カテゴリー「気象、自然現象」の253件の記事

2024年5月 2日

スロースリップ現象

地震はプレートの急激なズレなどで起こることはよく知られていますが、主にプレート境界付近の断層がゆっくり動くものが在ってそれを「スロースリップ」という現象なのだそうです。

スロースリップに関しては、その名の通りゆっくり動くので「大きな地震には起こらない」という考え方から、あまり大地震の論議には入れていなかったそうです。

ところが、千葉県付近で2月下旬から相次いでいる地震はこのスロースリップ現象が誘発している原因だということを検出したことが国土地理院から発表されました。

先日起こった能登半島地震もこれの可能性が高く、政府の地震調査委員会や気象庁は「今後も房総半島では震度5弱程度の強い揺れが観測される可能性がある」と警戒を呼びかけているようです。

しかし、地震の専門家はスロースリップ現象による地震の頻発が首都直下地震などの大地震の引き金になるとは見ていないらしいのです。

今後も大きな地震が発生することは確かであり、専門家という人々の意見を統一してもらいたいものです

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2024年4月17日

ロシア南部で数十年ぶりの大洪水

ウクライナ侵攻を続けるロシアで、現在大規模な洪水が発生しています。

洪水が発生したのはロシア南部のオレンブルク州、ウラル山脈南部から流れるウラル川で4月5日、気温の上昇による雪どけ水によってダムが決壊し、浸水した住宅はおよそ1万3000戸、8000人近くが避難しているということです。(2024年4月10日 ロイター通信)

さらにその洪水は、国境を接する中央アジアのカザフスタンに及び、ここでも10日までに10万人近くが避難しているようです。

この大洪水は、オレンブルク州では数十年ぶりで、カザフスタンでは少なくとも過去70年間で最悪の水害だという大災害のようです。

ウラル川の水位は依然として高いらしく、プーチン大統領も最新の状況を把握し注視しているとしているそうですが、進まない対策に被災地の住民の不満はピークに達し、4月8日オレンブルク州のオルスク市では被災した一部の住民が市庁舎前に押し寄せて地元当局の対応の鈍さに対し「恥を知れ」と地元当局をののしったり、「プーチン大統領よ、助けてほしい」と訴えたりする様子を現地メディアが伝えているようです。

その報道に対し、オレンブルク州のパスレル知事は「多くの住民は救助活動を支援し、愛国者としてふるまっている」と強調するとともに、結束を呼びかけました。

ただ、同州の検察は抗議に集まった被災住民に対して「今回のような集会は法令に従って当局が許可したものではない。参加しないように」と警告を出したようです。

市庁舎前にやってきた住民らは、洪水で失われた家屋や財産に対する当局の補償を巡る不満などが背景にあるのではないかと推測されていますが、はたしてそれだけなのでしょうか?

いずれにしても人口20万に程の穏やかな町は、大洪水で一変したことは間違いなく戦争している場合じゃないと思います。

この洪水被害も、日本のマスメディアはスーダンと同じように報道がほとんどないですね

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2024年4月 2日

未明の揺れ

朝の4時半ごろカタカタと揺れ始めたので、大きくなるのかと身構えましたがそれほどでも無く終わりました。

直ぐにスマホの防災アプリ鳴り出したので、どこかと見たら青森や岩手で震度5の地震があったことが表示されていました。

なぜか?この地震の報道は少ないようですが、青森県八戸市に在る「埋蔵文化財センター是川縄文館」では、展示中だった国重要文化財の深鉢形土器が倒れ、縁の一部が欠ける被害があったようです。

同館によると、壊れたのは同市内にある風張1遺跡の出土品で、縄文時代後期の高さ32cmの土器で、地震で転倒し逆さの状態となった状態で確認されたようです。

本当にそれだけの被害で済んだのでしょうか?明日の朝刊を注意深く見てみたいと思いました

ほんとうに地震が多くなりましたが、今年もまたあちこちで震度5以上の地震が発生する可能性が高い気がします

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2024年3月15日

久しぶりで柱時計が止まった

15日未明、福島県沖を震源とする地震があり福島県では川俣町と楢葉町で震度5弱の揺れを観測しました。

わが村も震度の、強い揺れがありましたが、地震を知らせるアラートは揺れが収まるのと同時と後に鳴り出しましたので、東日本大震災のころとほぼ同じ日でもあるし、「もう一回来るのか?」と身構えました。

しかし、単純にアラート放送が地震発生より遅かっただけで次に来ることはありませんでした。

ということで、時間帯が時間帯の為眠気のほうが強くすぐに寝てしまいました。

今朝、茶の間にある古い振り子の柱時計を見たら、12時16分で止まっていました。

久しぶりの、地震による振り子のストップでした。

先週にもほぼ同じ震源でちょっとした地震があったのですが、あれは今回の地震の予兆だったのかもしれないと思ってしまいました。

これまた、さらなる大きな地震の予兆でないことを願いたいです。

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2024年2月24日

最大300万円支給とは・・

きょう能登半島地震の被災地を視察するため、岸田総理は石川県を訪問する予定になっています。

総理が被災地を訪問するのは先月14日以来2度目で、穴水町の避難所や輪島市の被災現場を視察するほか、漁業関係者や輪島塗の事業者などと対話するようですが、すぐに頭に浮かぶのは「この訪問で復旧作業者の方々のお邪魔にはならないだろうか?」という疑問です。

そしてこの視察後に、岸田総理は住宅に大きな被害の出た6市町の被災者に対し、最大300万円(300万円以下)を支給する新たな交付金制度の内容について発表する予定にもなっているようです。

政府関係者によると、支給対象となるのは

  • 高齢者や障がい者がいる世帯
  • 住民税非課税世帯
  • 仕事を失うなど家計が急変した世帯
  • ひとり親世帯など

というようなことにするらしく、これにより、対象地域では全世帯の8割程度をカバーできることになるんだそうですが・・・

私の経験から言えば、カバーできるのは最大で5割までも行かないと思います。

それぞれの世帯事情や被害状態は千差万別なうえに、罹災証明の判定程度でも救われたない世帯が数多く出るのが常です。

こういう場合は、恥も外聞もなく罹災部分を訴えることが大切なのですが、日本人には遠慮してそれができない人が多く、その結果として後で困るのは自分自身です。

「役所・行政は、言われないことはやらない」そう考えることです。

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2024年2月 6日

今冬 除雪車の初動

昨夜から降り始めた雪は、今朝になっても降り続き積雪は20cmほどになっていました。

202426img_4124 気温が低くないので重い雪になり、家の除雪はかなり疲れるものでした。

そしてそれがやっと終えたころ、村の除雪車がやってきました。

今冬、初の除雪車の発動ということになりましたが、家の出入り口に雪の大きな塊を作られてしまいそれをまた除雪する羽目になりました。

重く湿った雪なので、除雪車が作った雪の塊は凍結すれば4~50cmの凶器(大石)そのものに変貌します。(明日の最低気温は-6℃の予報)

家の周りや近くだけのを砕いておく作業も、今年初めてになりました。

今冬はこれから降るのかもしれませんが、やっといつもの冬景色になった気がしました

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2024年1月28日

ひび割れコンクリート

もうかなり記憶の中で小さくなりつつある2011年3月11日に発生した東日本大震災は最大震度7を記録しましたがそのとき↓

Img_4123

←ひび割れ(最長2.5m)した玄関前のコンクリート床です。

ただ、3.11の時にはほとんどわからないもので、ひび割れに気づいたのはかなり後で本数も1本でした。

ところが、直後から震度4以上の余震が数十回起こり続け、少しづつ広がって長くなって本数も増えていきました。

そして2021年2月13日に福島県沖を震源とする最大震度6の地震によって、さらに広がり現在に至ります。

その後の地震ではこのひび割れがうまくショックを和らげているのか?広がったり増えたりはせず隙間には雑草が生えるようになりました。

これがさらに開くような地震が来ないことを祈るばかりです。

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2024年1月26日

エレベータ内で大きな地震に遇ったら?

地震などの災害に対する対処や行動は、その時にどこにいるかで全て変わりますが、もしその場所がエレベーター内だったらどうしましょう。

災害や停電によって、エレベーターに閉じ込められてしまった場合の対処法が4つほど紹介されていました。

  1. 行き先階ボタンをすべて押して最寄り階へ避難
  2. 非常用インターホンを係員が出るまでボタンを押し続け、応答があったら冷静に状況を伝える。
  3. エレベーター内に非常用グッズが有るかどうか確認する
  4. 救助を待っている間は、体力を温存するためにもなるべく楽な姿勢を保つようにする。

エレベータも海外や機種、そせて古いものか新しいものかで違うので、まずは落ち着いて行動することが重要だそうです。

何気なく使うことが常のエレベーターですが、「非常ボタン」の場所と「非常用グッズ」の有無は確認することを癖にした方がよいようです。

ほぼ使用することはない私ですが、こんどからは確かめてみたいと思います。

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2024年1月14日

夜中にドンっ!

真夜中(2024年01月14日午前01時半)、大地から突き上げるような ドンッ!という振動が起こり、すぐに大きな揺れになるかとの思いが起きて目が覚めてしまいました。

しかし、その後に大きな揺れも起こらずに終えたので、1時30分過ぎという時刻を確認し寝てしまいました。

福島県内の震度

  • 【震度3】
    古殿町
  • 【震度2】
    郡山市 田村市 石川町 玉川村 平田村 浅川町 小野町 いわき市
  • 【震度1】
    白河市 須賀川市 二本松市 本宮市 大玉村 鏡石町 天栄村
    泉崎村 棚倉町 鮫川村 福島広野町 楢葉町 川内村 大熊町

    ※震源地福島県浜通り内陸。
    震源の深さは10km。マグニチュード3.9と推定。津波無し。

朝食後に震源地を視たら、思った通り福島県(浜通り)で、わが村は上記のように「震度1」と発表されていました。

でも、あのドンッという縦揺れは震度2以上に感じられ、やはり震源地が近い内陸の場合の縦揺れはあまり震度に反映されないようです。

この地震による津波の心配はありませんでしたが、能登半島大地震にまた東日本大震災の大きな余震かと思ってしまった自分の中に、まだあの時の揺れがトラウマになっているのだと気づかされたような気がしました。

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2024年1月 1日

震度3

穏やかな正月の元日は、午後4時過ぎに発生した石川県を中心とする震度7~6の大地震で、何度も何度も緊急地震速報が流れ一変してしまいました。

津波も発生し、離れたわが村でも震度3の大きな横揺れに見舞われました。

また今年も、自然災害が続発するのかと誰もが思ったことだろう。

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