カテゴリー「気象、自然現象」の199件の記事

2020年9月10日 (木)

台風9・10号でアメリカが気温0℃に?!

今月に九州西岸を台風9号と10号が、日から日にかけて九州西岸を相次いで通過し大きな被害を及ぼしましたが、この二つの台風はアメリカ大陸にも大きな影響を及ぼしたことが、北海道大の気候学者の「見延庄士郎(みのべしょうしろう)教授」の分析で判明したそうです。

あの強い二つの台風が襲った日米気象局によると、コロラド州デンバーでは日(現地時間)の最高気温は約38℃の猛暑日だったが、3日も経たない日午前(同)には気温が0℃前後まで急低下するという現象が起きたようです。

その要因が見延教授によれば、二つの台風が北半球を東西に流れるジェット気流を大きく蛇行させ、北米大陸の大気の流れを変えたために起こった現象だというのです。

京都大の気候力学者の榎本剛教授も

「台風は激しい気象現象なので、周りの大気の流れや温度に大きな影響を与える。
今回は台風通過後にジェット気流が蛇行し、異常気象の連鎖を引き起こしたと言える」

というコメントを出したことが、記事になっていました。

あの東日本大震災の地震の揺れが、ヨーロッパの各地でも感じられたという事実もありました。

宮沢賢治の有名な「雨ニモマケズ」の詩のなかに、「寒さの夏はオロオロ歩き」というのが出てきます。

東北の、特に岩手は「冷害」に悩まされてきた背景がこの部分に現れています。

これは、台風の影響でアメリカで起こったようなことが、日本でも起こる可能性が有るということでしょう。

確実に地球の環境は変化期(地軸位置の変化または引力の変化による温暖化)であり、国同士が覇権争いをしている場合じゃないということです。

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2020年9月 8日 (火)

備えあれば憂い無し」とは言うが

自然災害が続く日本国内外、コビット-19も収まる様子は無いがアメリカでは大統領選挙、日本では自民党総裁選挙で国の政治家はそれどころじゃないようです。

それはさておき、熊本大地震以来九州地方の災害は今回の台風10号もそうですが、続き過ぎの感があります。

各店舗では即席の食料品や乾電池が売り切れ状態になったことが報道されましたが、九州地方では、台風の前日に、ガソリンが売り切れとなってしまったガソリンスタンドもあったそうです。

災害への備えとして、日頃から早めの満タン給油を心がけることは東日本大震災で経験しましたのでわたしは知っていますが、テレビなどではあまりガソリンについては備えるという報道はないきがします。

コビッド-19感染防止で、車中避難や、自家発電用にもガソリンは重要です。

扱い方は注意しないととても危険ではありますが、水や食料の他に、予備タンクにガソリンの備えも考える時が来ているのかもしれません。

ちなみに、我が家では農機具用のガソリンと経由を10リッターぐらいは携行缶で常備しています。
セルフスタンドでも、自分で携行缶へのガソリンの給油は禁止されている

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2020年9月 4日 (金)

横にたなびく虹を見た

今日も蒸し暑い晴れの日となりましたが、昼頃から黒い雲が近づいてきていかにも雨が降りそうな気配になりました。

予想は的中し、それほど強くは無いですが、午後2時を過ぎたごろからにわか雨が断続的に降りだしました。

それは、すぐに止んだのですが、午後3時近くに窓から上空をみるとまだ黒い雲が少し残るところ、虹が横になってる???

Photo_20200904151401

たぶんですが、これは「環水平アーク」と呼ばれる現象のようです。

初め「彩雲」かとも思いましたが、雨上がりに見えたのでそれではないようです。

薄雲の氷の粒がプリズムの役割をして、波長ごとに光が分けられることで色が分かれて見える現象だそうです。

まるで虹の帯がたなびくような、川を流れているような、なんとも言えない景色でした。

台風10号の前触れ現象の一つでしょうか?

 

 

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2020年9月 2日 (水)

地震10秒診断 もしも・・

地元紙に「地震10秒診断|もしもあなたの街で地震がおこると…?」というサイトの紹介が載りました。

運営しているのは「日本損害保険協会」と「NIED防災科研」というところです。

面白そうなのでやってみました。その感想は↓

  • Internet Explorerは10秒では無理
    私の場合は、約1分ほどかかた
  • Microsoft Edgeは2~3秒で結果が出た
  • 現在地の場所は、少しずれるが近い場所
  • 結果は、東日本大震災で、我が家が経験したものとほぼ同じ

結果を見て、記録のコピペかと思うほど同じなのは驚くより少し懐疑的にもなりましたが、なかなかよくできたものです。

他にも同じような診断サイトがありますが、ここは何も個人データを入力することは無く【現在地で 診断】をクリックするだけで、勝手にこちら側の近くの住所を探して診断するシステムなので簡単です。

地震10秒診断・・」(←クリックするとリンク

ちなみに、我が家は北へ直線で3~4kmの(本宮市の)住所が「現在地」になっていました。

興味のある方は、やってみてください。防災の参考になるかもしれません

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2020年8月18日 (火)

40℃以上は「○暑日」

気象用語では、気温によって呼称が定められています。

  • 冬日(ふゆび)日最低気温が0°C未満の日。
  • 熱帯夜(ねったいや)夜間の最低気温が25°C以上のこと。
  • 真冬日(まふゆび)日最高気温が0°C未満の日。
  • 夏日(なつび)日最高気温が25°C以上の日。
  • 真夏日(まなつび)日最高気温が30°C以上の日。
  • 猛暑日(もうしょび)日最高気温が35°C以上の日。

上記のように、なっていますね。

最後の「猛暑日」に関しては2006年以前はマスコミ等で「酷暑日」(こくしょび)と表現されることが多かったのですが、2007年4月1日に行われた予報用語改正によって、正式に「猛暑日」と定義され、「酷暑日」は「猛暑日」の俗称となりましたが、今でも使われる場合がありますね。

その際に、気象庁では「40℃以上の呼称」も協議されたんだそうですが、稀だということで定められなかったそうです。

しかし、昨今の気温上昇に伴い40℃以上を観測することが多くなり、40℃以上の呼称について再考の動きが出ているようです。

ならば、なんという呼称が良いのかWEB上や、私が考えたのを羅列してみました。

  1. 炎暑(えんしょ)燃え立つ暑さ、
  2. 酷暑(こくしょ)きびしい暑さ、
  3. 極暑(ごくしょ)きわめつけの暑さ
  4. 激暑(げきしょ)はげしい暑さ
  5. 厳暑(げんしょ)きびしい暑さ、
  6. 限暑(げんしょ)限界の暑さ
  7. 烈暑(れっしょ)はげしい暑さ、
  8. 殺暑(さっしょ)殺されるような暑さ、
  9. 焼暑(しょうしょ)焼けるような暑さ
  10. 悪暑(あくしょ)体に悪い暑さ
  11. 灰暑(はいしょ)燃えつき灰になりそうな暑さ
  12. 爆暑(ばくしょ)爆発のような暑さ

1~4番はWEB上などによく出ている呼称で、5番以下は私が考えましたが、もっとあるでしょうね。

WEB上では「炎暑」というのが、最も有力に感じますがはたしてどれがいいでしょうかね?

私の好みとしては、『 40℃以上=炎暑 』、『45℃以上=殺暑 or 焼暑 』、『 50℃以上=灰暑 or 爆暑』がいい気がしますが・・・
どうでしょう?

それとも、30℃以上を真夏日→夏日、35℃以上を猛暑日→真夏日、そして40℃以上を猛暑日とするのも良いですね

 

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2020年7月24日 (金)

静 穏

ピンポイント予報では、わが地域は「曇り後小雨」だったのですが、午前中は梅雨が明けたような晴れになり「はずれたか」と思ったら、午後から曇って小雨がぱらつきだしました。

午前中は外れ、午後は当たりというところでしょうか。

さて、日本気象協会の天気予報サイトを視るのが私の日課になっていますが、南南西とか風向が記載されるところに「静穏」という見慣れない文字を見つけたのです。

広辞苑によれば
「静穏=せいおん」とは、「しずかでおだやかなこと」と記載がありました。

しかし、気象用語では別の意味がありました。

  • 風速が毎秒0.3m未満(=0.2m以下)
  • 風力階級0の無風状態(階級は0~12)
  • 煙がまっすぐに昇る程度の気流状態。

つまり「無風」ということなのです。

それなら単に「無風」としたほうが解り易い気もするのですが、「静穏」とした理由があるんでしょうね。

リサーチしましたが、その理由は見つかりませんでした。

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2020年7月12日 (日)

ふくしま県の河川カメラ増設計画

福島県は、全国で度重なる水害に対応するため県内の中小河川の監視用ライブカメラを増やす計画をしていたのですが、昨年の台風19号被害を受け、予定して数をさらに増やすことを決めました。

現在の「37か所」から、約3倍増の「124か所」になるようです。

そこで気になったのは、「カメラを増やしても、監視員を増やさないと意味が無いのでは?」ということです。

そしたら、これを監視運営するのは「一般財団法人・河川情報センター」というところに委託、その情報を県や市町村は見て避難勧告の目安とするようです。

そして、その情報は個人でもスマホやパソコンで自由に閲覧できるので、自分のいるところの様子を確認し危ないと見たら行政を待たず避難する目安になるようです。

そのサイトは、河川情報センターのHPの「川の水位情報」(←クリック)というサイトで視ることができます。

直ぐに閲覧してみましたが、それによると危険水位の色のマークが出ているところは、本日は岩手県北部と青森県の南東部に流れる馬淵川(まべちがわに出ていました。

この情報サイトの面白いのは、ライブカメラが無いところでもマークをクリックすると、堤防トップから水面までの距離が表示されるところです。

その水面の高さを図る計器、最近増えているので見かけている人も居るかもしれません。

最近、わが村でも橋のところに設置されたのを見てはいたのですが、なんだかわからなかったのですが、これでやっとその正体が判りました。

これから、大いににこのサイトを閲覧利用したいと思います。

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2020年7月 4日 (土)

また・また・また 豪雨洪水害

また、また大雨による大災害が起こってしまいました。

死者も多数でているようですが、テレビから映し出される光景は昨年の福島県内の台風19号の光景を思い出させます。

あれから、9か月が過ぎ県内の本宮市では堤防のかさ上げ工事が完了しました。

しかし、いわき市などではまだ被害の片づけ作業などが、コビッド-19感染騒ぎでボランティアが集まらず進んでいない状況です。

熊本などの被災地にも、コビッド-19感染対策でボランティアは行けないはずですし、被災者の避難も通常ののようにはできないはずです。

これでクラスターが起こったら、どうすることもできないのではないでしょうか?

政府は、解散騒ぎではしゃいでいるようですが、災害予算はあるのでしょうか?

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2020年6月24日 (水)

シベリアが暑い

シベリアと言えば北極点に近く、ロシアの寒冷地の中でも極寒というイメージがあるところです。

現実に、シベリアの北東部に在る「ベルホヤンスク」は、氷点下67.8というアメリカ気象庁が認定した北半球の最低気温記録も有している極寒の地です。

そのシベリアでも夏は暖かい、ただ暖かいと言っても昨年の夏は16~17℃だったそうで、6月下旬の平均最高気温は20℃程度が平均だそうです。

ところが、今年(2020)6月20日、その極寒記録を持つベルホヤンスクで‘38℃’という猛暑の気温が観測され、地元の人が海水浴をする様子を写したニュースが話題になっています。

この記録的な猛暑は、「ブロッキング」と呼ばれる気象現象で、これが長期化した場合には長雨・豪雨・干ばつ・熱波・寒波などの異常気象に発展しるのものです。

シベリアは世界最大の湿地帯でもあり、その地下には温暖化ガスで最強のメタンガス(二酸化炭素の30倍の温暖化効果)が溜まっています。

その湿地が干ばつになった場合、メタンガスが一気に噴き出す危険性があることは、十数年以上も前から言われてきています。

そうなった場合、どうなるのでしょう?想像もつきません。

ちなみに、日本国内で最もメタンガスや温暖化ガスをため込んでいるのは水田であること、それが出るのを防ぐため一部の地域で冬も水を入れている取り組みをしていること、などを以前にブログにアップしました。
https://iwasironokuni.cocolog-nifty.com/komiti/2009/06/co-fe74.html

やはり、地球温暖化は地球の気候周期です。抵抗せず受け入れて、対策を考えるべきでしょう。

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2020年6月17日 (水)

最近 地震が多い気がする

今年は「コビッド-19感染」の騒ぎで話題にもなりませんが、異様に地震が多い気がします。

それも、震度3以上どころか、震度4以上の大きな揺れのが多発している気がします。

気象協会のサイトの統計を確かめてみました。

最大震度4以上の地震

  • 1月~6月17日までの合計=32回
  • 1月 ~3月・・・11
  • 4月 ~6月・・・21

最大震度3以上の地震でみると、約100回近くにも達していました。(参考=地域別最大震度3以上の観測回数

月平均で15回以上にもなっているのには、ちょっと驚きました。

やはり、多いのではないでしょうか?

それも、自粛期間だった3月以降に多くなってきています。

「一難去る前に、また一難」なんてことになるのでしょうか?

福島県は、大震災に原発事故が続き、昨年の台風19号の洪水被害、今年はコビッド-19感染騒ぎ、「今度、何 来んだ?」の心境の人が多くなってきた気がします。

隣接する本宮市には、原発事故で避難し、本宮市に店をオープンたがそこで今度は19号洪水で店が沈み、今年はコビット-19で営業自粛という、災難が重なった人が居ます。

今は、どうしているのだろうか?

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