外免切替で来日急増問題
「外免切替」て、知っていますでしょうか?これは自国で自動車免許を取得しているドライバーが、日本国内でも自動車を運転できるように運転免許証を切り替えることを言います。
日本では、技能試験と筆記試験に合格すれば日本国内で運転可能になるようです。
技能試験はそれほど難しくなく、筆記試験も非常に簡単で10問中➡7問正解するだけで合格になる上に、切替申請も日本在留カードが無くても、住民登録がなくても、観光ビザとホテルの住所で申請が可能となっていることも増加の要因になっているようです。
さらに「外免切替」で日本国内の運転免許を取得すると国際免許が取得でき、日本と同じくジュネーブ条約に加盟している約100か国で運転が可能になるという特権が得られることが10月末のフジテレビで紹介されてから急増したそうです。
特にジュネーブ条約に加盟していない中国人の人々の増加が著しく、日本に殺到しているということで免許センターや関係機関は戸惑っているとのことでした。
早朝から運転免許試験場には海外から来た人々の長蛇の列ができている異様な様子がきょうもテレビで流され報道されました。
つまり、日本国内的には簡単な試験でほとんど日本の複雑な交通法規を知らないまま、日本国内の道路を走行する海外の人々が急増していると言ことで事故も急増しかねかねず制度に疑問が出てきています。
しかしながら、知ってか知らずか政府などでは制度の変更は無いようで、我々は外国人ドライバーによる大きな事故に遭遇しないことを祈るのみのようです
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