オイル缶の手箕(てみ)
撮影場所:納屋前
撮影日:2008年9月12日 (金)
空になった自動車のエンジンオイル缶を利用して手箕(てみ)である。以前から1斗缶で造ってもらった大きなのはあったが小さいのも便利なので作った
本当の名は「箕(み)」といのだが我が地域では手箕が訛って「カミ」という名称で呼ばれる本来は穀物の餞別に使うものだが塵取りなどに使えて重宝する
これの機械式のが「唐箕(とうみ)」と呼ばれるものだ
http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/korenaani/f/166.html