カテゴリー「サプリメント」の11件の記事

2024年7月24日

紅こうじの問題はどうなった?

小林製薬の紅こうじサプリメントによる健康被害や死者が出た問題、テレビでは全く扱わなくなりましたが23日に公表された「事実検証委員会」の報告書によってその全容がわかってきました。

  • 紅こうじ培養タンクのふたの内側に青カビが付着していたことを品質管理担当者は「青カビが混じることはある」として放置した
  • 昨年12月閉鎖になった大阪工場の紅こうじ原料生産現場は人手不足が常態化していた。
  • 創業家の小林一雅会長と小林章浩社長が安全性確保へ率先して判断や指示をしなかった。
  • 小林製薬は1月15日に腎疾患の症例を確認していたが、2月1日に問い合わせをしてきた医師に「急性腎不全の報告はない」と回答した

つまり、小林製薬(大阪工場)では、慢性的な人手不足を理由に安全管理を怠り、健康被害が出たのにそれを隠ぺいしていたために大きな問題へと発展してしまったということでしょう。

まるで、複数の自動車メーカーが行った不正検査問題や東京電力のトラブル隠しにもよく似た気がします。

こういうのは、日本企業の共通に持つ体質なのでしょうか

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2015年9月21日

二日酔いを防ぐ「ハイチオールC」

酒を飲む人のほとんどが経験する、二日酔いや悪心・悪酔い、それまでして飲まないでもいいじゃないかとお思いの方もかなりいるでしょうが、これらは飲んでいるときは何でもなくても後から酷くなることが多いわけでして、防げないときがあるわけです。

それを防ごうとしたり、治そうとしてウコン入りOOとか、いろいろ試している人も多いのが日本人でしょう。

なぜなら、日本人には元々飲酒によって悪酔いを引き起こす原因のアセトアルデヒド分解する酵素が無い人や、分泌が非常に少ない人が多いからなのです。必然でしょう。

その日本人が少ないとされる酵素の分泌や働きを促進する効果がある成分として有名な成分に「Lシステイン」があります。

これは女性ならよく知る人が多い、美容やアンチエイジングに良いことで知られる栄養素で、商品には肌をきれいにするとされる「ハイチオールC」の主成分なのです。

私は知らなかったのですが、「ハイチオールC」は二日酔いに効くとして、以前から有名だったんだそうです。

聞くところによると、飲酒する前に(2錠)飲んでおくと酔わないらしので、酔いを楽しみたい人は飲酒後の方がいいらしいとか・・・

そんなに効果があるのかと半信半疑ではありますが、いつか試してみたいと思って、実は買い置きしてしまった私です(

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2006年12月25日

粘膜保護や感染症予防には

わたしは元々ドライアイ気味なのである。最近はかなりよくなったがドライバー時代にはひどかった。

いまは疲れ目になりやすい。そこで何が良いのかあちこち見たら、目には「ビタミンA」がとても良いことがわかった。

これは、粘膜全般に良いようでそのためにこの寒い季節の「風邪」などの感染症対策にも効果があるビタミンのようだ。

ただし脂溶性ビタミンなので余分にとっても体外に排出されないで肝臓に溜め込まれてしまう。
そのため大量にとり過ぎると下痢、嘔吐、頭痛」のショック症状が現れることがあるので注意が必要なのだ

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2006年12月22日

リバウンド無しダイエットには・・

アメリカで話題の「トナリン」というものが日本でも注目を浴び始めている。

ダイエット効果がかなり期待でき、リバウンドが無いのが特徴らしい。

わたしはそちらより「コレステロール値を下げる効果」そして「中性脂肪をためなくする効果」、それらの効果があることに目が引かれた。

脂肪は、体に必要な成分だが余ると「脂肪細胞」に貯められてしまう

その脂肪細胞が作られなくする効果が「トナリン」にはあるそうなのだ。
だからリバウンドが無いらしい

通販ではかなり販売されているが、近くの薬局などでも販売されているのだろうか?
今度探してみたいものである。

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2006年8月18日

説明書きがない

いろんなサプリメントが薬店などに並べられているが「OoOXに良い」とかの効能書きが見当たらない。

「まったく不親切なメーカーだ」といつも思っていた。

そしたら、こんな説明書きを見つけて、理由がわかった

薬事法により具体的な効能・効果
の表記は禁じられています

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2006年8月 7日

「やずや」からお詫びの手紙

以前、ニュースで「熟成やずやの香醋」が栄養成分魚虚偽で公正取引委員会から処分されたことをやっていたがそれについて「やずや」からお詫びと説明文の手紙が届いた

Photo_2 内容を読んでみたら報道で言われている内容とは違っていることが判った

報道では、製品の成分表示が嘘の記載があり宣伝のような栄養はないものだったかのように放送されていた

しかし、製品に表記された成分表は「正しい数字」であったようでなんら問題ではなかったようだ

ではどこが問題なのかというと、

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2006年5月30日

スーパービタミンE

ビタミンE  含有といえば、入っているのはすべて「トコロフェロール」と書いてある。
これはどの製品も同じなので確認してみるとよくわかることだ

しかし、いま話題なのは<スーパービタミンE>であるそうだ

成分名は「トコトリエノール」というビタミンE の種類である
動脈硬化やその他の血管疾患、にかなりの薬効があることがわかったそうだ。

麦や米など穀物に多く含有するらしく、夜寝る前などに摂れば体にいいとのこと

サプリメントも発売され始めているので従来の成分「トコロフェロール」も一緒にとればいっそう相乗効果が得られるそうである

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2006年3月30日

ダイエットにこのサプリメント

書店にならんだ本に「おもいっきりテレビ」のがあってなにげに読んで見たら

ダイエットにはカルシウム」というタイトル見出しが眼に入ったので見てしまった。

そしたら「カルシウム」 「クルクミン」 「L・カルニチン」を組み合わせて摂取するとリバウンドがないダイエット効果が得られると書かれてあった。

クルクミンはご存知ウコン(ターメリック)に含有する肝臓に良いものと知っていたが別のにも聞くとは知らなかった。よく見ると毒素排除機能が無駄脂肪の減少にも働きかけるようだ

腹の太さが気になりだしたわたしには良い情報となった

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2005年9月 9日

血圧の薬は老化が進む

COQ10にはもう一つの話がある

高齢者によく見られる高血圧症、ほとんどの人が医者から降圧剤を処方してもらっているはずだ

この降圧剤を飲むと身体の中のCOQ10はどんどん減っていくそうだ

つまり降圧剤を飲んでいる人は積極的にCOQ10をとる必要がある

そうしないと老化の加速が増すらしい。特に痴呆症が早まるらしい

  御用心

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2004年10月31日

コエンザイムQ10が

コエンザイムQ10がやっと店頭に姿を現し始めた。すぐになくなりそうだが
まだ人気は続きそうなので不足気味なのは改善されそうもない

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