口の軽さ心理テスト
ちょっと面白い心理テストを見つけました。
<問>
友人からパーティーに招待されたあなた。
次の4つうち、あなたはどんな立ち振る舞いをすると思いますか?
- 周りの人にノリよく声を掛ける
- 手持ち無沙汰な人を見つけて話す
- 盛り上がっているテーブルに行ってみる
- 誰に声を掛ければいいか様子をうかがう
あまり難しく深く考えず、直感で選んでみると自分自身の『口の軽さの度合い』が分かるという簡単な心理テストです。
結果は?
ちょっと面白い心理テストを見つけました。
<問>
友人からパーティーに招待されたあなた。
次の4つうち、あなたはどんな立ち振る舞いをすると思いますか?
あまり難しく深く考えず、直感で選んでみると自分自身の『口の軽さの度合い』が分かるという簡単な心理テストです。
結果は?
一昨日、比較的気温が上がらない午前中を狙って、休耕畑の草刈りをしていました。
1枚を刈り終えて、2枚目の畑を3分の1ほど刈り終えたころに、ちょっと疲れたので木陰で腰を下ろし休憩と水分補給をしました。
10分ほどして立ち上がったら、刈り残っている雑草が光るように鮮やかな黄緑に見えたのです。
それは、もう一度腰を下ろすと元の色に戻り、立ち上がるとまたなるのです。
これは間違いなく、熱中症の初期段階なんだと感じ作業をやめて家に戻りました。
夕方になり曇って、気温が下がったと感じたので再び作業をはじめて残った草を全部刈り終えました。
総面積はほんの1反以下(約200坪)で、通常なら1時間ほどで終わる作業が偉く時間がかかってしまいました。
後日、その時の現象を調べたら、
軽い熱中症のため一時的に血圧が下がって脳内の血液量が減ることで起こる、「起立性低血圧(脳貧血)」というものになっていたようです。
作業を始めたその日の午前中の気温は、最初は35℃ぐらいでしたが時間と共に36℃を越したようです。
そして午後に涼しいと感じたのは35℃ぐらいでしたので、外の作業の気温のキーワードは35℃のようです。
つまり、私の場合は「35℃」までなら通常通り作業が可能ということのようですね。
だからでしょう、母もそうですがスーパーや病院などに行くと寒くて鼻声になってしまいます(笑)
8月8日(日)のサンデーモーニング(生放送番組)でプロ野球解説者の「張本勲氏(81)」が「女性及びボクシングを蔑視した」と取られる発言をした問題について8月15日(日)の同番組でMCの関口氏と張本氏本人から謝罪の言葉がありました。
張本氏は、毎回問題発言をすることで有名ですが謝罪したのを視たことがありません。それだけ、自信をもって毎回発言しているのでしょう。
しかし、今回は8月15日の同番組で、「申し訳ない・」を繰り返し平謝りでした。
そんな態度は、初めて視ましたので、その日の放送を視ていなかったわたしは、かえってその発言が気になってしまいました。
東京オリンピック・ボクシング女子フェザー級で、ボクシング女子初のメダル・しかも金メダルを取得した「入江聖奈選手」についてのコメントでした。
>張本氏の、8日放送の発言内容は↓
「女性でも殴り合い好きな人がいるんだね。
どうするのかな?嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合って、こんな競技好きな人がいるんだ。」「それにしても金だから、“あっぱれ”をあげてください」と発言。
これは、あっぱれをやったとしてもアウトな発言でしたね
>この発言に対するアマチュアボクシング連盟からの抗議の内容は↓
「ボクシング競技が単純な暴力的な殴り合いではないこと、技術を駆使した競技であることをご理解いただき、
また女性だからそんな競技に取り組むべきではないという多様性を否定するような番組内でのご発言を、
視聴者の皆様に対して訂正をしていただきたく文書を発させて頂きました」
というふうに、謝罪ではなく発言内容の訂正を求める内容だったことも注目されています。
「ダブルスタンダード」は、日本では別な使い方になっているようですが、本来は「男性は良いが、女性だから○○をしてはならない。」という女性差別に使われる言葉だそうです。
つまり、張本氏の発言はまさに「ダブルスタンダードな発言」と言うことでしょう。
ただ、張本氏と同じ考えの人が少なくないことも事実でしょう。
コビッド-19感染拡大が続く中、良いことを探せば「インフルエンザ感染」や「風邪ひき」が激減したことでしょう。
私の周りでも、インフルエンザに罹ったとか流行したなどもう1年以上耳にしていません。
同じコロナウイルスでもインフルエンザは、検査も簡単だしワクチンもいい薬もあるので大きな騒ぎにはならないのかもしれませんが、それでもほんとうにいなくなった気がします。
ただ、風邪ひきのほうは軽いのが発症している気がします。
日本気象協会のサイトでは、いろいろなものを数字に替えて指数として発表を行っています。
そのなかに「風邪ひき指数」(←クリックするとリンク)というのがあり、5段階で表しなかなか面白いです。
もしかして(?)、コビッド-19感染にもなんとなく関わるような気がして見てしまいました。
「はて、きょう おらほの指数はなんぼだべが?」
(さて、今日のわが地域の指数はいくつだろうか?)
今朝のNHKの特集記事は、SNSによるコビッド-19感染者に対するデマ投稿の被害についてのことで、それは耳を疑うような内容でした。
それは感染者の詳しい内容と実情を書きこんだ↓のようなSNSから始まります。
「○○に住む、Aさん(実名)はコロナ感染したことにより、会社や周りから誹謗中傷を受け
ついにはそれに耐えきらず、自殺した。」
このまことしやかな「デマ投稿」が、問題の根源です。
このデマ記事を信じた人たちが、同情したり正義感を感じ「それはひどい。自殺はかわいそう。」という投稿が続々となされ、結果として「Aさんが自殺した」というデマが拡散していきます。
番組では、このデマSNSで家庭内が険悪になったり、家族がノイローゼになるという被害にあっている50代男性のことが紹介されました。
NHKの調べによれば、ほぼ全国でこの「デマ自殺SNS」が発生していて、多くの感染者が被害を受けていることが紹介されました。
つまり、嘘の情報を信じ「誹謗中傷から感染者を守ろう」とする善意の行為が逆に凶器の言葉になったもので、通常の偏見による誹謗中傷よりさらに始末が悪いのです。
結果として余計なお世話が、かえって感染者の自殺者を増やす可能性があるのです。
NHKでは、「これは『感染したのは自己責任』という日本の国民性もあるのではないか?」と分析しましたが、それよりもデマ投稿を出す者や、その取り締まりが甘いということもあるのではないかとも感じました
こんな報道を視たら、なおさらコビッド-19感染が恐ろしくなります。
テレビで、30代~40代を中心に睡眠障害の人が急増していることをやっていました。
要因は、テレワークなどコビッド-19感染によって職場環境が変化し、それがストレスになって起こっているらしいのです。
ストレス解消には旅行やスポーツ観戦、そして飲食などの気分転換が不可欠ですが、それもまた制限されたために急増しているようなのです。
国会議員が亡くなりましたが、50代は福祉の盲点世代でもありこれから犠牲者がこの年代に増えてくることでしょう。
その年代と同じ、省庁の50代の官僚は天下り年代でもあり、同年代の国民などどうでもいいのかもしれないのだろうと考えてしまいます。
田村厚労大臣、保険証とマイナンバーカードが一体化する宣伝をしている場合じゃないでしょうし、医療現場では、対応機器の購入など考えている余裕はないでしょう。
天候の変化によって、おこる頭痛などが起こる人が全国には多く居るそうで、それは特に女性に多いようです。
このように、気象の影響を受ける病気を総称して「気象病」と呼ぶそうです。
ただ、日本初の気象病外来・天気痛外来を立ち上げた佐藤 純医師(天気痛ドクター )は、天気が悪くなると痛みが悪化したり、寒暖差による不調を「天気痛」と名付けたためその病名も使われているようです。
「気象病・天気痛」の症状には、頭痛だけでなく、めまい、耳鳴り、倦怠感、うつ等もあり、症状やその重さも人によって様々ですが、さらに寒暖差による寒暖差疲労も近年注目されているようです。
これらは全て、気圧の変化に自律神経が付いていけなくなることで発症する病のようです。
ウェザーニューズでは、その症状が出ることを予報する「天気痛予報」というサイトを公開しています。
天気痛の予報サイト→https://weathernews.jp/s/pain/
もしそういう症状の自覚がある方または気になる方は、↑のサイトを参考にしてみると良いかもしれません。
しかし、いろいろな予報があるものですし、人間の体の感覚はすごいです
「生活不活発病」という耳慣れない病名は2004年の新潟県中越地震からその存在が確認されるようになったそうです。
これは災害などで避難したことや、被災して今までの生活ができなくなったために起こる精神的な疾患から始まりうつや事理神経失調症に陥り、進行すると最悪には他機能不全になり死に至る病です。
<動かなくなる要因>
1.することがない
2.遠慮して(遠慮させられて)
3.環境の変化
これは、もともと行動が少ない高齢者が発症しやすく、さらに「動きにくいから動かない」→「そのために生活不活発病が起る」→「そのためますます動きにくくなる」という「悪循環」が起こり重症化するのも特徴です。
注目は下線のところ、ボランティアや支援者の行動までも発症のリスクになること、難しい対応です。
現在の千葉県でもこの病気が静かに進行している可能性は高いですが、ある自治体では罹災証明書発行が混乱してっゆしになっているくらいですから、地元自治体にはそこまで対応する余裕は無いはずです。
これだけ自然災害が多発しながら、東日本大震災の時も話題になったアメリカなどにあるような「防災省」みたいな独立した権限がある省を作らないのでしょう?
いつも出たとこ勝負、急場しのぎ、泥縄対応では先進国とは言えないと思います
研究者によれば、人間と言うのは一日の間に約50000回~60000回の思考を繰り返しているということです。
一日と言うのは秒単位に直すと‘86400秒’ですから、単純計算で約1.5秒に1回の割合で毎日思考を繰り返していることになります。
その内容の80%~95%は毎日同じことを思考しているそうです。
さらに、全体の80%はネガティブな思考で占められるているようです。
ネガティブというと暗いとか、あまり良くない考えのようですが、これは人間が生き延びるために外敵などから身を守るための警戒・防衛本能でもあり、持っていて当然の思考ようですので気にする必要はないようです。
これが何らかの出来事や要因でこの回数が80000回を越してしまうと、精神に異常をきたすようなのです。
ですから、時々思考を停止させることが大事らしく、瞑想と言うのはその点でとてもよいリフレッシュになるとのことです。
お釈迦様は、悟りを開くため必死に経文を読んだり、体を痛めつける修行をしたのですが悟りに至らず、結局は‘座禅’という方法で悟りを開いたと伝わります。
これは仏教だけの“伝説”かと思っていましたが、科学的だったことのようですね。
ある人が「科学は全て物事の結果の理由を探すもの」と言ったのを思い出してしまいました。
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子どものころから「欧米人は男女問わずサングラスをしている(特に白人)」という印象がありますが、特に欧米の‘白人’へのその印象は強いです。
その理由として 『黒い目の日本人と違い、青い目の白人は太陽の紫外線に弱いからだ』 というのが、わたしの中では定説になっていました。
ところが、その考えは少し違ったようです。
目が青く見える部分は「虹彩(こうさい)」↓
と言う部分と働きをもつところで、カタカナだと「アイリス」というらしく、一部メーカーの目薬の名称はここから来ていたんですね。
この虹彩の色が薄いほど目の中に入ってくる光の量が増えるようなのです。
つまり、青い目というのは紫外線と言うより光そのものに対し遮光率が低い、それに対し日本人の主である茶色の目というのは、遮光率が高いということのようです。
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