カテゴリー「医療と病院」の160件の記事

2021年2月26日 (金)

災害列島・はいつまで続く

2月13日の深夜に発生した福島県沖を震源とする地震から約2週間ほど経った昨日の25日、この地震によって福島市内に住む男性が死亡していたことが確認されたことが報道されました。

男性は50代で1人暮らし、親族などが連絡が無いので自宅に行くと地震で倒れた家具の下敷きになって亡くなっていたそうです。
死因は、圧伏による呼吸困難だったようですが、果たして即死だったのか?、もしかすると何時間か息があったのかもしれません。

これによって、福島県内の地震による死傷者数は「傷者=101人」、「死者=1人」となりました。

栃木県足利市の火事は発生から5日目を過ぎても鎮火せず、収まる気配が無いようです。

足利市の地元の人によりますと、21日夕方、登山道のベンチ付近が燃えていたということで、火元は両崖山付近のハイカーのこの休憩所と推測されているようです。

地震、流行り病に異常寒波・大雪、異常乾燥に山火事、自然災害に人的災害も重なり、平成から続く災害列島状態は令和になっても収束するどころか増えるばかりです。

さらに海外では、ミャンマー、タイの反政府運動、人種差別に性差別、人間社会のトラブルも続発です。

テレビ朝日の昔の人気時代劇「必殺仕掛人」のシリーズ何作かめの挿入歌の歌詞↓

♪ 春と思えば 夏が来て

  夏と思えば 秋が来て

   所詮 最後は寒い冬 ♪

   (題:「冬の花」・歌:鮎川いずみ)

このフレーズが今の世を表しているようで、頭から離れません

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2021年2月16日 (火)

診療再開したが、また休診

私が通うO大付属歯科病院では、先月の21日に職員のコビッド-19感染が判明し翌日から休診となりました。(2月1日再開)

私の予約は、1月の下旬の予約日間近になって担当医から延長願の電話連絡をいただき今月の今週になりました。

ところが、その延長された予約日間近になった昨日に、また担当医から「予約を延長してください」という電話連絡が来たのです。

こんどは、2月13日の深夜に発生した福島県沖を震源とする地震で病院内の設備が壊れたらしく治療ができなくなったようなのです。

病院が在る郡山市は「震度6弱」を記録しましたので致し方ないことですが、困ったことです。

治療は最終段階に入っていたので、延長されても支障が無いことだけが救いです。

あとは、何が襲来するのか?

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2021年1月28日 (木)

黙して・・ワクチン

沐浴という言葉は体を清めることで、使われだして久しいですが、今は「黙浴」が公衆浴場で流行りだしているそうです。

その他にも「黙食」など「黙〇」というのは、増える一方です。

ただ「黙殺」ということばで、国家が大変な事態になったこともありますので全てにあてはめるのはどうでしょうか・・。

さて、ワクチン接種が計画され始めましたが、シミュレーションでは医療従事者や高齢者が終わるのは7月ごろで、それ以外の年代はそれ以降の公算が高いようです。

つまり、開催されればオリンピックの時期と重なるというより、本格的摂取時期の始まりになるようです。

東京では、大混乱になることでしょう。

それより、私が疑問に思うのは年代別の個別接種です。

2世代が暮らすことが多い田舎では、高齢者だけ摂取したとしても息子や孫などは摂取できないで同居することになります。

イギリスは50歳以上が優先だったはずですが、65歳未満で高齢介護家族を抱える日本の家庭ではどうするのでしょう。

それはなんともやりきれないと思います。

できれば、ではなく‘’接種を願いたいのですが、無理なのでしょうかね?

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2021年1月22日 (金)

中国が取り上げた日本の記事

昨日の1月21日に、こんな記事内容の報道が出されました。

>日本国内での、コビッド-19に感染して死亡した人の数が1月19日時点で4,687人となり、
中国政府が発表する中国本土の死者数を上回った

直ぐにこの日本の報道が中国でも伝えられたそうです。

報道を視て、中国SNSの微博(ウェイボー)の20日付コメントには、

  • 「日本はいまだにファクスでコロナ情報共有」
  • 「これはファクスによる情報。ネットのも加えたらゼロが一つ増える」
  • 「世界で医療が最も良い国だよね?」
  • 「日本の検査能力は北京の一つの小区(集合住宅区)にも及ばない」

  • 「なぜ中国と比べる? なにか意図でも・・」
  • 「日本のネチズン:中国政府発表の数字は信ぴょう性ない」

などのようないろいろな投稿があったようです。

しかし、中国発表に信ぴょう性が無いとしても、10分の1ほどの人口の日本で死者数が上回るのは重大なことです。

先日、Jリーグカップ決勝が新国立競技場で行われました。

この決勝では、オリンピック開催に向けの取り組みとして2万5000人もの観客を入れ、その人の流れや密度などのデーターが同時に取られました。

すると、最も密になったのは1階トイレで長蛇の列だったそうです。

新国立競技場には、トイレが地下と1階に在り、地下のほうがとても広くなっているのだそうですが、ガラガラだったそうです。

新しいので場所が解らなかったせいもあるのだろうと、分析されましたが帰省時の出入り口の混雑もすごかったようです。

こういうデーターは、施設が完成していないと取れないので、延期は意外な成果もあったようです。

ただ、観客(サポーター)たちはそれを知っていたのでしょうか?気になりますし、感染しなかったと言い切れるのでしょうか?

最近、昨年に中国で行われた徹底した対策が注目され、評価されつつあります。

立場は変わっても、安倍政権とほぼ同じ顔ぶれの菅政権なら、対策失敗の内容も把握しているはずですから今国会中に新しいものが出ることを期待、いや出してほしいです。

中国の対処に笑っていた日本や世界が、今度は逆に中国から笑われている気がします

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2021年1月20日 (水)

大統領が変わると野良犬が増える

今朝のテレビで、アメリカ・ホワイトハウスがあるワシントンには、「大統領が変わると野良犬が増える」ということわざがあることを紹介していました。

アメリカは大統領が変わると、政党も変わり、それに伴い関係する何千人(4000人?)ものスタッフも変わるのが常識だそうです。

そこで、政権を取られた側の大勢のスタッフらが、居住していた時に飼っていたペットの犬を放置していなくなってしまう、ということのたとえ話のようです。

実際には無いと思いますが、アメリカの制度のすごいところですね。

現在、日本国内では外出制限がなされ、ペットを飼う人が増えているらしいのですが・・

もしコビッド-19が収束して、それらのペットが捨てられて野良犬が増えるということになったら新たな問題ですし、第一にペットがむごいですね。

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2021年1月18日 (月)

73年の時を経て大麻取締法改正へ

世はコビッド-19感染の問題だけがクローズアップされていますが、体に仇なす代物はまだ有ります。

その一つが増え続ける違法薬物でしょう。

違法薬物を「麻薬」というように、歴史が長く世界に蔓延している代表的なのが「大麻」=マリファナでしょう。

これは正確にはインド大麻(ハッシュシュ)というように、インドの「シク教」のお祭りに供え物や飲み物として広く消費される嗜好品だったようです。
さらに、これには鎮痛効果成分が採れ、医薬品でもあります。

その一方で覚醒効果があり、乱用され取り締まりの対象となり、1948年(昭和23)に「大麻取締法」が施行されました。

ところが、この「大麻取締法」は他の薬物と異なり、「大麻の所持」と「大麻草の栽培」には罰則がありますが、‘「大麻の使用」には罰則が無い’という特異な内容になっています。

理由は、先に挙げたように大麻は医薬品でもあり、都道府県知事の許可された場所で大麻草の栽培がされています。

そこで、

許可を得て大麻草を栽培する農家が、収穫作業などで大麻成分を吸う可能性があることから、使用についての罰則は盛り込まれなかった

という経緯があるようです。

しかし、若者を中心に大麻の乱用が目立つことを受け、厚生労働省は今月、大麻に関する規制のあり方を見直す有識者検討会を設置し、現在の大麻取締法では罪に問われない「使用」について罰則を設けることを検討し、夏までには結論をまとめることが発表されました。

同省によると、2019年に大麻取締法違反で検挙された人数は、過去最多の計4570人に上り、その過半数は20歳代以下の若者なんだそうです。

ただ、ドイツやアメリカの一部の州では大麻使用が許可する国もありますし、外出自粛が続く中で闇の組織はさらに動きが激しくなりそうな気もします。

ウイルスと同じで、薬物も新たなものが出現し、新たなルートで蔓延するのでしょうか

桑原 桑原

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2021年1月17日 (日)

日本の医師の数、どう感じる

昨年から日本では医師不足が問題になっていますが、厚労省は2年おきに「医師・歯科医師・薬剤師統計」の調査を行ってその人数も公表していることが判りました。

前回の調査は2018年(平成30)でしたので、例年通りなら昨年の2020年に行われていることになりますが、その公表はまだのようですし、今の国内状態ではさらに遅れる可能性が高い気がします。

ということで、今回は2018年(平成30)年12月に調査(2019公表)の結果です。

それによると、全国の医師数は32万7,210人、歯科医師数は10万4,908人、薬剤師数は31万1,289人で、その医師のうち医療施設従事者311,963人となっていて、いずれも増加しているということです。

2018年12月の調査結果(2019年公開)詳細

<男女別人数>

  • 男性医師=25万5,452人(前会比1.4%増)
  • 女性医師=  7万1,758人(前会比6.3%増)

<全国都道府県別の平均は『246.7人』>

<都道府県別の人口10万に当たりの医師数>

<医師の割合が多いところトップ3>

  1. 徳島県(329.5人)
  2. 京都府(323.3人)
  3. 高知県(316.9人)

<医師の割合が少ないところトップ3>

  1. 埼玉県(169.8人)
  2. 茨城県(187.5人)
  3. 千葉県(194.1人)

<前回調査より増えた科名>

  • 美容外科、産科、腎臓内科・救急科、リハビリテーション科

<前回調査より減った科名>

  • 気管食道外科、外科、肛門外科、内科・産婦人科・臨床検査科

年齢は平均49.9歳。このうち病院は44.8歳、診療所は60.0歳で、60歳代になるのは初めてとなりここでも高齢化が進んでいる結果になりました。

意外に医師は増加しているようですが、やはり外科医、内科医、気管食道外科などコビッド-19感染治療に関係する医師の数は減ってきていて病院は大変のようです。

 

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2021年1月15日 (金)

バレー部のクラスター

先日終了した春の全国高校バレーボール大会、そこに福島県代表で出場した郡山女子大付属高校の女子バレーボールチームが、コビッド-19に集団感染したことは、県内や関係者らに大きな衝撃を与えました。

チームは、コーチの教師を含め30数人で、そのうちの14名が、PCR検査の結果陽性となってしまいました。

部員や教師たちは、試合がある日の数日前から東京に滞在し、近くの高校の体育館を借り練習し、移動はバスを使うなど徹底した感染対策を行っていました。

さらに同校では、帰ってから1週間ほどの待機をするという徹底ぶりでした。

当然ながら、選手たちは夜の繁華街に出るはずもなく、宿泊施設と練習場と試合会場だけの移動だったはずです。

ところが感染です。

同じ大会では、優勝した男子のチームが帰郷後にクラスターが確認されました。

東京というところに長く宿泊すると、それだけでも感染してしまうということでしょう。

感染者は全て軽症か無症状でしたが、オリンピックの東京での開催には疑問が膨らむばかりで、関係組織は気が気ではないはずです。

きょう、福島県内のコビット-19感染者の入院使用ベッド数は90%に達し、残りベッド数は36床のみであることが発表されました。

 

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2021年1月 3日 (日)

箱根駅伝の観衆たちの様子

第97回東京箱根間往復大学駅伝』は、ラストの10区劇的な逆転劇があり駒沢大が総合優勝する、実に面白いものでした。

しかし、無観客で開催されたはずの沿道には観客が押し寄せ、中にはマスクをしない人も多く見かけられ、マスクをした人でも選手が近づくとそれを外して大声で声援を送る人も多く見られました。

テレビでも、再三自粛を呼びかけたにもかかわらず、沿道にはそれを守らない人々がたくさん集まりました。

選手への感染のリスクとかは、考えられないのかと不快な思いで視ていました。

東京や神奈川の感染者が増加が止まらない要因、その一つを見た気がしました。

東京五輪では、北海道で行われるマラソンも無観客にする公算が高いですが、そこでもこんな状態になるのだろうと想像して視てしまいました。

マラソンレース観戦でクラスターが起こったら、ひっ迫している北海道の医療機関では対応不能であり、最悪の状態になりかねません。

どうするのでしょうかね?

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2020年12月12日 (土)

無症状者が、死亡

きょう(12日)神奈川県は、コビッド-19感染者で軽症と診断されて宿泊療養施設で療養していた男性(50代)が11日に死亡していたことを発表しました。

男性は4日に発熱などの症状が表れ、8日に陽性と判明。軽症と診断され、9日から軽症・無症状者向けの宿泊療養施設で療養していたそうです。

宿泊中の健康観察は、「LINE」を使って患者自身が申告する方式だったようで

  • 11日午前8
    男性はに体温が37・8度で頭痛や体のだるさがあることを入力
    さらに、電話でもその旨の報告を行う
  • 同日午後3時(7時間後
    健康観察では男性から報告が無くなる
  • 同日午後4時(8時間後
    携帯電話に計6回電話をしたがつながらなかった
  • 同日午後8時(12時間後
    看護師らが訪れ、ベッドの上で心肺停止の男性を発見、搬送先で死亡確認。

男性には基礎疾患が無く、死因は不明という発表になっていますが、LINEでだけでは我慢しきれず電話で訴えている時点で医師か看護師が現場にいって診察するのが常識だと思います。

それが、男性から辛さを訴える電話から12時間後、連絡が亡くなったときからでも5時間以上も、なぜ様子を見に行かなかったのか?は解りません。

実態は解りませんが、ホテル待機や自宅待機で最も懸念されたことが実際に起こってしまったことは間違いありません。

これこそ医療崩壊が始まっている証ではないか?、など悪いほうへ、悪いほうへ考えがいってしまいます。

 

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