カテゴリー「心と体」の107件の記事

2024年5月24日

新たな脱法ドッラク=笑気ガス

現在は見られなくなりましたが、昔の病院のベットの枕元には「笑気」という表示の接続部品が備えつけられていました。

これは麻酔用のN2O(一酸化二窒素)ガスを使うために繋ぐもので、これを吸った患者が顔の緊張がゆるみ笑ったようになることから別名を笑気ガス(Laughing Gas)という呼び方になったものです。

この笑気ガスを吸引すると、多幸感・酩酊状態になることから2011年からイギリスで「風船ガス」「シバガス」などの名で圧縮容器に詰められ「脱法ドラッグ」として乱用されるようになったのです。

安価で入手しやすく、他のドラッグのような副作用が少ないとされているため自販機などで手軽に利用されことから乱用が進む一方だそうです。

確かに少ない量なら副作用は少ないようですが、大量に乱用すると亜急性連合性脊髄変性症を発症、半身不随症状、死亡する例もある危険なものになります。

ところが、「自転車のパンク修理用」などと目的を偽り販売されたり、通販大手のアマゾン(アマゾンUK)等でも販売が続いていているようです。

これを受け、ヨーロッパはもとより日本でも規制する法改正が始まっているようですが歯止めはかからないようです。

麻薬も人間界から無くならない悪習の一つなのかもしれませんが、晩酌する私としては・・・・

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2024年5月 3日

甲類焼酎は体に良くないのか?

私の晩酌は甲類焼酎というもので、簡単に言えば2.7リットルなどの大きなペットボトルに入ったあの無色透明な格安な焼酎です。

そのために義兄からは「あの焼酎は体に良くないので飲んでいて大丈夫なのか?」とよく言われるのです(笑)

焼酎には主に「甲類」と「乙類」の二つの種類がありますが、同じ焼酎でも違いがありますので比較してみました。

「乙類焼酎」とは

  1. 酒税法上の区別名=「単式蒸留焼酎」
  2. 製造法=昔からの伝統的な作り方で蒸留は1回だけ
  3. 原料は、芋や小麦、蕎麦や米などで古来から同じ
  4. 製造には時間がかかり、大量生産は難しいので価格は高め
  5. アルコール度数は45度以下となる
  6. 色と独特の風味と香りが味わえ、そ中でも「本格焼酎」と呼ばれるものは高額になる
  7. 糖質・プリン体・炭水化物はゼロなので、ダイエットをしている方や糖質の摂取に敏感な方も気軽に飲むことができる
  8. さらに、近年「本格焼酎」には血管内の「血栓」を分解する働きがあることが判った

「甲類焼酎」とは、作られています。

  1. 酒税法上の区別名=「連続式蒸留焼酎」
  2. 明治時代に取り入れられた比較的新しい蒸留方法で繰り返し何度も蒸留する
  3. 廃糖蜜や酒粕、でんぷん質が多く含まれる穀類などの原料
  4. 大量生産にも向いているので値段的に安価になるが高額のもある
  5. アルコール度数は35度以下となる
  6. 無色透明で「ホワイトリカー」とも呼ばれ味は淡白・クリアーの為に他の飲み物と合わせやすい。
  7. 糖質・プリン体・炭水化物はゼロなので、ダイエットをしている方や糖質の摂取に敏感な方も気軽に飲むことができる 
  8. 善玉コレステロールを増し、悪玉コレステロールを排出する効果で、血液サラサラの効果が期待される

確かに乙類焼酎は様々なものが入っていることで、甲類に比べると悪酔いしにくいとされるお酒ですが、健康に関してはどちらも飲みすぎは悪く、それ以外に差はなく文字通り甲乙つけがたいということになります。

ではなぜ「甲類焼酎は体に良くない」という話が広まったか?

というと、理由は「甲類の原料は厳選されていない」、そして「安かろう悪かろう」のようなのです。

但し、これを話しても義兄は信じないだろうとは思います(笑)

 

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2024年3月29日

自殺者2万人以上・・・44人減

厚生労働省は、2023年1年間に自殺した人が全国で2万1837人となり、2022年と比べて44人減少したことを発表しましたが相変わらず2万越えの数値にいろいろな思いが頭に浮かびます。

年代別では、50代が101人増えて4194人と最も多く、次いで40代が3625人、70代が2901人などとなったようですが、児童・生徒の自殺者数は513人(小学生=13人、中学生=153人、高校生=347人)と過去最多となったことが判ったようです。

性別では、男性は1万4862人と前年から116人増、女性は6975人と前年より160人減ったようです。

自殺の原因・動機別では、病気などの「健康問題」が原因=1万2403件(371件減少)に比べ、生活苦や事業不振などの「経済・生活問題」=5181件(484件増)の増加が顕著になっています。

厚生労働省は、児童生徒の自殺が多いことに着目して対策を強化するようですが、統計から判るように圧倒的に中高年男性の自殺が占めていることを問題視すべきと思います。

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2023年3月30日

口の軽さ心理テスト

ちょっと面白い心理テストを見つけました。

<問>
友人からパーティーに招待されたあなた。
次の4つうち、あなたはどんな立ち振る舞いをすると思いますか?

  1. 周りの人にノリよく声を掛ける
  2. 手持ち無沙汰な人を見つけて話す
  3. 盛り上がっているテーブルに行ってみる
  4. 誰に声を掛ければいいか様子をうかがう

あまり難しく深く考えず、直感で選んでみると自分自身の『口の軽さの度合い』が分かるという簡単な心理テストです。

 

結果は?

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2022年8月 2日

草葉が蛍光色のように黄緑に輝く

一昨日、比較的気温が上がらない午前中を狙って、休耕畑の草刈りをしていました。

1枚を刈り終えて、2枚目の畑を3分の1ほど刈り終えたころに、ちょっと疲れたので木陰で腰を下ろし休憩と水分補給をしました。

10分ほどして立ち上がったら、刈り残っている雑草が光るように鮮やかな黄緑に見えたのです。

それは、もう一度腰を下ろすと元の色に戻り、立ち上がるとまたなるのです。

これは間違いなく、熱中症の初期段階なんだと感じ作業をやめて家に戻りました。

夕方になり曇って、気温が下がったと感じたので再び作業をはじめて残った草を全部刈り終えました。
総面積はほんの1反以下(約200坪)で、通常なら1時間ほどで終わる作業が偉く時間がかかってしまいました。

後日、その時の現象を調べたら、
軽い熱中症のため一時的に血圧が下がって脳内の血液量が減ることで起こる、「起立性低血圧(脳貧血)」というものになっていたようです。

作業を始めたその日の午前中の気温は、最初は35℃ぐらいでしたが時間と共に36℃を越したようです。

そして午後に涼しいと感じたのは35℃ぐらいでしたので、外の作業の気温のキーワードは35℃のようです。

つまり、私の場合は「35℃」までなら通常通り作業が可能ということのようですね。

だからでしょう、母もそうですがスーパーや病院などに行くと寒くて鼻声になってしまいます(笑)

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2021年8月16日

張本勲氏の発言が・・

8月8日(日)のサンデーモーニング(生放送番組)でプロ野球解説者の「張本勲氏(81)」が「女性及びボクシングを蔑視した」と取られる発言をした問題について8月15日(日)の同番組でMCの関口氏と張本氏本人から謝罪の言葉がありました。

張本氏は、毎回問題発言をすることで有名ですが謝罪したのを視たことがありません。それだけ、自信をもって毎回発言しているのでしょう。

しかし、今回は8月15日の同番組で、「申し訳ない・」を繰り返し平謝りでした。

そんな態度は、初めて視ましたので、その日の放送を視ていなかったわたしは、かえってその発言が気になってしまいました。

東京オリンピック・ボクシング女子フェザー級で、ボクシング女子初のメダル・しかも金メダルを取得した「入江聖奈選手」についてのコメントでした。

>張本氏の、8日放送の発言内容は↓

女性でも殴り合い好きな人がいるんだね。
どうするのかな?嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合って、こんな競技好きな人がいるんだ。」

「それにしても金だから、“あっぱれ”をあげてください」と発言。

これは、あっぱれをやったとしてもアウトな発言でしたね

>この発言に対するアマチュアボクシング連盟からの抗議の内容は↓

ボクシング競技が単純な暴力的な殴り合いではなこと、技術を駆使した競技であることをご理解いただき、
また女性だからそんな競技に取り組むべきではないという多様性を否定するような番組内でのご発言を、
視聴者の皆様に対して訂正をしていただきたく文書を発させて頂きました」

というふうに、謝罪ではなく発言内容の訂正を求める内容だったことも注目されています。

「ダブルスタンダード」は、日本では別な使い方になっているようですが、本来は「男性は良いが、女性だから○○をしてはならない。」という女性差別に使われる言葉だそうです

つまり、張本氏の発言はまさに「ダブルスタンダードな発言」と言うことでしょう。

ただ、張本氏と同じ考えの人が少なくないことも事実でしょう。

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2021年2月27日

「風邪ひき指数」tenki.jp

コビッド-19感染拡大が続く中、良いことを探せば「インフルエンザ感染」や「風邪ひき」が激減したことでしょう。

私の周りでも、インフルエンザに罹ったとか流行したなどもう1年以上耳にしていません。

同じコロナウイルスでもインフルエンザは、検査も簡単だしワクチンもいい薬もあるので大きな騒ぎにはならないのかもしれませんが、それでもほんとうにいなくなった気がします。

ただ、風邪ひきのほうは軽いのが発症している気がします。

日本気象協会のサイトでは、いろいろなものを数字に替えて指数として発表を行っています。

そのなかに「風邪ひき指数」(←クリックするとリンク)というのがあり、5段階で表しなかなか面白いです。

もしかして(?)、コビッド-19感染にもなんとなく関わるような気がして見てしまいました。

 

「はて、きょう おらほの指数はなんぼだべが?」
さて、今日のわが地域の指数はいくつだろうか?

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2021年1月10日

感染者への同情という凶器

今朝のNHKの特集記事は、SNSによるコビッド-19感染者に対するデマ投稿の被害についてのことで、それは耳を疑うような内容でした。

それは感染者の詳しい内容と実情を書きこんだ↓のようなSNSから始まります。

○○に住む、Aさん(実名)はコロナ感染したことにより、会社や周りから誹謗中傷を受け
 ついにはそれに耐えきらず、自殺した。」

このまことしやかな「デマ投稿」が、問題の根源です。

このデマ記事を信じた人たちが、同情したり正義感を感じ「それはひどい。自殺はかわいそう。」という投稿が続々となされ、結果として「Aさんが自殺した」というデマが拡散していきます。

番組では、このデマSNSで家庭内が険悪になったり、家族がノイローゼになるという被害にあっている50代男性のことが紹介されました。

NHKの調べによれば、ほぼ全国でこの「デマ自殺SNS」が発生していて、多くの感染者が被害を受けていることが紹介されました。

つまり、嘘の情報を信じ「誹謗中傷から感染者を守ろう」とする善意の行為が逆に凶器の言葉になったもので、通常の偏見による誹謗中傷よりさらに始末が悪いのです。

結果として余計なお世話が、かえって感染者の自殺者を増やす可能性があるのです。

NHKでは、「これは『感染したのは自己責任』という日本の国民性もあるのではないか?」と分析しましたが、それよりもデマ投稿を出す者や、その取り締まりが甘いということもあるのではないかとも感じました

こんな報道を視たら、なおさらコビッド-19感染が恐ろしくなります。

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2020年12月29日

睡眠障害者が急増

テレビで、30代~40代を中心に睡眠障害の人が急増していることをやっていました。

要因は、テレワークなどコビッド-19感染によって職場環境が変化し、それがストレスになって起こっているらしいのです。

ストレス解消には旅行やスポーツ観戦、そして飲食などの気分転換が不可欠ですが、それもまた制限されたために急増しているようなのです。

国会議員が亡くなりましたが、50代は福祉の盲点世代でもありこれから犠牲者がこの年代に増えてくることでしょう。

その年代と同じ、省庁の50代の官僚は天下り年代でもあり、同年代の国民などどうでもいいのかもしれないのだろうと考えてしまいます。

田村厚労大臣、保険証とマイナンバーカードが一体化する宣伝をしている場合じゃないでしょうし、医療現場では、対応機器の購入など考えている余裕はないでしょう。

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2020年10月18日

気象病・天気痛

天候の変化によって、おこる頭痛などが起こる人が全国には多く居るそうで、それは特に女性に多いようです。

このように、気象の影響を受ける病気を総称して「気象病」と呼ぶそうです。

ただ、日本初の気象病外来・天気痛外来を立ち上げた佐藤 純医師(天気痛ドクター )は、天気が悪くなると痛みが悪化したり、寒暖差による不調を「天気痛」と名付けたためその病名も使われているようです。

「気象病・天気痛」の症状には、頭痛だけでなく、めまい、耳鳴り、倦怠感、うつ等もあり、症状やその重さも人によって様々ですが、さらに寒暖差による寒暖差疲労も近年注目されているようです。

これらは全て、気圧の変化に自律神経が付いていけなくなることで発症する病のようです。

ウェザーニューズでは、その症状が出ることを予報する「天気痛予報」というサイトを公開しています。
天気痛の予報サイト→https://weathernews.jp/s/pain/

もしそういう症状の自覚がある方または気になる方は、↑のサイトを参考にしてみると良いかもしれません。

しかし、いろいろな予報があるものですし、人間の体の感覚はすごいです

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