昨日早朝、急に背面腹部に鈍痛が走りました。
ガスでもたまったのだろうと、それ用の市販薬を飲み10分~20分ほど我慢していたら治まりました。
これが、地獄の苦しみの序章とはその時は思ってもみませんでした。
夕方5時過ぎて晩酌の1杯目を終えたころ、その鈍痛はまた襲ってきました。
朝よりさらに痛みが強く、縦になって横になっても痛みは増すばかり、異変に気付いた妻が救急車を呼びました。
救急車に乗ってからさらに痛みは増すのでしたが、ここから地獄の始まりでした
A病院受け入れ拒否、B病院受け入れ拒否、C病院受け入れ拒否、D病院受け入れ拒否
痛みはさらに増し、そのころには大声での叫びが自然と出ていました。
そして、救急隊院の方は国道沿いに救急車を止めたままさらに受け入れ病院に電話します。
再度、A病院と掛け合うも受け入れ拒否、管外の郡山市のH病院に電話し受け入れが決まりました。
のべにして、6病院雌決まったことになります
そのころには激痛のピークで、わたしは救急車の小さなベットの上で七転八倒しながら、恥も外聞も無く「痛ぇ~。アアアアア」と絶叫を繰り返していました。
病院につき、検査の結果は腎臓下の尿管に結石が詰まっての痛みと判明しました。
痛み止め(座薬)などの処置をして収まったのはすでに夜の8時を過ぎていました。
つまり、わたしは受け入れ先が決まらない為、救急車の中で1時間半以上も留め置かれ絶叫し、もがいていたようです。
痛みが治まり支払いを済ませ、その日のうちに帰宅できたのはありがたかったです。
自宅に着いたのは、夜中の9:30を過ぎていました。
救急隊員と受け入れてくれた病院、そしてなにより妻に感謝でした。
きょうは、時折鈍痛がおこりますが痛み止めでなんとかなりました。
明日、また痛みがあったらH病院に行くかも・・・?
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