村の作物、里山、暮らし、生物たち、野菜、果実などのフォト“無断転戴用禁止”
撮影場所:庭
撮影日:2014年8月28日 (木)
「オニグモ」の雄日本国内でも最も大きいクモであろう。そのオスである。しかし、グロテスクな様相と大きさからは想像もつかないほど几帳面で、直径1メートルほどの大きな巣を夕方ごろに作りだし、早朝にはその巣を片付ける習性をもっている。その巣の作り方も、縦糸、大間かな横糸、そして仕上げの横糸と繊細で几帳面に作る習性はとても面白い我が地域では夜にしか現れないので「ヨグモ(夜蜘蛛)」と言っている。