カテゴリー「旅行・地域」の126件の記事

2021年8月21日 (土)

「ポニーベースボール」・・てっ!?

スポーツの観戦を趣味としている私としては、知らない競技はほとんど無いと思っていたのです。

ところが、今日の地元紙朝刊の「日本ポニーリーグ東北連盟が誕生」というタイトルを見て思いました。

ポニーベースボール、て、なに?」

ポニーベースボールはアメリカで発祥したもので、すでに世界各国に普及していたようなのです。

これは、簡単に言えば中学生以下の「硬式野球(こうしきやきゅう)」のことです。

普通、日本では中学生まではゴム製のボールを使う「軟式野球(なんしきやきゅう)」で、プロ野球と同じく硬式球になるのは高校生からです。

これは、成長期である小中学生への体の負担を考えてのことだと承知していましたが、世の中は変わっていたんですね。知りませんでした。

東北連盟にはすでに9チームが加盟し、春と秋の2回、リーグ戦の開催が予定されているようです。

全国甲子園大会で、未だに優勝旗が来ていないのが東北です(準優勝は、福島代表の「いわき高校」など複数ある)

この連盟の誕生で、東北にも優勝旗が来ることを望みたいです。

きょうは、野球に関心のない、日ハムの中田選手がジャイアンツに移籍したことも関心が無い方には、全く興味の起きない話題でした(笑)

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2021年7月18日 (日)

老舗酒造会社の女生杜氏と五輪

日本には、古来から酒造りには「杜氏(とうじ)」という特殊な職種存在し欠かせません。

ですから、ほぼ100%が男性が担ってきましたが近年は極稀ですが女性の杜氏が出始めています。

福島県本宮市に在る、創業明治5年(西暦1872年)という老舗酒造の「大天狗酒造」、ここに女性杜氏(とうじ)の「小針沙織さん(33)が働始めたのは2018年のことでした。

女性杜氏ということで、県内のマスメディアはこぞって報道紹介をし、2019年にはちょっとした有名人になりました。

ところが、2019年9月の台風19号で倉庫などが床上浸水の被害を受け、機械や酒米がだめになるという目に遭います。

そんな中、小針さんは聖火ランナーに選ばれと言う朗報が舞い込み、今年は本宮市内を聖火をかざし走りました。

するとこんどは、7月23日日に行われる東京五輪開会式で、一部の国・地域の選手団の先導役の「プラカードベアラー」にも応募し、その1人に選ばれるということになりました。

小針さんのコメントが新聞に有りました。

「同じプラカードベアラーや選手らと交流し、福島を発信したい」

「自分がつないだ聖火を開会式でまた見られるのがうれしい」

と喜ぶ一方で、
新型コロナウイルス感染拡大の影響により五輪に参加できなくなった観客やボランティアなどがいることを思うと複雑な気持ちにもなる。

「五輪関係者や観戦がかなわなかった人にも思いを寄せ、自分の役割を果たしたい」

と力を込めた。

オリンピックに対する思いは多岐にわたりますが・・

開催を望む人が白い目で見られること。

有観客を望む選手に批判が起こること。

開催をやり遂げようと、必死に努力している人に対するねぎらいの言葉が無いこと。

「五輪は商業化だ」と現実を見ないで奇麗事を言う方々。

何年も前から出場するためにやってきた選手の努力や、それを支えてきた家族やスタッフの思いを考えれば、軽々しく「中止」など言えないと思います。

しかし、スポーツそのものに何の興味も無い方々にとってはそれを理解していただけるとも思えないのも知っています。

ただ、口撃だけはやめてほしいと思います。

日本国内が、アメリカのように世論が二分することは百害あって一利なしだと思います。

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2021年7月 7日 (水)

山城サミット in 伊達

令和2年(2020)11月現在、104団体、162の山城が加盟して「全国山城サミット」というのが開催されています。

今年の「第28回全国山城サミット」は、福島県伊達郡桑折町(だてぐん こおりまち)の桑折西山城跡を舞台にし、10月30(土)~31日(日)の2日間開催される予定になっています。

舞台になる桑折西山城は、1532(天文元)年ごろに伊達家14代当主の伊達稙宗(たねむね=高宗)が築いた山城だそうです。

このサミットにを記念し桑折町内のリカーショップ旭屋は、地酒の「山田錦」を基にした新たな日本酒を発売しました。

その酒の名前に注目してしまいました↓

純米吟醸 伊達郷桑折(いだてごうこおり)宗 MUNE

解りますか?

「伊達」の漢字を「だて」と、本来の読み方にしていることです。

今は「だて」と言うのが常識ですが、少なくとも伊達政宗のころまでは「いだて」と称していたので、それをちゃんと表したことがなんだかうれしい私でした。

 

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2021年7月 4日 (日)

罰当り

福島県の郡山市の西、猪苗代湖の南に在る湖南町三代(こなんまち みよ)地区、そこを通る294号国道沿いには「草取り地蔵」と言うのが在ります。

 昔むかし、この地に母ととても親孝行な息子のお百姓が暮らしていました。
ある時、その母が病になり、さらに親戚にお葬式ができ、息子は田んぼの仕事ができない日が続きました。

草が伸び放題の田んぼで、息子は一人でどうしようと悩んでいたら、手ぬぐいで姉さんかぶりをした見知らぬ女性が現れました
呆気に取られている息子をよそに、その女性は「私が草取りを手伝いましょう」と、田んぼに入って草取りを始めました。

その草取りの早さが尋常でなく、息子一人で何日も何日もかかるものをその日の夕方まで終了させてしまったのです。
息子が、礼を言おうとしたらその姿は消え去っていました。

息子は疲れて、帰る途中に在る三体の地蔵尊の前で横になって、ふと地蔵様を見たらその1体の地蔵様の頭には手ぬぐいが乗り、体は草と泥にまみれていたのでした。

「あの女性は、お地蔵様だったんだ」と、息子は丁寧にお礼を言ったそうです。

そんな伝説がある、ありがたいお地蔵様です。

Photo_20210704162301

←(福島民報より)そのありがたいお地蔵様の、石材製の案内が書かれた看板が何者かによって破壊され、ペイントで汚されるという事件が発生しました

像と案内板は、2014年に設置されたものだそうですが、2016年冬、2019年秋にもペンキで塗りつぶされる被害があり、これで3回目の被害だそうです。

どんな人物なのか?

同一のものなのか?

どういう理由なのか?

3年おきの被害というのも理由があるのでしょうか?

たぶん捕まっても、法的には大した罪にはならないのでしょうが、大きな天罰が当る気がします。当たってほしい。

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2021年6月13日 (日)

温暖化で、日本酒にも変化

5月21日、広島県東広島市に在る酒類総合研究所から、「令和2酒造年度全国新酒鑑評会」(2020年7月~2021年6月に製造された日本酒)の結果が発表されました。
昨年はコビッド-19感染拡大で、同会は見送られたので2年ぶりとなりました。

出品されたのは全国で821点、そのうち成績が優秀と認められた「入賞酒」は413点、特に成績が優秀と認められた「金賞酒」は207点が選ばれました。

福島県は、これまで「金賞酒」の会得数が史上最多の7日連続日本一でしたが、今回も日本一となり史上最多連続日本一を更新し、「8回連続日本一」(通算10回目)になったことが、坂倉の喜びなどが地元紙で大きく掲載されました。

その努力に称賛の拍手を送るとともに、福島県人として誇らしく思いました。

しかし、前回に続き今回も接戦であり「打倒福島県」の機運が高いことが、今回の全体の結果を見るとそれがよくわかります。

<「金賞酒」(207点)中の上位と銘柄数>

  1. 福島県=17
    長野県=17
  2. 新潟県=13
    秋田県=13点
  3. 山形県=12点
  4. 栃木県=10点
    兵庫県=10点

<「入賞酒」(413点)中の上位と銘柄数>

  1. 長野県=36
  2. 新潟県=33
  3. 福島県=32
  4. 山形県=22点
    兵庫県=22点
  5. 広島県=20点

つまり、この結果を総合的に判断すれば、日本で最もおいしい酒の銘柄が多いのは「長野県」と言うことになります。

来年度も、福島県、長野県、そして新潟県の三つ巴での上位争いになる予感です。

そしてお気づきでしょうが、西日本からは兵庫県だけで他全が東北を中心とした東・北日本です。

これは、日本酒を造るには寒い気温の地域でないと温度管理が難しくうまい酒ができないからです。

最近、西日本の酒造メーカーや老舗蔵元が、北海道に移転することが急増して、北海道では酒蔵建設ラッシュなんだそうです。

これは、地球温暖化で西日本では酒造が難しくなったこと、さらに温暖化で良い酒米も出来にくくなったことに加え、北海道では逆に良い酒米が獲れるようになったことが要因だそうです。

福島県でも、酒造界に異変が起こっています

現在、全体として日本酒の消費が減り販売量が落ちているため、県内の酒造メーカーではその対策として、大手スーパーと業務提携をしたりなど、ウイスキー製造を始めるところが増え始めています。

ウイスキーは販売まで3~5年はかかりますが、各酒蔵は日本酒と並行してウイスキーの製造販売で売り上げを伸ばそうという考えのようです。

あと数年後には、日本酒の銘柄日本一は北海道になり、福島県からは旨いウイスキーの銘柄が現れるかもしれません。

 

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2021年5月23日 (日)

NHK朝のテレビ小説のロケ地がタッグ

岩手県久慈市、宮城県気仙沼市と登米市、福島県福島市、この東北の4市には大震災被災地ということの他に、ある共通点があります。

・岩手県久慈市
2013(平成25)年度のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となった

・福島県福島市
2020(令和2)年度のNHK連続テレビ小説「エール」の舞台となった

・宮城県気仙沼市、登米両市
2021(令和3)現在のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台

俗にいう「朝ドラ」ロケ地という共通があるのです。

朝ドラのロケ地は、放送と同時に観光の名所となりますが、年数が経過するとその人気が減ってくるのものです。

ただ、福島市の「エール」は放送中もその後もコビッド-19感染拡大の緊急事態宣言などで観光客は抑制され、放送が終わってから訪問する観光客が今になっても続いています。

22日上記の4市の市長が集まり、落ち込んだ観光の対策としてこの4市の「ロケ地」という観光資源を生かし、観光・移住や物産販売で連携事業を展開するという事業計画を発表しました。

具体的には、4市共同による首都圏での情報発信やロケ地周遊ツアー、移住・定住の促進、商品開発などを進め、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興加速につなげることを目指すようです。

これから、他のところでも同じようなことが増えるかもしれませんが、先駆者として成果を上げてもらいたいです。

市区町村の首長にとって、大変な時代です。

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2021年4月23日 (金)

ウイルスにはアルコール・・ですか?

コビッド-19感染予防にはアルコールですが、これは飲むほうのアルコールの話です。

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村では、感染拡大で不要不急の外出自粛などで売り上げが減った村内企業に対しいろいろな応援プロジェクトを行っています。

村内温泉施設では、村民に限って施設利用料金の一部補助をおこなったりしています。

そして、飲食店等に対して始まったのが、大玉村の地酒を大特価で販売、さらに送料まで無料で宅配するサービスです。

↑それが、村の地酒令和2年産特別純米酒の四合瓶(720ml)セットですが、通常価格2,880円(税込み)Bセット→2000円(送料無料)になります。
おおたまうまい地酒宅配事業 |(HP)

通販では一升瓶(1.8l)が主流のようですが、わが村の地酒は売れるでしょうか?

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2021年4月 2日 (金)

福島県庁には「TOKIO課」が在る

元ジャニーズの人気グループだったTOKIO(メンバーは3名)は、新たに「株式会社TOKIO」を作って活動を始めました。

これに合わせるように、福島県は4月1日に県庁内に「TOKIO課」を設置したというニュースが県内ではちょっとした話題になっています。
福島県ホームページURL↓
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11015a/kikaku-tokio-ka.html

これまでも同グループは、テレビ番組で福島県とつながりの深い関係から、東京電力福島第1原発事故による風評被害の払拭に取り組んだり、福島県の農産物のPRなどを無償で行ってきています。

今後もTOKIOと連携して、県の魅力を発信することを目的としてこの課が設置されたようです。

ただ、同課には課長職などはおらず、県企画調整課がグループの活動を補助する際の窓口という形態なのが実態のようです。

いったい誰が考え出したのか?不明ですが、
これまでもあらゆる福島の復興企画を企画してきた、クリエイティブディレクターの箭内道彦(やないみちひこ)さん(郡山市出身)が携わっている気がしてなりません。

実に面白い企画だと思います。

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2021年3月 9日 (火)

不在率・・39%

昨年の10~12月にかけて、共同通信は全国の市区町村に対して災害から住民の命を守るための「地域防災計画の作成」や、「避難情報の発令など」を担当する防災業務専従の存在の有無を調査した結果が発表されました。

回答したのは1469市区町村(全国=1741市区町村)になったそうですが、

  • 防災業務に専従する職員が存在しない=20.5%
  • 防災専従職員は1人=14.1%

上記のように、34.6%の市区町村が無しまたは1人以下という結果になったようですが、居ない要因としては、人材不足が最大のようです。

さて、わが福島県ではどういう結果になったかというと↓

福島県内の全59市町村の防災専従職員の人数】

  • 18人=1市(いわき市
  • 14人=1市(福島市
  • 12人=1市(郡山市)
  • 10人=2市(田村市、南相馬市
  •   7人=1市(会津若松市
  •   4人=3市町(相馬市、南会津町、三春町
  •   3人=7市町村
    (白河市、須賀川市、伊達市、会津坂下町、西郷村、石川町、楢葉町)
  •   2人=7市町村
    (喜多方市、本宮市、会津美里町、古殿町、広野町、葛尾村、新地町)
  •   1人=13市町村( 省略
  •   0人=23町村 ( 省略

県内では59の全市町村が回答し上記のようになりましたが、その割合は

  • 不在(0人) =39%
  • 1人以下の合計=61%
  • 2人以下の合計=73%

この中で、わが村は「不在」に入っています。

ただし、不在(0人)の23町村は他の業務と兼務する職員が存在していますので、全く無いわけではありません。

この結果を踏まえ、福島県では災害住宅調査員の講習を増やすなど早急に対策を講じることを表明しました。

しかし、わが村のように小さな自治体では専従職や部署を設けることは、逆に縦割り行政を強めるだけなので「兼務」のほうがかえって良いと思うのです。

全国の市区町村も、そこの副長が兼務してやったほうが縦割り行政が緩和される気がしますが、そういう発想は無いのでしょうかね?

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2020年12月27日 (日)

小野町活気あげバーガー

東日本大震災後、厳しい環境下での高校生の夢を応援しようとする「ご当地!絶品うまいもん甲子園」という食企画が、藤田志穂さんが発起人になり立ち上がり、この大会は今年で9回目になったようです。

今年の「第9回ご当地!絶品 うまいもん甲子園」全国大会において、福島県立小野(おの)高校の橋本みなみさん、吉田七海さん、我妻祐花さん(いずれも二年)の3人の高校生が考案した「小野活気あげバーガー」が見事に準優勝(食料産業局長賞)を受賞したことが今日の朝刊で知りました。

記事では26日(土)に、小野町多目的研修集会施設で「準優勝祝いお披露目会」の様子が記載されていました。

もちろん、座席の間隔を空けるなど、コビッド-19感染拡大防止に努めて実施が行われたようです。

「お披露目会」では、大和田昭町長が「(受賞した)バーガーが多くの人に愛されるよう、町として努力したい」と語り、町として今後は町内の飲食店のメニューに加えたり、お総菜として販売したりできないか、打診する方針が表明されたようです。

小野町(おのまち)は、その名が示すように「小野小町誕生の地」という説がある所の一つですが、
全国的にはリカちゃんのお城で有名な、「リカちゃんキャッスル」が在るところとして知られる町ではないでしょうか。

その町の新たな取り組みになるかもしれませんが、コビッド-19感染問題が落ち着かない限り何も進展しない気がします。

我が家からも高速もあるし、それほどかからずに行ける場所なので食べに行ってみたい気もしますが、今の福島県の感染急増を考えると・・行く気にはならないのが現状です。

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