氏ですが、同じ年代でも一般人多くが軽症の場合は「自宅待機」になっている現在です。

形として、政界を引退した一般人のはずの森氏がいとも簡単に入院できていることに、なんとも言えない違和感と不公平感を感じてしまいました。

 

 

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2022年11月29日 (火)

今から35年前

1987年(昭和62)の11月29日、世界中を揺るがす大事件が起こったことを覚えている人は居るでしょうか?

わたしは忘れていました。

大韓航空機がミャンマー沖で北朝鮮の工作員・金賢姫らにより爆破され乗客らが全員が死亡するというテロの惨劇が発生しました。

世にいう「大韓航空機爆破事件」です。

これによって「北朝鮮」と「工作員」の恐ろしさと、その名が知れ渡ることになりました。

あれから35年、北朝鮮の様子はさらに危険度が増したように見えます。

そしてあれからもテロも戦争も無くなりません。

 

(いくさ)にて 解決すべきことは無し
  ただ屍を 増やすだけなり
           (菜花草人)

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2022年11月27日 (日)

カタールでの女性審判員

今日は、日本が負けてしまいましたが今回のワールドカップカタール大会で気になっていたことがあるのです

カタールと言えば、女性は髪を隠すチャドリなどをしていないと処罰される国家で、一人の女性が巻き方が悪いとして逮捕された後に死亡するということが起こったばかりです。

ジェンダー平等を訴える国からは抗議が行われています。

そんな国家で開催されたサッカーワールドカップで、史上初めて6人(主審3人・副審3人)の女性審判員が採用され、日本からも山下良美さんが選ばれました。

その女性審判員は、髪を隠す布を巻くのか?巻かないのか?気になっていたのです。

そしたら、山下さんもそうですが全員が何もつけずに、普段通りの姿で審判をやっていたことに安堵しました。

ただ、競技場外ではどうなのかは未確認であり心配されます。

なにもトラブルが無く帰国してもらいたいものです。

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2022年11月24日 (木)

首相の領収書問題は騒ぎ過ぎ?

急浮上した岸田総理のスキャンダルは、
昨年10月に行われた衆院選において、その選挙運動費用収支報告書に添付した領収書の一部に、但し書記載が無かったということで「政治収支報告違反・公職選挙法違反ではないか?」というものようです。

11月24日のきょう、この件の原因などについて岸田事務所が文書でコメントを発表しました。

  • 但し書きを書くことは、発行者の手間になるので書かなくても容認した
  • 同様の但し書き無しの領収書は与野党問わず沢山確認されている
  • 選管から指摘がないから問題がないと思っていた

大まかに言えば、誰もがやっていることだし指摘も無いので大丈夫だと思っていたということでしょう。

私たちも自治会などの会費を集める際には、但し書きというのは書いたり書かなかったりとが多々ありますが、公金をたくさんもらっている政治家というのはそんなことでは許されないのは当然です。

ただ、そんな(些細な)ことで追及する野党議員方々のやり方も、あまり賛同できない思いです

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2022年11月17日 (木)

オホーツクで異常大量サンマの理由は?

近年、不漁が続き値上がりしているサンマですが、北海道オホーツク海の沿岸に大量のサンマが押し寄せ、釣りをするとて入れ食い状態で釣り人が殺到しているニュースが流れました。

人によっては、短時間で100匹以上も釣った人もいたようです。

その原因について専門家は「オホーツク海の沿岸部の水温が比較的高いため、サンマが集まってきている可能性がある」という話をしているようですが、サンマ自体その生態に謎が多いらしくはっきりした原因はわからないようです。

理由はわからないが、サンマの大量で地元は明るい話題となっているようです。

まさかとは思いますが・・

北方領土付近にロシアの原子力潜水艦が大挙して押し寄せていて、それに追われてサンマが来たとしたら恐ろし話です。

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