カテゴリー「つぶやき、コラム」の1000件の記事

2025年5月18日 (日曜日)

高市と言う議員

自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が、13日のウェブ番組のなかで石破茂首相が消費税減税に慎重な意見を語ったことに対し

賃上げのメリットを受けられない方々にも広くメリットがあるのは、食料品の消費税率ゼロだと確信していた。
 かなりがっかりしている」

「まだ党内で意見が割れているときにトップが言ってしまった」

と、落胆と批判の弁を語ったようです。

このお方、菅総理のときも、岸田総理のときも、そして現在の石破総理にたいしては平然と批判を繰り返しますが、故安倍総理にたいしては急変して擁護に回るなんともすごい(変な)人物だと改めて思いました。

| | | コメント (0)

2025年5月16日 (金曜日)

間違ってはならない税金の徴収額

年度末と年度初めはいろいろな税金の請求が来る頃でもあり、マイカーをお持ちの方は今月期限の自動車税を払っていることでしょう。

福島県内で最も人口があり経済都市となる郡山市で、システム運用などを受託する事業者の担当者が、固定資産税の税額算定の基礎となる課税標準額の算定プログラムの設定時に地価の著しい上昇や下落状況に対応する二つの種目の適用設定をしなかったため、5万6063件の土地の固定資産税の税額が誤って算出されてしうというミスが起こりました。

ただ、同市の担当者が12日に最終点検を行った際に判明したため、15日にに発送予定だった全ての納税通知書(11万7441件)は発送されずに済んだようです。

これによって、発送を6月16日に延期し、第1期の納期限も当初予定だった6月2日から6月30日に変更されたようです。

担当部署の税務部長15日に市役所で記者会見し「納税者、市民に多大な迷惑をかけ、おわびする」と陳謝したそうですが・・・

これが納税者側がミスした場合は「陳謝」程度では済まないのにくらべると、なんともこの記者会見で済むのは納得いかない人は少なくない気がします

| | | コメント (2)

2025年5月15日 (木曜日)

「中肉中背の人」とはどのくらい?

事件の報道などで犯人らしき事物への背格好に対し、時々「中肉中背」というのが使われることがあります。

意味としては「体は太からず細からず、背も高からず低からずの人物」ということになりましょう。

それでも、気になるのは具体的な数値ではないでしょうか(わたしだけかな?)

「中肉中背」を「日本人の平均身長と体重」と置き換え、対象者を18歳以上として考えると数字は出てきます。

男性の場合>

  • 身長➡167172cm
  • 体重➡ 6269kg

<女性の場合>

  • 身長➡154158cm
  • 体重➡ 5055kg

ただし、この言い方は女性に対して言うことはありませんので、「中肉中背」と言ったら上記の男性の身長体重が目安となる気がします。

そうなると、私の場合は身長は範囲内ですが体重は上回りますので「小太り気味の人物」ということになるのかもしれません(笑)

人物と言うのは見る側の条件・立場、例えばその時の心情や自分自身の目の高さ、そして男女でも違うし、人は体型で大きく見える人と、小さく見えるなど以外にあやふやなものです。

やはりこういう場合は、大きさがわかる対象物があって具体性のある数値のほうが良い気がします。

そもそも、「中肉中背」という言い方はあまり聞かなくなった気がしますし、多様性のでだんだんに無くなっていく言葉なのかもしれません

続きを読む "「中肉中背の人」とはどのくらい?"

| | | コメント (4)

2025年5月14日 (水曜日)

軽トラのドアにぶら下がったもの

一昨日のこと、いつものスーパーに買い物に行った時のことです。

駐車場に車を止め店の出入り口付近に向かって歩き、駐車してある車の合間をすり抜けようとしたときに・・・

その片側に止めてあった白い軽トラックのドアに、何やらぶら下がるものが目に入りました。

それはドアのキーの穴に差し込んだままのキーだったのです。

思わず運転席をのぞき込んだのですが、誰も乗ってはいませんでしたし戻ってくる姿も周囲にありませんでした。

どういう状況でそうなったかは不明ですが、キーを差し込みロックか解除かの動作を行ったまま抜くのを忘れて店内に行ってしまったようです。

その軽トラックは、私が買い物を終えて出てきたときにはすでに居なくなっていましたが、私も似たような経験がありますが店内から戻ってきたドライバーはジッと冷や汗をかいたことでしょう。

まさか、盗まれたなんてことはなかったと思いたいです。

今乗っている私の車には盗難防止装置が付いているので、キーを差し込んだ段階で安全装置が作動し始め、キーでロック解除してドアを開けようものなら大音量の警報が鳴り響く(実験済み)のでこういうことはないので助かります。

ただ、リモコンでドアロックをしたと思い込んでいることはたまにあり、気を付けたいと思います。

| | | コメント (2)

2025年5月 5日 (月曜日)

几帳面さが裏目に?

「子どもの日」のきょう5月5日の午前9時ごろ、福島県福島市瀬上町の市道で横断していた80代女性が、バックをしてきた60代男性が運転する車にはねられ死亡するとい事故が発生しました。

このニュースを耳にした時に頭に浮かんだのは、駐車場から確認せずバックしたため歩道にいた方がひかれたと言うものでしたが・・

想像とは全く違うものでした。

事故は、自動車が交差点の信号で止まったが、止まったところが停止線を大きくオーバーしたため、ドライバーは慌ててバックして停止線に合わせようとしてバック、ところがそのバックする車の後ろに横断する女性が居たためひかれ、頭を強く打ち亡くなったというものようです。

ドライバーは几帳面に停止線に戻そうとバックしたが後方をよく確認しなかったことが主な要因ですが、亡くなられた女性がなぜ車の後ろを横断したのかも疑問です。

いずれにしても、双方にとってゴールデンウイークに起こった痛ましい事故になりました

| | | コメント (2)

2025年4月21日 (月曜日)

田んぼ土手で火災発生

夏日となったきょう、村内では昼過ぎに火災発生のサイレンが鳴り響きました。

火災は田んぼの土手だったようですが、それほど時間もかからず鎮火の放送が流れました。

林野庁のホームページには2018年~2023年までの6年間の山火事の原因は↓

1位、「焚火」➡417件(32.6%)
2位、「畑などの野焼きなど」➡242件(19.0%)
  以下は放火、たばこの不始末など57件(4.5%)

ということで、焚火や野焼きによるもので4割以上を占めていることが判ります。

さらに、落雷など「自然発火」による山火事は無いんだそうです。

それを裏付けるように、まだ記憶に新しい大船渡市の大規模山林火災、そして岡山の山林火災も、近くにいた人のゴミ焼きや伐採枝の焼却中にその火が燃え移り広がったことが判明しているようです。

剪定枝を燃やして「草木灰」や炭を作って肥料とするため、野焼きをやることが少なくない私には耳の痛い話です。

ただ野焼きをする際は気象ホームページで風の弱い日を必ず確認し、燃え終わるまでその場を離れないことだけは必ず守っています。

それが肝心でしょう(;^_^A

| | | コメント (4)

2025年4月18日 (金曜日)

今年も「ツキノワグマ出没注意報」が発令

全国的な傾向ですが福島県内でもツキノワグマの目撃情報が急増していることから、福島県は県内全域に「ツキノワグマ出没注意報」を発令しました。

県内では、1~3月は2~5件ほどの目撃数だったのが、4月は15日時点で9件報告されているほか14日に大熊町で初めてツキノワグマが捕獲されたこともあり、発令に至ったようですが注意報の発令は5年連続になりました。

期間は、冬眠から目覚めたクマの出没が増えると同時に山菜取りなどで山に入る人が増える3月16日~7月31日までということです。

そしてこれも例年通り、屋外に生ごみや野菜などを置かない、山に入るときはクマ鈴を携帯するなどの対策を呼びかけられました。

温暖化で冬眠しない熊も増えているらしく、いよいよ餌を求めて人里に出没することが多くなることは想像がつきます。

対策はいろいろ言われていますが、遭わないことを「山ノ神」に祈るのが一番でしょう。

ちなみに、私は今月の5日にニホンカモシカに遭遇しましたが、これは私にとってそれほど珍しいことではないですし危険でもないです

| | | コメント (2)

2025年4月15日 (火曜日)

トラクターのシートベルトは・・

トラクターが活躍し始める時期となりましたが、トラクタの運転免許証はトラクタ単体またはロータリーを装着した状態で、

  1. 全長4.7m以下
  2. 幅1.7m以下
  3. 高さ2.0m以下
    (※安全キャブ・安全フレーム付きは2.8m以下)
  4. 最高速度15km/h以下

上記の4つの条件を全て満たすものは「小型特殊車両」となるため、「普通自動車免許」・「小型特殊免許」を持っていれば運転可能です。

この4つの内1つでも条件が上回るトラクターの場合は「大型特殊車両」となるため、「 大型特殊免許」または「農耕車限定大型特殊免許」を取得しないと運転ができません。

昨年からこのトラクターの一般道路走行について法改正があり、ロータリー(作業機)などを装着して道路の走行が可能となりましたが、そのかわりに「低速車表示板」の義務などが新たに設けられました。

私が以前から気になっていたのは、「トラクターのシートベルト未着装は違反になないのか?」ということですが

最高速度が20m/h未満の車両は、法律ではシートベルトやヘルメットの着用義務は無い

上記の項目をやっと見つけました。

ただし、トラクターの公道走行による死亡事故は全国で発生しているのが実情で、各地の自治体やJAではヘルメットの着用とシートベルトの着用の徹底を推進しています。

意外に知らないのは、トラクターは農耕地だけしか走行しない場合でもナンバープレートは必要で、装着していない場合は10万円以下の過料が課せられる罰則があります。

自賠責保険は対象外ですが、万が一に備えて任意保険に加入することも推奨されています。

これで、気になっていたことは全て解決しました。

ところで、時速15km以下や20km未満とか言っていますが、そもそもスピードメーターが無いトラクターはどうやって速度を確認するのでしょう?

| | | コメント (2)

2025年4月 7日 (月曜日)

故障の連鎖の始まりか?

今年になって台所のガスコンロ内部の一部が剥がれ落ち、古いのでガス漏れにつながりそうで気になっていたのですがどうしても不安になり先月に買い換えました。

これで不安解消と思ったら、月末近くの26日の暴風で古い建物の屋根がはがされてしまい工事することになってしまいました。

屋根はまだ直っていませんが、きょうは畑がやっと乾燥したので耕すことにしてトラクターを動かし始めたら、こんどはトラクターの故障です。

2度あることは3度あるとはよく言ったものですが、またまた費用が掛かることになってしまい気持ちが重くなってしまいました。

あとは、身体の故障が起こらないことを祈ることにした今日でした。

| | | コメント (0)

2025年4月 6日 (日曜日)

老人クラブの激減の理由は?

何かと話題豊富((笑)な65歳以上の日本人の増加が進んでいますが、それに反比例して減少が急激に進んでいるのが「老人クラブ」の減少です。

具体的言えば、「老人クラブ」の会員数が887万人とピークだったは1998年(平成10)、同年の65歳以上の高齢者人口はピークを2051万人でしたが、2022年(令和4)には65歳以上の人口が3623万人と大きく増加したのに対し「老人クラブ」は438万人と大きく減少しました。

老人クラブに加入している人の割合は43%から12%にまで激減しているということになるようです。

減少している理由として、行政や専門家や報道では

  • 定年の年齢の引き上げなどで65歳過ぎても“現役”として活躍している人が増えたこと
  • インターネットの普及により、自らサークル活動や講座の情報を得て、趣味や仲間づくりをする人が増えたこと。
  • 地域とのかかわりを煩わしいと考える人が増えたこと

などと分析されています。

 

続きを読む "老人クラブの激減の理由は?"

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧