7回目の接種券が届く
「もう無いだろう」と思っていた、コビッド-19のワクチン接種券が今日届きました。
私と母の分ですが、ついに7回目の接種です。
まだ無料なので、また予約して受けようと思います(14日9:00受け付開始)が、ちょっと億劫になってきました。
ちなみに、妻のは5回目が終わった後は来ていません。
「もう無いだろう」と思っていた、コビッド-19のワクチン接種券が今日届きました。
私と母の分ですが、ついに7回目の接種です。
まだ無料なので、また予約して受けようと思います(14日9:00受け付開始)が、ちょっと億劫になってきました。
ちなみに、妻のは5回目が終わった後は来ていません。
東京で、コビッド-19のオミクロン株の派生株「XBB株」からさらに枝分かれした新型株が発見されたようですね。
こんどのは通称で「エリス」というらしいですが、テレビによれば今が流行のピーク状態のようです
症状はさらに風邪に近く感染力は強いようですが、それほど気にならなくなった感じですね。
ただ、医療現場では対応に追われている様子がテレビに映りました。
ウクライナの戦争と、コビッド-19変異感染の終わりは無い気がしてきました
お盆で叔父の家に行ったときに、叔父が話した言葉が気になっていました。
叔父が言っている総合病院○○科の先生が、こんなことを聞いてきたというのです
医師「寝るとき、寝室のエアコン設定温度は何度ですか?」
叔父「だいたい25℃ぐらいです」
医師「それは低いです。あなたの年齢(80代後半)なら、30℃が適温です。」
叔父にしたら「30℃は暑いだろう」と疑問に思ったそうですが、質問もせずそのまま帰宅したそうです。
それでも叔父は気になったので寝室の設定温度を「28℃」にしたそうです。
そこで調べたら、エアコンの設定適温は「夏=28℃」「冬=20℃」となっていて、やはり「25℃」は低いようです。
さらに調べたら、人間は赤ちゃんの内は体温が高いのでそれよりも低い方がよく、年代が上がるほど体温が低くなるので少し設定温度を高くする方が体には良いようなのです。
やはり、医師が言うように叔父の設定温度は低かったようです。
ただ、エアコンの設定温度と室温が同じになることは無いので、室温を見て調整するのがベストのようです。
エアコンが無い我が家には無縁な話のようですが、室温が高めであることはすべて悪いことばかりではないようですね。
コビッド-19感染者の数が定点観測になってからほとんど報道されなくなった感染者数ですが、福島県は16日、県内82カ所の定点医療機関で把握した新型コロナウイルス感染者数を発表した。
7~13日に1149人(前週比15人減)、1定点当たり14.01人(同0.19人減)が感染していたようです。
この感染者数は、前の週を8週間ぶりに下回ったことになるようです。
ただし、福島県では旅行や帰省などで人との交流が増える時期だとして、基本的な感染対策の呼びかけは続けています。
先週、久しぶりにマスク無しで大型ショッピング店舗で買い物しましたが、感染というよりマスクをしていないこと自体がとても気になりました。
まだまだ、マスクは手放せないようです。
7月3日、医薬品受託製造のアルカリスは、福島県南相馬市原町区に整備していたコビッド-19ワクチンなどの製造工場が完成し、報道陣に公開されました。
同社は2024年春にも商用生産を開始し、国産ワクチンの安定供給(10億回の接種分に相当)を目指すと共に、本社を千葉県柏市から福島県南相馬市に移転することも発表しました。
ただし、柏市にある研究施設は残すようです。
同社は「地域に根付き、東日本大震災からの復興に貢献していきたい」という考えから、最大で約100人の雇用想定の内地元雇用を積極的に進めるとしていることも発表されました。
近いうちに有料となると思われるコビッド-19ワクチン接種ですが、これが少しでも料金が安くなることを期待したいですね
一昨日は母を眼科医に連れていく日で、いつもの高齢な医院長が診察を行うI眼科医に行ってきました。
コビッド-19感染対策の待合室にある椅子のソーシャルディスタンスとか、検温は付き添いもやるとかいまだに厳重に行っているところで、いまは珍しくなってきました。
そこで待っている間に何気なく受付を見ていましたら、面白い案内が貼られていたのです。
それは保険証と紐づけされたマイナンバーカード読み取り機と、診察券を入れるボックスのところにありました。
内容はこのようなものです
「マイナンバーカードで受付された方も、保険証を必ずご提示ください」
思わず心の中で笑ってしまいました。
マイナンバーカードも、多額の補助金で設置した読み取り機も、まったく関係なく保険証の提示を求める「二度手間」の見本のような対応です。
どういう意図でやっているかは不明ですが、時に高圧的診察をし最新眼科医療を公然と否定する医院長だけに、マイナンバーカード受付も否定していることだけは確かです。
ただ、結果としてトラブルが相次ぐマイナンバーカードに対する対応策となっていることも確かです
きょうコビッド-19ワクチン接種状況を村のホームページで探していたら、とんでもない事実があったことを知りました。
それは、平日に休めない人のために村が独自に行っている「日曜日集団接種」での出来事でした。
令和4年5月29日(日)に村の集団の会場である保健センターにおいて行われた接種で使われたワクチンの一部の期限が、6日前の5月23日で切れていたものだったというものです。
誤って接種された人数は36名(大玉村24人、本宮市7人,二本松市5人)に及んでいたらしいのです。
村ではすぐ全員に連絡を取り謝罪し、同時に経過観察をした結果影響はなかったようです。
原因は‘確認を怠った’というもののようですが、そういう連絡が村民にあったかどうか私には記憶がありません。
もう一つ気になったのは、そのことをホームページに提示した「令和4年6月20日」という日付です。
3週間以上も過ぎているのは、早い開示だったとは言えないでしょう。
こんな報道もされないミスは、全国の市町村で数限りなく起こっている気がするとともに、不謹慎ではありますがその被害者(加害者)に自分がならなくてよかった気がしました。
世間はコビッド-19感染しかないように報道されているのですが、福島県が24日公表した感染症発生動向調査週報(15日~21日)にはとても気になる感染症と感染者数が発表されました。
インフルエンザ患者は県内82カ所の定点医療機関から確認されたもので、福島市、県北、郡山市、県中、県南、会津、相双の各保健所管内で小流行と判定されたようです。
インフルエンザ感染数は元に戻り始めているのかな?と思われますが、
古くからの感染症の結核や、昨年から急増し問題になりつつある梅毒という感染症が、県内でも発生している事実に言い知れない不気味さを感じさせられました。
明日8日から、コビッド-19感染症は「5類」に引き下げられます。
そこで一番気になるのは、
ワクチン接種については今年度(2023年4月~2024年3月)は無料になりましたが、治療薬などの医療費でしょう。
国産初のコビッド-19治療薬で、同時に保険適用了承されている飲み薬の「ゾコーバ」、これについての価格の記事を見つけました。
この「ゾーコバ」は、1回の治療に5日間で7錠を服用することになっているそうで、それをもとに計算すると↓
ゾッとするほど高額です。
当面の間は公費負担になっていて、上記のような金額の自己負担は無いということのようですが、それがいつまで続くかは不明です。
低額所得者は罹患しても、耐えがたきを絶え、忍び難きをしのび、根性で治すしかないのかもしれません。
厚生労働省は28日、地域ごとの医師の過不足などを数値化した「医師偏在指標」というのを公表しました。
わが福島県は、全国平均255.6を大きく下回る197.0という指標で、最下位から数えて6番目の低さの全国42位ということになりました。
県内地域別の指標では、
つまり、県庁がある福島市周辺以外は、全国平均に届かないという大きな偏りがあることが判明しました。
もっと言えば、大病院には医師がたくさんいるのですが、開業医や小規模の病院が少ないということも一因でしょうか。
さらに言えば福島県は交通の便が良く、大病院がある仙台市や東京にもそれほど時間がかからず行けてしまうということも増えない理由があるのかもしれません。
わが村は無医村ですが、車で5分ほど走れば救急病院や開業医のある隣接市にいけてしまうので不自由は感じません。
厚労省の調査というのは、そういう地域性の条件も入れているのでしょうかね?
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