カテゴリー「医療と病院」の145件の記事

2020年9月 6日 (日)

モナリザ症候群

COVID-19の影響でテレワークが増えた世間では、「コロナ太り」という言葉がメディアに乗る機会が増えたんだそうです。

これは、会社への通勤もなくなり、運動量も減少し、テレワークしながらついお菓子などの間食が増えてしまうことが要因だそうです。

その状態を「モナリザ症候群」というのだそうです。

「モナリザ症候群」とは、自律神経の交感神経の働きが衰えて脂肪燃焼効率が悪化し、太りやすくなっている状態のことを指す言葉だそうです。

肥満者の大多数は、これによるものだそうです(メタボリック症候群ではなさそう?)

ちなみに、モナリザ症候群の名称は「Most obesity known are low in sympathetic activity(肥満者の大多数は交感神経の働きが衰えている)」の略称で、ダヴィンチの絵画「モナリザ」とは無関係だそうです。

さて、下記のチェックリストで5つ以上当てはまったら要注意だそうです。

<モナリザ症候群チェックリスト>

  1. 食べすぎていないのに太る
  2. 目覚めが悪い
  3. 朝食は食べない
  4. 運動はほとんどしない
  5. 家でゴロゴロするのが好き
  6. 日中は座りっぱなし
  7. お風呂はシャワーだけ
  8. ずっとスマホをいじっている
  9. 睡眠時間が6時間以下
  10. 深夜1時以降に寝ることが多い

モナリザ症候群から抜け出すには、「メリハリのある生活をする」、「質の高い睡眠をとる」、「軽い運動をする」だそうです。

対策として、目を引いたのが「姿勢を良くする」というものでした。普段の姿勢、結構大事かもしれません。

私のチェック結果は、「1」でした。

内緒で、妻のをやってみましたが、「7 個」が当てはまり完全にモナリザ症候群のようです(笑)

内緒です

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2020年9月 1日 (火)

県民健康調査検討委員会と甲状腺がん

タイトルの名称は、福島県外の方には耳慣れない組織名だと思います。

これは東日本大震災によって起こった東京電力福島原発事故後に、当時の民主党政権などと県が協力し合い出来た組織で、福島県内の18歳以下全員を対象とした健康調査をする組織です。

平たく言えば、被ばくによる甲状腺疾患の調査を行う組織です。

その調査も今年で4巡目にあたり、当時18歳だった少年たちが25歳の節目ということで、その調査結果が発表されました。

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画像をクリックすると、見やすくなります

 

続きを読む "県民健康調査検討委員会と甲状腺がん"

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2020年8月26日 (水)

禁煙法、国会議員は例外

受動喫煙対策を定めた改正健康増進法案が2018年3月に閣議決定され、 さらに2018年7月に国会を経て一部改正され成立し、今年度の2020年4月1日より全面施行されました。

  1. 屋内の原則禁煙」、
  2. 「喫煙室設置」、
  3. 「喫煙室への標識掲示義務付け」、
  4. 「20歳未満の喫煙エリアへの立入禁止」
    ※「タバコ」と「加熱式タバコ」の2種類のタバコが想定されている

上記の4つを柱として健康増進法の一部を改正する法律(改正健康増進法/改正法)は、タバコの煙を非喫煙者が吸い込むこと(受動喫煙)を防止するための法律として運用が始まっています。

しかし、改正案が出た当時からその内容は厚生労働省が先に示した案から大幅に後退し抜け道が設けられ、今その抜け道の一つが問題視され始めました。

厚労省の原案では、禁煙場所として公的な場所として「官公庁」と記載されていました。

ところがこれを閣議段階で「行政機関」と改められたことで、「立法機関」である国会議員が使用している国会議事堂、議員会館、議員庁舎など、議員が利用する建物は「屋内の原則禁煙」の例外場所になったのです。

 議員会館は室内分煙がなされていますが、「あんな遠くまで(喫煙室まで)行けっていうの?自分の執務室の中ぐらいなら大丈夫だろう」と、閣議決定案が成立しても、自分の執務室で喫煙を違法に続ける議員(特に自民党)が多く居ることが報道されました。

テレビではこの法案に尽力した三原じゅん子議員(自民)が、「事実なら、何らかの対策を講じなくてはならない」と答えていましたが、はたしてどうなることでしょう?

ちなみに愛煙家として有名な自民党議員として、麻生太郎副総理兼財務大臣がいます

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2020年8月25日 (火)

幼児にマスクは危険!?

世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)がコビッド-19感染拡大防止に向けたマスク着用の指針として、5歳以下の着用は不要とした

6月10日、『日本小児科医会』から下記のような注意喚起の発表なされています。

2歳未満のこどもへのマスクは不要、むしろ危険

  1. 乳児の呼吸器の空気の通り道は狭いので、マスクは呼吸をしにくくさせ 呼吸や心臓への負担になる。
  2. マスクそのものやおう吐物による窒息のリスクが高まる
  3. マスクによって熱がこもり熱中症のリスクが高まる 

そして、8月22日までに世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)からも『原則5歳以下のこどもはマスクを適切に使用できない可能性があり、むしろマスクを着用すべきではない』と助言発表がありました。

これはコビッド-19の感染防止対策で、18歳未満の子どものマスク着用に関する指針をまとめたものです。

その詳細>

  1. こどもによる感染は詳しく分かっていないが、他の年代に比べると他人に感染させる可能性は低いとされている。
  2. 5歳以下の幼児は、まだ体温調節が難しくマスク着用で熱中症などで重症化するリスクのほうが高いので、むしろマスクを着用すべきではない。
    理由は不明だが、ウイルスを体の細胞の中に引き入れるようなシステムが赤ちゃんは薄いようで、ほとんど赤ちゃんはコビッド-19には感染していない現実がある
  3. 一部の地域では5歳以下でもマスクの着用を義務付け、患者の近くで生活している子どももいるが、着用する場合には、保護者などが安全に十分に注意する必要がある
  4. 6~11歳については、地域での感染の広がりや、重症化するリスクが高い高齢者と同居しているかなどを考慮して判断する
  5. 12歳以上は大人と同じようにマスクを着けるようにし、特に対人距離が1メートル以上、確保できない場合などでは必要
  6. 障害などがある子どもは、保護者や医療関係者がケース・バイ・ケースで判断する必要があるが、
    重度の認知障害や呼吸器障害を持つ子どもは、マスク着用を義務付けるべきではない
  7. 子どもの年齢を問わずスポーツや身体を使って遊んだりする際は、呼吸を妨げないようにするため、マスクは不要
    その代わりに、一緒に遊ぶ子どもの人数の制限や手洗いの徹底といった対策が重要

子どもがマスクを着用すべきか否かは議論になっていますが、日本小児科医会、WHO、ユニセフが発している内容をみれば「子供にマスクは不要、かえって危険」という結論になります。

先日のお盆、姪一家の一番下の乳児はマスクをしていなかった気がしましたが、6月の日本小児科医会の発表を知っていたのだろうか?

恥ずかしながら、わたしは2か月も経った今日になって初めて目にしました。

テレビでやっていましたか?

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2020年8月16日 (日)

絶対にだめ 公文の連絡ミス

コビッド-19感染で問題になっていることに、その感染者への誹謗中傷や差別される実態が発生していることでしょう。

ですから、感染したことは極秘扱いにしてほしいものです。

ところが、そんな感染者の個人情報が記載された保健所の連絡票が、一般の個人宅へ誤ってFAXされてしまったということが発生してしまいました。

  • 8月  7日(金)
    兵庫県西宮市の保健所から感染者の入院先の医療機関に送る連絡票を市内の個人宅にFAXを誤送信
  • 8月11日(火)
    西宮市に、FAXを受け取った個人宅から誤送信の連絡が入る
  • 8月13日(木)
    ところが、保健所内での連絡ミスで再び同じ個人宅へ誤送信
  • 8月15日(土)
    西宮市が誤送信の事実を発表し、謝罪会見となる。

誤送信された連絡票は、コビッド-19感染者の氏名、年齢、職業、住所、既往歴など個人情報が事細かく記載されていたものだったようで、アメリカなら間違いなく訴訟でしょう。

ところが、日本では訴訟もないし(?)、ミスした保健所関係者らも訓告で終わりなんでしょうね。

今回はたまたま受信した方も良い人だったですが、もし悪い輩だったらと思うと、聞いただけでゾッとする事実ですし、これはミスじゃなく犯罪でしょう。

西宮市の説明(言い訳)によれば「医療機関のFAX番号が8月に変わった際、保健所で誤った番号を記入したのが原因だった」としていますが、今時FAXを使っていること自体が遅れていますよ。

テレビで「全国の保健所はいまだにFAXで連絡を取っている。遅れている」という話がありましたが、ほんとうにそうだったんですね

 

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2020年8月13日 (木)

感染者が出始めた

福島県内では、コビッド-19感染者は出ていなかったのですが、今週に入って増え始め、感染者0人だった白河市で陽性者が出たりして、ついに累計数が100人を越えてしまいました。

きょうもまた、郡山市で20代の感染者が確認されたようです。

いずれも、お盆帰省や観光などには関係なく、感染の経路はハッキリしていない人が多いのが特徴です。

福島県の「平田村」と「古殿町」では、お盆に帰省する学生が希望すれば、発熱などの症状がなくても無料でPCR検査を受けられる取り組みを始めています。

全国の市町村でも、こういう取り組みをしてほしいものです。

安倍総理や閣僚たちは、きっと、秘かにPCR検査を受けているんでしょうね。

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2020年7月16日 (木)

検温と体温計

コビッド-19のパンデミックで、風邪もひいていないのに今年ほど検温された回数が多い年は過去にもこれからも無いでしょう。

そして世界中で使われる触れずに検温できる体温計、これは便利なものですね。

以前は同型のは、耳(鼓膜)だけでしたが、今は額(オデコ)での検温が主流ですね。

わが村の1か月延期された集団検診でもそれは使われましたが、当てる場所は額じゃなく「こめかみ」での検温が行われ、ちょっと戸惑いました。

Img_3723ところで、家庭用体温計は何をお使いでしょうか?

←は、我が家に有る体温計ですが、どの家庭でも同じようなものでしょう。

 

①はOmronの「けんおんくん」、実測・予測方式で、20~30秒ほどで体温が判明します。

②は、実測方式のcitizen体温計で、1分~2分ほどで電子音が鳴り検温終了です。

③は、初売が大正12年(1923)という伝統の仁丹の水銀体温計です。
これは、本当に正確に計測するには5分~10分の時間を要するそうですが、ほぼ1分ほどで判ります。

その中でも、どうしても予測型の体温計は高めに出る傾向がありますが、オンライン上で検索するとそれは体温計のせいじゃなく、当て方などの検温の仕方が正しくないからのようですが・・

体温の誤差は体温計の特徴であり、絶対に同じじゃないことが当たり前だと思いますが、違いますでしょうか。

ちなみに、体温が最も安定して計測できる場所は鼓膜だそうです。

 

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2020年6月28日 (日)

熱中症と“マスク警察”

きょうのテレビで、長嶋一茂氏が「周りに誰も居ないときはマスクをしなくていいじゃないか」という発言に、東国原英夫氏がこう答えます。

厚労省も文科省も、周りに人が居ない。または十分な距離が取れるなら熱中症対策として、マスクを外しても構わないと言っています。
ところが、
それがまだ国民には周知が徹底されていない」

「私も先日にほとんど人が居ないところなので、マスクを外して走っていたら『マスクをしろ!』と、マスク警察に怒られました」

 

Photo_20200628163801

↑のように、 2番 で「マスクを外す・・・」が、熱中症対策として、5月に呼びかけがなされています。

「マスク警察」という方々は、それを知らないでヒステリックに言っているようです。

それはまるで、戦時中に「敵国語の使用禁止運動」を起こし騒いだ(無知な)輩に似ていて、なんだかそちらのほうが恐ろしい気がしました。

マスコミもちゃんと報道してほしいし、国は‘丁寧で判りやすい説明’をしてほしいです。

※29日報道の国民調査で、国民の約半数が「マスクを外してもよい」という政府発表を知らなかったことが判明

 

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2020年6月20日 (土)

自粛と延期の発表相次ぐ

わが村は約40年ほど前から「夏の成人式」という形式になり、毎年月遅れのお盆の「8月15日」に成人式を行われてきています。

これは県外の成人者が帰省しやすいこと、服装が簡素化できることなどの理由で始まったものです。

ところが、コビッド-19感染拡大防止の観点から今年の「大玉村成人式」は8月15日開催は延期となったことが昨日に発表されました。

夏の成人式に変ってから、初めての変更・延期です。

令和2年度の開催は『令和3年1月10日(日)へ延期』となりました。

つまり、従来の成人式の日付に戻しただけなので、他の自治体から見れば「何が変わったの?」でしょうね。

ということで、来年は年度は違いますが、1月10日(令和2年度の式)、8月15日(令和3年度の式)、と言うふうに1年に成人式が2回行われることとなったようです。

年子が居るご家庭では、ちょっと大変になるのかな?

いずれにしても、そのころまでにはコビッド-19の話題、ニュースが減っていることを願いたいです

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2020年5月25日 (月)

7大・コロナウイルスの ワクチン開発は

昨夜の報道で、今まで世界で大きな感染被害を起こしているコロナウイルスの種類と、あまり知られていないそれらのワクチン開発の状況が報道され、ちょっと驚きました。

概要が確認されているコロナウイルス種類は7種類だそうです。

1~4、「風邪症候群」の4種

  • 通常の風邪もコロナウイルスで、確認されているのは4種のみ。
  • ワクチン無し

SARS(サーズ)コロナウイルス(重症急性呼吸器症候群)

  • 2002年、中国南部の広東省で確認され、2003年(平成15)に北半球のインド以東のアジアやカナダを中心に感染拡大
  • ワクチン無し

6MERS(マーズ)コロナウイルス(中東呼吸器症候群)

  • 2012年(平成24)にイギリスのロンドンて確認され、2013年に感染拡大
  • ワクチン無し

COVID-19(コビッド-19) 新型コロナウイルス

  • 2019年(令和元年)12月、中国の武漢で確認され、その後世界中に感染拡大
  • ワクチン=アメリカなどで完成したらしいが国内は無し

見ての通り、7つとも現段階でワクチンは無い状態なのです。今年中にできるのでしょうか?

ワクチンはいまだできないのに、現在では先の1~6までのコロナウイルスは騒ぎにもならなくなっています。

コロナウイルスと言うのは、人のうわさのように七十五日で人々の中に入り込み、「なんだか風邪気味だな」ぐらいになっていく代物なのでしょうか?

だとしたら、倒産した企業や、大会が中止になり涙した高校球児は不運でしかないのでしょうか・・・

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