令和5年 癸卯(みずのとう)元旦
謹
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本年もよろしくお願いします 🎍
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我が家の晩秋の風物の「吊るし柿」が、今年も軒先に並んでいます。
柿の種類は「ひらたね」とこちらでは言いますが、スーパーなどでは「平種無し柿」という名ではんばいされているのでそれが本来なのでしょう。
これが黒くなると、種がほとんどない甘い干し柿の完成です。今年は100個は軽く超す数になりました。
私が子供のころ、けんかをすると決まって「あんぽんたんの吊るし柿」と相手を罵ったものですが、その意味を問われたらよくわからないのですが言われると腹が立ったものです。
「あんぽんたん」とは漢字で「安保丹」と書くようで、これは「○○丹」などという昔の妙薬名にかけて効能が無い「アホ丹」が転じたという説があるようです。
わからないのは、その言葉に「吊るし柿」が添えられていることです。
想像ですが、大正時代に福島県の伊達郡で発案され今でも名産の「あんぽ柿」がありますが、この「あんぽ柿」と「あんぽんたん」が似た言い回しなので語呂合わせとして言われるようになったように思います。
ちなみに、「あんぽ柿」は私が所属する「JAふくしま未来」で販売していますが、ちょっと高額なので買ったことはありません。
自家製の干し柿で十分です(笑)
先日のブログで、風呂釜ボイラーが新しくなったことを記事にしました。
他のご家庭ではもう当たり前だったのでしょうけど、スイッチを入れると自動でふろ水をためて沸き上がるというのにはまだちょっと不安が残ります。
妻は炊くたびに毎回確かめていましたが、その操作にもやっと慣れてきたようで頻繁には見に行かなくなりました。
そんな今朝、ボイラーのリモコンのディスプレーに小さな雪の結晶のマークが、オレンジ色に点灯しているのが目に入ったのです。
なんとなくその意味も察しがつきましたが、説明書を読んだら思った通りでした。
今朝は霜が降り、寒い朝だったのでボイラーの凍結防止機能が働いたことを知らせるランプだったのでした。
冬に備え、機能が正常に働くことが確認できた朝になりました
2~3日前から 久々にいつもの腰痛が発症しています。
湿布やら、常備しているそれ用の飲み薬をを飲み、これまでより念入りにストレッチをしています。
そのなこんなの今朝のことです。
なんだかか 右足の裏に違和感を感じたのです。
冷たいような 床に張り付くような独特の感触が歩くたびに起こるのです。
「もしかして・・」と思って、足の裏を見たらわかりました。
ソックスに、結構大きな穴が開いていたのです(笑)
履くときは気が付かないほど小さかったのでしょう、それが歩いているうちに穴が広がったようです。
直ぐに履き替えましたが、靴を脱ぐようなところに出かけたりすることが無くて良かったです。
腰痛のほうは、今日草刈りが出来ましたので何とか改善し始まっているようでホッとしました。
ところで、私の場合は長靴での作業なので足の裏が擦れやすいようで、よく穴が開いていることがありますが、他の人はソックスって穴が開くまで履いているんでしょうかね
。
今年は雑草の伸びが異常なほど早く、草刈りの回数が増えるばかりです。
昨日も、家の周りの生垣と土手の狭間の草刈りをしていたら、ブーンと顔の傍に羽音がして複数のスズメバチが飛び交い始めたのです。
最初は、獰猛なキイロスズメバチだと思ったら、日本最強のオオスズメバチが飛んでいるじゃないですか。
土手にオオスズメバチの巣が有ったのか?
はたまた、生垣にキイロスズメバチの巣が有ったのか?
刺されたらヤバイなど、いろいろと頭の中でグルグルと思いが巡りながら、静かにその場所を退散し事なきを得ました。
しかし、「あれ!追いかけてこない。蜂は2匹だけ?」と怪訝に思って、一旦身を引いて草刈り機を置き殺虫剤を手にしてその場所を確認してみました。
そしてようく見てみたら、非常に珍しいことですが、どうもオオスズメバチとキイロスズメバチが空中でぶつかり合って争っているようなのです。
飛び立ったのは、私のせいではなかったようで、だから追いかけてこなかったようなのです。助かりました💧
と・・、ホッとしてから30分後のことです。
地面から15センチほどの高さで、草ボケに巣をつくっていたヤマトアシナガバチ(スズメバチ科)に知らずに近づいてしまい、手の甲を刺されてしまいました。
痛てぇのなんのて、直ぐに薬を塗ってから殺虫剤を噴霧し退治しました。
見ると巣はこぶしほどの大きさで30匹以上のヤマトアシナガバチがびっしりと居ました。
もし、あの大群に囲まれたら大変なことでした。
そして、あんなに巣が大きくなるまでだれも刺されず良かったと、あらためて思いました。
ということで、一難去ってまた一難の日でした。(笑)
ちなみに、今年になって撤去処分した蜂の巣はこれで4つ目になりました。(スズメバチ=1、アシナガバチ=3)
被害は、私が1回、母が1回でいずれも草むらのアシナガバチの巣への接近でした。
我が家の母、すでに90歳を越して足腰が弱っているところに、メニエール病をもっています。
先月もトイレのまでめまいがしたらしく、転んであちこちぶつけましたが骨折は免れました。
かかりつけの医師曰く、「普通なら骨折、年齢の割に骨が丈夫ということです」と言うことのようです。
そのため、しばらく入浴などは控えていたのですが1週間目ごろから入るようになり、現在はよせばいいのに畑などをやっています(笑)
それでも、入浴が心配なので妻と考えて風呂に取手を付けることにし、それがついに届き装着しました。
←が、それです。
湯船の淵に、装着するものです。
我が家の風呂は、側面に段差があったりと形状に合うのがなかなかなくやっと見つけたものです。
想定以上に、ぴったりと合い良かったです。
フォトは大きく見えますが、とてもコンパクト(約H=35cm、約W=25cm)で、風呂の蓋も今まで通り使えるのも助かりました。
これで単価は約6500円(送料無料)は、とてもお買い得だったと自画自賛です。
利用したのは、いつものAmazonでした。
母のために購入しましたが、近いうちに自分自身のほうが多く使うようになるかもしれません(笑)
きょうは、スノーボードハーフパイプで金メダルに輝いた平野歩夢選手への、審判が判定した採点への不満を書こうと思っていましたが、新潟県の製菓工場火災のことに切り替えです。
「建国記念の日」という祝日だった昨日の2月11日(金)の夜11時45分ごろ、本社が新潟県新潟市北区 に在る三幸製菓の三つある生産拠点のなかで最も大きい新潟県村上市長政にある荒川工場でした。
朝の速報では、3人が死亡、1人が心肺停止状態で、2人が安否不明となっているもようです。
なぜ、この話題を優先したかというと
我が家では、三幸製菓のせんべいのファンでほとんど1年中置いているのです。
特に、フォトの「新潟仕込み」のシリーズが安いし・食べやすく・おいしいので好きです。
昨日もそれを買ってきたばかりでしたので、驚きのニュースだったのです。
そして、もしかすると供給が減るのではないかという思いに駆られたのです。
さらに祝日にも関わらず休まず創業し、残業までしていたとに驚きました。
一番大きな工場が止まるので、何らかの影響は出てくるでしょうが、
まずは犠牲者にお悔やみを申し上げます。
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