カテゴリー「気象、自然現象」の203件の記事

2020年10月26日 (月)

オオスズメバチがアメリカを襲う?!

危険外来生物というと、私はほとんどがアメリカや南アメリカからのものというイメージがあります。

しかし、グローバル化する世界では日本のからも有害生物が海外に進出しているのが事実です。

後にコビット-19と名付けられることになる新型コロナウイルスが中国で発生した昨年の12月、アメリカでは本来生息していないオオスズメバチが、西部・ワシントン州で発見され、22日にはオオスズメバチの巣までが発見されたそうです。

主にアジアに生息し、日本ではお馴染みのオオスズメバチとその巣が、アメリカで発見されるのは初めてだったそうです。

オスズメバチはミツバチを襲い巣を全滅させることで日本でも養蜂家の敵で、アメリカでは侵略的外来種に当たります。

科学者らは定着を阻止するため捕獲などの対処を行っていたようですが、アメリカへ侵入した経路も不明であることや、巣が見つかったことですでに定着が進んでいる可能性が高く、ワシントン州の当局などが人的被害防止や養蜂場の保護などの対策を進めているようです。

日本では、主に台湾で猛威を振るっているツマアカスズメバチというのが上陸し激増して問題になっていますが、オオスズメバチに関してはほぼ共存が成り立っている気がします。

人に有害なウイルスや生物、交通網が良くなったことで世界共通の悩みとなったようです。

しかしながら、世界各国の政府はうわべでは協力していますが「我が国第一主義」がまかり通っています。

これは、政治家のせいだとも言えますが、根本は世論がそうしているんだと思えてなりません。

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2020年10月18日 (日)

気象病・天気痛

天候の変化によって、おこる頭痛などが起こる人が全国には多く居るそうで、それは特に女性に多いようです。

このように、気象の影響を受ける病気を総称して「気象病」と呼ぶそうです。

ただ、日本初の気象病外来・天気痛外来を立ち上げた佐藤 純医師(天気痛ドクター )は、天気が悪くなると痛みが悪化したり、寒暖差による不調を「天気痛」と名付けたためその病名も使われているようです。

「気象病・天気痛」の症状には、頭痛だけでなく、めまい、耳鳴り、倦怠感、うつ等もあり、症状やその重さも人によって様々ですが、さらに寒暖差による寒暖差疲労も近年注目されているようです。

これらは全て、気圧の変化に自律神経が付いていけなくなることで発症する病のようです。

ウェザーニューズでは、その症状が出ることを予報する「天気痛予報」というサイトを公開しています。
天気痛の予報サイト→https://weathernews.jp/s/pain/

もしそういう症状の自覚がある方または気になる方は、↑のサイトを参考にしてみると良いかもしれません。

しかし、いろいろな予報があるものですし、人間の体の感覚はすごいです

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2020年10月15日 (木)

田代山の崩落

尾瀬国立公園内にある福島県南会津町舘岩には、台形状の山頂に広がる田代山湿原はがある田代山(1971m)があります。

その形状は世界的にも珍しく、山頂にある田代山湿原はその素晴らしい眺めから「天空の楽園」とも称され、ニッコウキスゲやヒメシャクナゲなどの高山植物が群生し、気象条件に恵まれれば雲海の幻想的な景色も見ることができる県内でも有数の観光と登山スポットとです。

その田代山が、昨年10月に県内を襲った台風19号の大雨で広範囲な崩落が発生、それは1年を経過した今でも対処ができず崩落が断続的に続き広がり、山頂の田代山湿原に迫っていることが報道されました。

土砂を止める工事は町と県などが検討しているのですが・・

  • 崩落箇所は角度約30度の急傾斜地で、二次被害の恐れがあり現地調査が困難。
  • この地域は全国有数の豪雪地帯のため、工事が可能な期間は「6月~10月まで」に限られる
  • 崩落地へ通じる林道もあちこちで土砂災害で通行止めになっている

南会津町の大宅町長は「国は省庁横断型の国家プロジェクトとして対応を進めてほしい」と訴えているようですが、上記の多くの課題のため国も県も抜本的な対策のめどが立たず、まったく工事が始められずお手上げ状態のようです。

白と考えでも、単純に山肌を固めては自然公園の景観が損なわれるし、難しいでしょうね。

そのままにして、自然回復を待つということをした場合は、湿原が消える可能性はあるのでしょうか?

台風19号で多大な被害を受けた隣の本宮市では、最も水が上がり死者が出た場所は今更地になった空き地が目立ちます。

みなさん、引っ越しされたようです。

日本中、あっちもこっちも終わらない復旧作業ですが、報道は稀になってしまいました

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2020年10月13日 (火)

SSL通信が無効・・?

私はJAFに加入して、すでに30年以上になります。

加入したころは、車の故障が多くJAFの存在を知り勇んで加入したものです。

ただ、昨今はディーラーのサービスが充実し、県内に居る限りはJAFのお世話にならなくても済む気がします。

JAFでは永年会員に対しいろいろな優待サービスが、付属されています。

その一つが、災害などの情報を伝える「ホットマップメール」というのがあり、わたしはその中の災害メールで「地震」と「台風」を選択しメールを携帯で受信しています。

先ほども、地震発生メール(震度3以上のみ対応)が届いたのですが、詳細を視ようと「接続」を押すと「SSL通信が無効です」というメッセージが出るだけで、接続ができないため震源地などの詳細が確認できないのです。

ドコモサイトを見たら、私の携帯のせいらしいのですが、修正するにはJAFに問い合わせることのようで、現在問い合わせ中です。

要因は、ドコモが2015年からセキュリティー対策として通信システムを変えたことのようなのですが、ICTの世界は進化が早くてついていけないです。

面倒くさいです。

進むのは大歓迎ですが、「進歩すればするほど、簡単になる」というのがありがたいし、それが本来の姿でしょう。

 

 

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2020年9月10日 (木)

台風9・10号でアメリカが気温0℃に?!

今月に九州西岸を台風9号と10号が、日から日にかけて九州西岸を相次いで通過し大きな被害を及ぼしましたが、この二つの台風はアメリカ大陸にも大きな影響を及ぼしたことが、北海道大の気候学者の「見延庄士郎(みのべしょうしろう)教授」の分析で判明したそうです。

あの強い二つの台風が襲った日米気象局によると、コロラド州デンバーでは日(現地時間)の最高気温は約38℃の猛暑日だったが、3日も経たない日午前(同)には気温が0℃前後まで急低下するという現象が起きたようです。

その要因が見延教授によれば、二つの台風が北半球を東西に流れるジェット気流を大きく蛇行させ、北米大陸の大気の流れを変えたために起こった現象だというのです。

京都大の気候力学者の榎本剛教授も

「台風は激しい気象現象なので、周りの大気の流れや温度に大きな影響を与える。
今回は台風通過後にジェット気流が蛇行し、異常気象の連鎖を引き起こしたと言える」

というコメントを出したことが、記事になっていました。

あの東日本大震災の地震の揺れが、ヨーロッパの各地でも感じられたという事実もありました。

宮沢賢治の有名な「雨ニモマケズ」の詩のなかに、「寒さの夏はオロオロ歩き」というのが出てきます。

東北の、特に岩手は「冷害」に悩まされてきた背景がこの部分に現れています。

これは、台風の影響でアメリカで起こったようなことが、日本でも起こる可能性が有るということでしょう。

確実に地球の環境は変化期(地軸位置の変化または引力の変化による温暖化)であり、国同士が覇権争いをしている場合じゃないということです。

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2020年9月 8日 (火)

備えあれば憂い無し」とは言うが

自然災害が続く日本国内外、コビット-19も収まる様子は無いがアメリカでは大統領選挙、日本では自民党総裁選挙で国の政治家はそれどころじゃないようです。

それはさておき、熊本大地震以来九州地方の災害は今回の台風10号もそうですが、続き過ぎの感があります。

各店舗では即席の食料品や乾電池が売り切れ状態になったことが報道されましたが、九州地方では、台風の前日に、ガソリンが売り切れとなってしまったガソリンスタンドもあったそうです。

災害への備えとして、日頃から早めの満タン給油を心がけることは東日本大震災で経験しましたのでわたしは知っていますが、テレビなどではあまりガソリンについては備えるという報道はないきがします。

コビッド-19感染防止で、車中避難や、自家発電用にもガソリンは重要です。

扱い方は注意しないととても危険ではありますが、水や食料の他に、予備タンクにガソリンの備えも考える時が来ているのかもしれません。

ちなみに、我が家では農機具用のガソリンと経由を10リッターぐらいは携行缶で常備しています。
セルフスタンドでも、自分で携行缶へのガソリンの給油は禁止されている

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2020年9月 4日 (金)

横にたなびく虹を見た

今日も蒸し暑い晴れの日となりましたが、昼頃から黒い雲が近づいてきていかにも雨が降りそうな気配になりました。

予想は的中し、それほど強くは無いですが、午後2時を過ぎたごろからにわか雨が断続的に降りだしました。

それは、すぐに止んだのですが、午後3時近くに窓から上空をみるとまだ黒い雲が少し残るところ、虹が横になってる???

Photo_20200904151401

たぶんですが、これは「環水平アーク」と呼ばれる現象のようです。

初め「彩雲」かとも思いましたが、雨上がりに見えたのでそれではないようです。

薄雲の氷の粒がプリズムの役割をして、波長ごとに光が分けられることで色が分かれて見える現象だそうです。

まるで虹の帯がたなびくような、川を流れているような、なんとも言えない景色でした。

台風10号の前触れ現象の一つでしょうか?

 

 

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2020年9月 2日 (水)

地震10秒診断 もしも・・

地元紙に「地震10秒診断|もしもあなたの街で地震がおこると…?」というサイトの紹介が載りました。

運営しているのは「日本損害保険協会」と「NIED防災科研」というところです。

面白そうなのでやってみました。その感想は↓

  • Internet Explorerは10秒では無理
    私の場合は、約1分ほどかかた
  • Microsoft Edgeは2~3秒で結果が出た
  • 現在地の場所は、少しずれるが近い場所
  • 結果は、東日本大震災で、我が家が経験したものとほぼ同じ

結果を見て、記録のコピペかと思うほど同じなのは驚くより少し懐疑的にもなりましたが、なかなかよくできたものです。

他にも同じような診断サイトがありますが、ここは何も個人データを入力することは無く【現在地で 診断】をクリックするだけで、勝手にこちら側の近くの住所を探して診断するシステムなので簡単です。

地震10秒診断・・」(←クリックするとリンク

ちなみに、我が家は北へ直線で3~4kmの(本宮市の)住所が「現在地」になっていました。

興味のある方は、やってみてください。防災の参考になるかもしれません

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2020年8月18日 (火)

40℃以上は「○暑日」

気象用語では、気温によって呼称が定められています。

  • 冬日(ふゆび)日最低気温が0°C未満の日。
  • 熱帯夜(ねったいや)夜間の最低気温が25°C以上のこと。
  • 真冬日(まふゆび)日最高気温が0°C未満の日。
  • 夏日(なつび)日最高気温が25°C以上の日。
  • 真夏日(まなつび)日最高気温が30°C以上の日。
  • 猛暑日(もうしょび)日最高気温が35°C以上の日。

上記のように、なっていますね。

最後の「猛暑日」に関しては2006年以前はマスコミ等で「酷暑日」(こくしょび)と表現されることが多かったのですが、2007年4月1日に行われた予報用語改正によって、正式に「猛暑日」と定義され、「酷暑日」は「猛暑日」の俗称となりましたが、今でも使われる場合がありますね。

その際に、気象庁では「40℃以上の呼称」も協議されたんだそうですが、稀だということで定められなかったそうです。

しかし、昨今の気温上昇に伴い40℃以上を観測することが多くなり、40℃以上の呼称について再考の動きが出ているようです。

ならば、なんという呼称が良いのかWEB上や、私が考えたのを羅列してみました。

  1. 炎暑(えんしょ)燃え立つ暑さ、
  2. 酷暑(こくしょ)きびしい暑さ、
  3. 極暑(ごくしょ)きわめつけの暑さ
  4. 激暑(げきしょ)はげしい暑さ
  5. 厳暑(げんしょ)きびしい暑さ、
  6. 限暑(げんしょ)限界の暑さ
  7. 烈暑(れっしょ)はげしい暑さ、
  8. 殺暑(さっしょ)殺されるような暑さ、
  9. 焼暑(しょうしょ)焼けるような暑さ
  10. 悪暑(あくしょ)体に悪い暑さ
  11. 灰暑(はいしょ)燃えつき灰になりそうな暑さ
  12. 爆暑(ばくしょ)爆発のような暑さ

1~4番はWEB上などによく出ている呼称で、5番以下は私が考えましたが、もっとあるでしょうね。

WEB上では「炎暑」というのが、最も有力に感じますがはたしてどれがいいでしょうかね?

私の好みとしては、『 40℃以上=炎暑 』、『45℃以上=殺暑 or 焼暑 』、『 50℃以上=灰暑 or 爆暑』がいい気がしますが・・・
どうでしょう?

それとも、30℃以上を真夏日→夏日、35℃以上を猛暑日→真夏日、そして40℃以上を猛暑日とするのも良いですね

 

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2020年7月24日 (金)

静 穏

ピンポイント予報では、わが地域は「曇り後小雨」だったのですが、午前中は梅雨が明けたような晴れになり「はずれたか」と思ったら、午後から曇って小雨がぱらつきだしました。

午前中は外れ、午後は当たりというところでしょうか。

さて、日本気象協会の天気予報サイトを視るのが私の日課になっていますが、南南西とか風向が記載されるところに「静穏」という見慣れない文字を見つけたのです。

広辞苑によれば
「静穏=せいおん」とは、「しずかでおだやかなこと」と記載がありました。

しかし、気象用語では別の意味がありました。

  • 風速が毎秒0.3m未満(=0.2m以下)
  • 風力階級0の無風状態(階級は0~12)
  • 煙がまっすぐに昇る程度の気流状態。

つまり「無風」ということなのです。

それなら単に「無風」としたほうが解り易い気もするのですが、「静穏」とした理由があるんでしょうね。

リサーチしましたが、その理由は見つかりませんでした。

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