災害列島・はいつまで続く
2月13日の深夜に発生した福島県沖を震源とする地震から約2週間ほど経った昨日の25日、この地震によって福島市内に住む男性が死亡していたことが確認されたことが報道されました。
男性は50代で1人暮らし、親族などが連絡が無いので自宅に行くと地震で倒れた家具の下敷きになって亡くなっていたそうです。
死因は、圧伏による呼吸困難だったようですが、果たして即死だったのか?、もしかすると何時間か息があったのかもしれません。
これによって、福島県内の地震による死傷者数は「傷者=101人」、「死者=1人」となりました。
栃木県足利市の火事は発生から5日目を過ぎても鎮火せず、収まる気配が無いようです。
足利市の地元の人によりますと、21日夕方、登山道のベンチ付近が燃えていたということで、火元は両崖山付近のハイカーのこの休憩所と推測されているようです。
地震、流行り病に異常寒波・大雪、異常乾燥に山火事、自然災害に人的災害も重なり、平成から続く災害列島状態は令和になっても収束するどころか増えるばかりです。
さらに海外では、ミャンマー、タイの反政府運動、人種差別に性差別、人間社会のトラブルも続発です。
テレビ朝日の昔の人気時代劇「必殺仕掛人」のシリーズ何作かめの挿入歌の歌詞↓
♪ 春と思えば 夏が来て
夏と思えば 秋が来て
所詮 最後は寒い冬 ♪
(題:「冬の花」・歌:鮎川いずみ)
このフレーズが今の世を表しているようで、頭から離れません
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